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身近なものが惑星に見えてくる「惑星発見器」+ プレイブック出版プロジェクト

惑星発見器は、一見すると謎のディスク状のツール。身の回りのものの表面にあてると、観光地の顔はめパネルのようにその素材が架空の惑星に見えてきます。このように見慣れた素材が全然違って見える「ものの見方の変化」を気軽に体験することができるツールです。

現在の支援総額

238,000

119%

目標金額は200,000円

支援者数

32

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/04/15に募集を開始し、 32人の支援により 238,000円の資金を集め、 2022/05/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

238,000

119%達成

終了

目標金額200,000

支援者数32

このプロジェクトは、2022/04/15に募集を開始し、 32人の支援により 238,000円の資金を集め、 2022/05/31に募集を終了しました

惑星発見器は、一見すると謎のディスク状のツール。身の回りのものの表面にあてると、観光地の顔はめパネルのようにその素材が架空の惑星に見えてきます。このように見慣れた素材が全然違って見える「ものの見方の変化」を気軽に体験することができるツールです。

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アートブック の付いた活動報告

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小瀬古文庫はその名の通り、出版業が活動の軸です。ここ最近はグッズやツール開発が目立ちましたが、ここで惑星発見器を付録にしたマガジンとして新刊を発行する事を決めました。小瀬古文庫の小瀬古は苗字から。本屋ですぐ買え、先人の知的探求の集積に手軽にアクセスできる「文庫」からもじりました。小瀬古文庫の一連の活動は、表現を知として捉える視点から取り組んでいます。デザインや構想によって、日常に隠れた何かを炙り出し、流通させ共有する活動です。「惑星は玉子である」「地図は肉である」は論理的に成立しませんが、視覚上は成立するようなものをデザインの視点で明らかにし、gitaiという特集のマガジンを組んでいます。枯れ葉そっくりの蝶や花そっくりのカマキリなどのように、擬態は偶然性と驚きを受け手にもたらすインタラクティブな視覚現象です。それを生物の文脈や単位ではない、モノに見出すことで擬態を再解釈するため、gitaiという名前にしました。そして(ほぼ)定期刊行することによりgitaiとは何かを明らかにし、バックナンバーで俯瞰できるようにしています。小瀬古文庫は認識にまつわる表現知をまとめるプラットフォームでもあるのです。なので惑星発見器単体として発売せず、アートブックとして発行します。今回の新刊は惑星発見器がふろくのプレイブック。遊ぶことによって新たな視点と学びを提供する。身の回りにも惑星は存在するという想像をみんなで共有できたらと思っています。身近なものが惑星に見えてくる「惑星発見器」+ プレイブック出版プロジェクトhttps://camp-fire.jp/projects/view/545273