白馬南小学校の裏山スキー場の維持と断熱プロジェクトを成功させた令和3年度卒業生は、令和4年度白馬中学校新入生としての生活がスタートしました。 新しい場所でも新しい挑戦を期待しています。 高断熱住宅雑誌「だん」の12号という建築専門雑誌に白馬南小学校の活動が紹介されました。 たっぷり4ページの記事として扱ってもらいました。 寒いことだけじゃなく、冷房効率を上げる暑いことにも役立つ断熱設計。古い校舎で我慢して授業を受けている生徒はまだ日本中にたくさん存在すると考えられます。より多くの方が知っていただくきっかけとなってもらいたいです。これを機に建築関係の方は学校へ提案したり、校舎だけではなく自宅の断熱環境に意識を向けたり、白馬南小学校の活動の継続に繋がったりするといいなあと思います。 行政関係者の方いらっしゃいましたら学習環境整備に断熱補助金を作るのもどうでしょう? この雑誌はAmazonで購入可能です。柏原周平
断熱 の付いた活動報告
最終日の今日は深夜から雪が降り続けている白馬の冬らしい日となりました。写真は僕の家から見える白馬南小学校の裏山スキー場です(笑)まっしろですね。今日までご支援、ご協力ありがとうございました。そしてこれからも白馬南小学校の裏山スキー場を気にかけていただけると嬉しいです。本当のラストスパート!本日いっぱいクラウドファンディングの挑戦は続きます。最後のまた周知いただければと思います。先日、長野県の研究委嘱校のPTA会長として研究発表をしました。そのときの発表動画です。コロナ禍という特殊な状況でやってみたいアイデアに賛同し協力いただいた学校とPTA会員の皆様に感謝します。6年生を中心とした児童の尽力と才能の輝きに救われました。今日まで白馬南小学校裏山スキー場を運営維持してきた、関係者各位の積み重ねた努力を感じることとなりました。集大成となるこのクラウドファンディングも素晴らしい成果となりました。5年生、6年生の教室が学習しやすい環境に断熱改修されるのが楽しみです。毎日、支援者の方から送られる応援のコメントに支えられました。ありがとうございます!関係ないような関係ある話僕の趣味の1つにゲームがあります。中でもバーチャロンというゲームが好きでずっと遊んでいます。もう27年前に出たゲームです。それをずっと遊んでいます。息子(白馬南小学校6年生)も一緒に2世代で遊んでいます。今回クラウドファンディングに挑戦しようと思ったきっかけも実はバーチャロンにあります。こんなプロジェクトがありました。ツインスティックプロジェクトツインスティック増産プロジェクトこの2つセガのゲーム(バーチャロン)を遊ぶためのコントローラーをタニタが作ると挑戦したプロジェクトでした。あのタニタです。タニタの社長もバーチャロンが好きなんですよ!3月27日にはタニタカップ2022というオンラインゲーム大会(バーチャロン3種)もタニタが開催するんです。うちの息子も出場予定です。話をもどします。このときクラウドファンディングというものに触れ、そういう資金集めの方法が誰にでも間口を開いているのだと知りました。クラウドファンディングはプロジェクトにCAMPFIREの担当者が付きます。いろいろなアドバイスでサポートしてくれます。今回、白馬南小学校のプロジェクトを担当してくれたのが実は…タニタツインスティックプロジェクトのプロジェクトオーナーだった方(わかる方に端的に言うと久保さん)なんです。僕のバーチャロン好きつながりで担当者として立候補してくれました。今回のプロジェクトが良い結果になるよう支えていただいた1人ということです。ツインスティックプロジェクトも裏山スキー場のプロジェクトもこの担当者の趣味で(?)プロジェクト公開日と最終日は大安になっています。本日(大安)最後までよろしくお願いします。関係ないようで関係ある話でした。皆様もタニタカップ2022出場してみませんか?白馬南小学校PTA会長(チャロナー)柏原周平
杉ぼっくりファミリー紹介の第3回目です。杉ぼっくり「杉山太郎」なんと躍動感のあるデザインでしょうか。スピードと風を感じます。これから暖かくなり始めて花粉症のトップシーズンになります。杉花粉に弱い方はこんなのが飛んできていると思うと、どうでしょう?少しは可愛く感じられ…ないか。ファミリーの中で動きのあるデザインは配置がしやすかったり目線をコントロールしやすいですね。素晴らしい。杉ぼっくり「杉ツリー」ぼっくり部分や葉っぱのキャラクターの中で「杉の木」自体をモチーフにデザインした児童がいました。ファミリーの中で背の高さに特徴のあるものが欲しかったので話し合って高身長の設定にしました。名前は「杉ツリー」と命名されました。デザインを整えた後に気がついた点がいくつかあります。胸にカタカナで「ツリー」と書いてあるんじゃなか?(未確認)泣いているように見えたので無くした水色の部分が目だったんじゃないか?(未確認)など。杉ぼっくり「杉松」「杉松」はお気に入りキャラクターの1つです。あまり騒がないが状況をよく見て面白いことを言いそうなキャラクターですよね。このデザインも「やスらギ」と同様にデザインした児童本人に顔が似ていると評判です。杉ぼっくり「丸ちゃん」帽子に丸い球がついている特徴の「丸ちゃん」杉ぼっくりの原始キャラクター「ピロリ」のさらに元になったアイデアスケッチから派生して生まれました。腰の入り方が気に入っています。無口ですが何かの表現をダンスやポーズでしそうなイメージがあります。これにて返礼品を彩る杉ぼっくりファミリー13キャラクターの紹介を終わります。このキャラクターたちが今後も継続的に利用されて白馬南小学校の裏山スキー場を守り続ける未来を期待しちゃいます。それぞれのキャラクターが個性を持って、特徴を活かして育って行ってくれると嬉しいな。裏山スキー場の維持に尽力した6年生はそれぞれの班が児童の特技と個性を存分に発揮してくれました。クラウドファンディングは明日3月6日で最終日を迎えます。おかげさまで予想以上の支援とご協力をいただきました!裏山スキー場は今後も継続できるようにしていきます。クラウドファンディングへの挑戦は児童、学校、PTAの良い経験と勉強になりました。どうか最後までよろしくおねがいします!!白馬南小学校PTA会長柏原周平
杉ぼっくりのピロリを見てデザイン班と商品班の児童がファミリーを増やしました。個性的で特徴ある振り幅をお楽しみください。イラストを描いた本人に命名もしてもらいました。面白い名前が並んだのも楽しかったです。杉ぼっくり「かいスギ」手には水筒とトートバッグ。自分達の商品をいっぱい買って欲しいという願いが込められました。どんぐりのような帽子も特徴です。名前はダジャレが決まりました!杉ぼっくり「サル次郎」鳥の顔のような野球帽をかぶっているのが特徴です。口元が猿っぽいのかな?元気そうなキャラクターですよね。杉ぼっくり「スーボック」帽子の被り方が着ぐるみのようです。洋風なネーミングと合わせてかっこいいキャラクターなのかな?と思わせます。腰の入り方が自己主張が強うそうでいいですね。杉ぼっくり「ちびぼっくり」デザイン原画が提出されたときにギョッとしたものの1つです。ボックリ自体を被っているんだと説明されました。イラストを整えた後にさらに説明があったのですが、「パーカーを着てフードを被ったクールな奴」なんだそうです。その説明を受けてよく見たら確かにボックリシルエットのパーカーを着てフロントポケットに両手を突っ込んでいることが解りました。 「しまった!」デザインのインタビューが足りなかった!イラストを整える方向性はかわいい奴にしてしまいました。今見るとパーカー方向もかなり魅力的ですよね。ピロリを含めて杉ぼっくりファミリーは13キャラクターいます。今後も商品を彩るキャラクターを順番に紹介していきますね。白馬南小学校PTA会長柏原周平
白馬南小学校は去年度と本年度、長野県PTA連合会 研究委嘱PTA指定校になっていました。今回の活動が長野県代表に選ばれました!10月に行われる「第54回日本PTA関東ブロック研究大会山梨大会」にて研究発表を行います。今回のクラウドファンディングの良い結果を踏まえて臨みたいと思っています。3月6日の最終日まで引き続きよろしくお願いします。白馬南小学校PTA会長柏原周平