杉ぼっくりファミリー紹介の第3回目です。
杉ぼっくり「杉山太郎」
なんと躍動感のあるデザインでしょうか。スピードと風を感じます。
これから暖かくなり始めて花粉症のトップシーズンになります。杉花粉に弱い方はこんなのが飛んできていると思うと、どうでしょう?少しは可愛く感じられ…ないか。
ファミリーの中で動きのあるデザインは配置がしやすかったり目線をコントロールしやすいですね。素晴らしい。
杉ぼっくり「杉ツリー」
ぼっくり部分や葉っぱのキャラクターの中で「杉の木」自体をモチーフにデザインした児童がいました。ファミリーの中で背の高さに特徴のあるものが欲しかったので話し合って高身長の設定にしました。名前は「杉ツリー」と命名されました。
デザインを整えた後に気がついた点がいくつかあります。胸にカタカナで「ツリー」と書いてあるんじゃなか?(未確認)
泣いているように見えたので無くした水色の部分が目だったんじゃないか?(未確認)など。
杉ぼっくり「杉松」
「杉松」はお気に入りキャラクターの1つです。あまり騒がないが状況をよく見て面白いことを言いそうなキャラクターですよね。
このデザインも「やスらギ」と同様にデザインした児童本人に顔が似ていると評判です。
杉ぼっくり「丸ちゃん」
帽子に丸い球がついている特徴の「丸ちゃん」
杉ぼっくりの原始キャラクター「ピロリ」のさらに元になったアイデアスケッチから派生して生まれました。
腰の入り方が気に入っています。
無口ですが何かの表現をダンスやポーズでしそうなイメージがあります。
これにて返礼品を彩る杉ぼっくりファミリー13キャラクターの紹介を終わります。
このキャラクターたちが今後も継続的に利用されて白馬南小学校の裏山スキー場を守り続ける未来を期待しちゃいます。それぞれのキャラクターが個性を持って、特徴を活かして育って行ってくれると嬉しいな。
裏山スキー場の維持に尽力した6年生はそれぞれの班が児童の特技と個性を存分に発揮してくれました。
クラウドファンディングは明日3月6日で最終日を迎えます。おかげさまで予想以上の支援とご協力をいただきました!裏山スキー場は今後も継続できるようにしていきます。
クラウドファンディングへの挑戦は児童、学校、PTAの良い経験と勉強になりました。どうか最後までよろしくおねがいします!!
白馬南小学校PTA会長
柏原周平