近年、日本でもインド料理店が増え、インドのビールをよく見かけると思います。
「キングフィッシャー」や「ヘイワーズ」「マハラジャ」などが有名で、インドのスパイス料理によく合います。
75年前までビール大国であるイギリス領だったこともあり、インドとビールは歴史のある深い関わりがあります。そんな言わずと知れたビールの国インドで、今もっともアツいのがIPAをはじめとするクラフトビール。
MADE IN INDIAのクラフトビールがイギリスやアメリカへ、そして日本へ。
世界の人にインドのクラフトビールの味わいとおいしさを知ってほしい!
インドのクラフトビールを世界に広めるためのクラウドファンディング初チャレンジです!
みなさん、はじめまして!
株式会社ハイドラインターナショナルの代表アルジュン・ミスラ・サンチェスです。
父の故郷であるインド・ニューデリーで生まれ、幼少期は母の故郷であるスペインの北西部ビエルソ地方で過ごします。その後、中学高校はインド、大学はスイスで勉強をして、2009年の24歳の時に来日。
初めて訪れた日本がとても美しく、食べ物もおいしく、人も優しく「住んでみたい」と思ったのがきっかけです。
日本の企業に就職し、数年勤めて独立起業。父の国インド産のフレッシュマンゴーとマンゴー加工品、母の国スペインビエルソワインを輸入販売する会社です。10年以上、このマンゴー加工品とビエルソワインの二本柱でやってきましたが、インドをはじめ、世界で話題になっている今もっともアツいインドのクラフトビールの輸入販売も加わることになりました!
まだまだ知られていないインドのクラフトビールのおいしさを世界に広めたいと思っています!
今回、日本の総代理店として輸入販売をすることになったWHITE RHINO BREWINGのクラフトビールは、インド・ニューデリー郊外のマネサールに住む友人が2016年からつくっています。
イギリスやアメリカに輸出していて、現地の酒店やスーパーなどで販売しているほか、パブやバー、インド料理レストランなどでも、「クオリティがよくておいしい」と評判でよく見かけます。
そんなWHITE RHINO BREWINGのクラフトビールがついに日本に!
「インドにも、こんなにおいしいクラフトビールがあったんだ」
ということを日本の方たちに知ってほしいと願っています。
WHITE RHINO BREWINGのクラフトビールを手に取った方、ぜひ感想を聞かせてくださいね!
クラフトビールを代表する「IPA(アイピーエー)」の正式名称は「India Pale Ale(インディアペールエール)」。しかしインディアといってもインドで生まれたわけではなく、その起源は大航海時代にまで遡ります。
イギリスから、当時イギリス領だったインドまでビールを運ぶために、長い航海で痛んでしまわないよう、防腐作用のあるビールの原材料「ホップ」を大量にビールに投入したのがクラフトビール「IPA」のはじまりです。
一般的なビールに比べ、強いホップの苦みがあり、ハマってしまう人が多いのも「IPA」の特徴。
クラフトビールはその後は進化を遂げ、今は「エール」と「ラガー」に分類されます。
「エール」の種類に分類されるのは「ペールエール」「IPA」「ヴァイツェン」、黒ビールの「スタウト」など。「ラガー」に分類されるのは「ピルスナー」「シュヴァルツ 」「ラオホ」など。
クラフトビールの保存方法や飲み頃な温度、種類に合ったグラス、注ぎ方などを知っておくと、よりおいしく飲めて楽しめます!
ご支援いただいた資金につきましては、輸入費用やプロモーション費用などの一部として大切に使わせていただきます。※CAMPFIRE手数料なども含みます。
■輸入販売費用(量を仕入れるため)
■ホームページのリニューアル費用
■パンフレット・チラシなどの製作費用
2022年3月 クラウドファンディング終了
2022年4月 インドクラフトビール輸入開始
2022年5月 準備が整ったリターンより順次発送
◆インドビール3種類セット(ラガー・ホワイト・IPA) 1840円(送料込み)
◆インドビールラガー6本セット 3600円(送料込み)
◆アルジュン社長がインドビール12本セットを持ってお届け(東京駅から交通費別途) 100000円
◆個人スポンサー(HPにお名前掲載) 3000円
◆インドビール(ラガー)12本セット半年サブスク(毎月12本お届け) 40000円
他にも魅力的なリターンを各種取り揃えていますので、詳しくはリターン一覧をご覧ください。
【インド産マンゴー】
国内で最も多くインドのフレッシュマンゴー(アルフォンソ種、バンガンバリ種、ケサー種、ラングラ種、チョウサ種、マリカ種)の輸入をしています。
インドのマンゴーは自然の土壌で育ち、1500種類ものマンゴー原種がインドには存在しています。 その中でも王様のマンゴーと言われるアルフォンソマンゴーはインド特有の品種で、マンゴープリンやケーキなどの洋菓子原料として使用されている品種で、当社ではピューレでも販売しています。
【スペイン・ビエルソワイン】
♪アルジャン母の故郷スペインビエルソ地方
ビエルソ地方は、スペインの北西・レオンの北東部に位置し、サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路として有名な「バリュ・デ・シル」という渓谷にあります。古くからブドウ栽培が盛んな地域で、約740の小規模なワイナリーがあります。
ビエルソのワイン作りは、ローマ帝国時代以前から行われていたと言われており、スペインの中でもとても歴史のある産地になります。
♪ビエルソワインのブドウの品種
ビエルソワインのブドウの約70%が、赤ワイン醸造に使われるメンシアという品種。ビエルソ地方は山に囲まれた立地で斜面が多い土地柄で、そこで採れたブドウは芳醇な甘さと豊な香りを併せ持つメンシアとなります。
ガリシア州の土着種である、ゴデーリョという品種も採れます。この品種は、風味が独特の強さを持っており、香りの強い白ワインができます。
♪赤ワイン・白ワイン・スパークリングワインを揃えています
スペイン・ビエルソ地方の赤ワイン・白ワイン・カヴァ(スパークリング)を約30種類扱っています。詳しくはハイドラインターナショナルのHPをご覧ください。
最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。
インドのクラフトビールをたくさんの方に味わってもらい、喜んでもらえることを願っています。
収束するどころか、ますます感染者数が増え続けるコロナ禍で家呑みも多くなるでしょう。そんなときに、おいしいインドのクラフトビールを呑んで笑顔になりましょう!
どうかみなさま、よろしくお願いいたします!
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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