こんばんは!@なおポップです。先日、約11年振り(それも曖昧でしたが…笑)に歌いに行かせていただいた福島市のライブハウス、アウトラインさんにもポスターをお渡しさせていただきました^^高校2年生の頃にクラスメイトとフォークデュオを結成したのが音楽活動の始まり。アウトラインさんでもたくさんライブをさせていただきました。高校時代の相方も見に来てくれていたので、ライブ後アウトラインの阿部さんと3人で喋って「わぁ~あの頃の感じだ。阿部さんに怒られる~…笑」と、懐かしくなりました。よかったことも、そうでないことも、ライブ後にちゃんと伝えてくれるから信頼できる、素敵な人のもとで日々ライブをさせていただいてきました。その頃の僕らがこちら。笑短髪で眉毛尖ってるのが僕です(笑)そして阿部さんは生まれ育った地区も一緒で、同じ子供会でした(笑)福島を離れて19年目。そんなに経つんですね。先日の束の間の滞在時間でも、知らない道、知らないお店がたくさんあって、景色が変わっているところもたくさんあって。あの頃みたいに、街を歩いているだけで僕に声をかけてくる人なんて誰もいなく…と思ってたらお2人ほど声をかけてくれましたが笑、ちょっとだけセンチメンタルも伴う町。でも、全部そこからはじまったんです。だから今回の、移り住んだ町、仙台での野外音楽堂ワンマンライブの挑戦は、福島のみなさんにも見に来ていただけたら嬉しいと思っています。ここのページで書かせていただく以上、クラウドファンディングにご参加いただき、一員として力を分けていただけたら嬉しいのはもちろんですが、ミュージシャンですので、一番は当日そこで見届けて欲しいんです。もちろん、宮城のみなさんにも、岩手はじめツアーに伺っている各県や、オンラインでの活動などで僕を知ってくれた各地のみなさんにも。なかなか落ち着かない状況の中で「(県を跨いで)来てよね!!」と一方的に伝える言葉や活字には、いつも少しだけ罪悪感もあります。僕は常に結果でしか自分を評価しないように生きてきたし、これからもそうですが、(過程を評価してくれるのは、心そばに置いてくれる人たちだと思っています)実際に現地に来てくださるみなさんと同じくらい「行きたい」と思ってくれていても、ご家族に高齢の方や、持病をお持ちの方、お考えが敏感な方がいたり、お仕事の関係などもそう。そのような背景から、グッと堪えて、外出を控えている方々も多くいらっしゃると思います。理解しています。それでも、そこに対して遠慮し過ぎて「ご無理なく」を繰り返し続けたり、遠慮し過ぎるのも、それはそれで、お互いに気持ちを使い過ぎることにも繋がっていきそうな気がしています。気遣いと気使い。ほぼ同じように見える言葉でも、重ねていくと結果が全然違う方向に行ってしまうものだと思います。だから僕はこれからも、全力で「ぜひ遊びに来てください!」と伝え続けるし、会えたときには、嬉しくて仕方ないことをステージから伝え続けていきたいと思っています。最後に、アウトライン(ユーワンミュージック)の阿部さんも運営に携わられている、福島の飯坂温泉街で開催されている「おと酔いウォーク」今年は2年ぶりの生開催の予定で準備が進んでいます。おと酔い公式Twitterhttps://twitter.com/otoyoi2013是非ここでも、お会い出来たら嬉しく思っています。フォローしていただき、チェックのほど何卒よろしくお願いいたします!それでは、引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします!応援プランは過去の活動報告で紹介しているので、是非ご覧いただき、お好みのプランで一員になっていただけたらとても嬉しいです!