「ヒト幹細胞培養液」と「ヒト幹細胞培養上清液」は別物です
「ヒト幹細胞培養液」とは・・・幹細胞を培養するための液で、幹細胞は入っていない、培養に必要な養分を含有してる液のことです。
「ヒト幹細胞培養上清液」とは・・・幹細胞が培養された際に分泌された液体のことで、幹細胞は入ってない、500種類以上の生理活性物質(サイトカイン)を含有してる液のことです。
食べ物で例えると、幹細胞→出汁をとるための昆布やカツオのことで、ヒト幹細胞培養液→出汁をとるための液体、つまりは水のこと、ヒト幹細胞培養上清液→昆布やカツオから美味しい出汁の出た液体、つまりスープです。
「ヒト幹細胞培養液」と「ヒト幹細胞培養上清液」の違いは分かってもらましたか?
また「ヒト幹細胞培養液」が幹細胞化粧品としてうたわれてたり、「幹細胞配合」と書かれてる化粧品が販売されてたり、販売員や製造メーカーでも間違った認識をしてる方も多いのでお気を付けください(知らないって恐いっ)
(今回、クラファンするにあたり、サムネタイトルが漢字だらけで難しい言葉が並んだ理由もココにあるんです)
では、「幹細胞培養上清液」に幹細胞から含有されている有名な生理活性物質(サイトカイン)をここで紹介します。※写真上
人間の身体を成長・維持させるためだけの働きをもつ幹細胞なので、あらゆる効果が期待できます。
これだけの効果が期待できるのも、成長因子や調節因子など何百種類ものサイトカインなどの機能成分を含む「ヒト幹細胞培養上清液」だからこそなんです。
また「ヒト幹細胞培養上清液」にも歯髄(乳歯)、臍帯、脂肪、骨髄由来とあります。
そして、今までクリニックでしか扱ってなかった正真正銘ホンモノの『ヒト骨髄幹細胞培養上清液』を エステサロンでもっと気軽にお安く提供していこうという運びから いろいろな御縁が繋がって
トータルエステサロンKRMが関西で初めて扱わせてもらうことになりました。
だからクリニック提携なんです。美容以外の効果を期待される場合は、クリニックをご紹介させていただきます。
※単語ひとつ間違えても意味が変わってくるので『日本幹細胞化粧品評価機構』出版より抜粋させてもらってます※
最後まで読んでいただいて ありがとうございます。
こういう専門的なことって、なかなか広がりにくくて・・・少しでも正しいモノ、自分にあったモノを見つける参考にしてもらえたら嬉しいです。
『肌は資産』です。