ゴールデンウィークに入りました。報道では行動制限のないGWは3年ぶりということで,どこも人出が多くなりそうです。感染症対策を十分に楽しい連休になるとよいですね。
さて,今回のプロジェクト,朽ちてしまった遊具の改修ですが,どうして,これまで改修ができなかったかというと,町の持ち物ではなかったからです。
卒業生の保護者の方に話を聞くと,かなり昔からこの場所には遊具があったようですが,年代によって規模や形が違うことが分かります。おそらく,その時代時代のPTAの方々が,子供のことを想い,楽しく遊べ,体力向上につながる遊具を設置してきたと考えられます。
しかし,PTAでの設置のため,維持・管理の費用が公費では出せず,壊れてしまってもなかなか修理ができず使用禁止にせざるえません。
そこで今回は,町や教育委員会に相談して,完成後「寄附採納」を行う予定です。これにより,皆様の善意で完成した遊具が,末永く安全に子供達に遊んでもらえると考えています。
さあ,プロジェクト終了まであとわずか。GW中に帰省したり,久しぶりの共との再会をしたりした時には,どうか,「キャンプファイヤー,見てね。」とお伝えください!