キャンピングカー旅をアップグレードするプロジェクト始動!
「自由で」「快適で」「上質な」時間=ヒュッゲを体験できる専用施設「Hygge BASE 京丹後」が誕生します!
1.このプロジェクトを立ち上げた背景
「日本のキャンピングカー旅の環境を変えたい!」と本気で考え、このプロジェクトを立ち上げました。
近年、日本において、キャンピングカーの需要が急拡大しています。
東日本大震災や新型コロナウイルスの影響が、市場に大きな影響を与えているようです。キャンピングカーの販売額は毎年最高を更新し続けており、国内保有台数は13万台を突破しました。
「キャンピングカー旅」は、長引くコロナ禍においてでも、密を避けた完全プライベートな旅が可能となるため、注目を集めています。アフターコロナを迎えても、アウトドアキャンプともグランピングとも違う「キャンピングカー旅」は日本でも定着していくと確信しています。
さて、日本ではまだまだ馴染みの薄い「キャンピングカー旅」ですが、欧米では、時間や場所に縛られない豊かな旅のツールとして深く根付いています。
キャンピングカーは移動のための交通手段であるだけでなく、動くリビングルームであり、ダイニングであり、ベットルームでもあるため、プライベートなホテルそのものだと言えます。日常の延長がそのまま旅となり、それはシームレスに「非日常な体験」を味わえる「特別な旅」へとアップグレードしていきます。
キャンピングカー=動くリビング×ダイニング×ホテル
キャンピングカー旅の可能性
日本においては「クルマで旅をする=節約術」のような捉え方がまだ色濃くあります。
そのため、料金の高い公共交通機関を使わず、道の駅などで車中泊することで移動費や宿泊費を節約することが目的のようになってしまっているのが残念です。
道の駅での車中泊はキャンピングカー本来の姿ではない
市場で年々増え続けている保有台数が示すように、キャンピングカーには大きな可能性とニーズがあるにもかかわらず、日本国内においては欧米のようにキャンピングカーを活かすことができる環境が非常に少ないのが現状です。キャンピングカーオーナーの方々からは、せっかく手に入れたキャンピングカーなのに、それを楽しむための環境が不十分であるという切実な声が多く聞かれます。
そこで今回のプロジェクトです。
キャンピングカーの魅力を最大限に活かした「キャンピングカー旅」をもっと楽しく気軽に体験できるような場所を、日本全国に作りたい! そして、キャンピングカー旅を新しい旅のスタイルとして広めたい!
そんな思いでこのプロジェクトは始動します。その第1弾が、今回の「Hygge BASE 京丹後」です。
ヒュッゲなキャンピングカー専用基地
キーコンセプトは「Hygge(ヒュッゲ)」です。
ヒュッゲとは、デンマーク語で“心地良い”という意味です。Hygge(ヒュッゲ)の要素が「キャンピングカー旅」を豊かにしてくれると考えています。心地良いキャンピングカーの基地にしたいという想いを込めて「Hygge BASE」と名付けました。
この「Hygge BASE 京丹後」が、日本での「キャンピングカー旅」の楽しさを発信できる場所になっていくことを目指してこのプロジェクトを立ち上げます。
家族や仲間たちと一緒にいるだけで楽しいような場所を目指します
2.プロジェクトオーナー自己紹介
改めまして、自己紹介をさせていただきます。
このプロジェクトは、2年前に脱サラした夫婦がオーナーとなって立ち上げました。キャンピングカー旅が好きすぎるあまり会社勤めをリタイアし、現在は2人の小さなこどもたちとともに、キャンピングカーで旅をしながら同じ趣味の仲間を増やすべく普及活動に励んでいます。
わたしたちが憧れのキャンピングカーを手に入れたのは5年前のことでした。
以前、ヨーロッパで体験したキャンピングカー旅の楽しさが忘れられず、日本でも再現しようと帰国後に思い切って購入したのです。
これでハイシーズンの高額な宿泊費や混雑する公共交通機関に縛られることなく、自由で快適な旅ができるのだと思うとワクワクが止まらなかったのを覚えています。自分たちのキャンピングカーを手に入れるとすぐに、家族でひと夏かけて日本中を旅して回りました。
それは素晴らしく楽しい経験でした。
でも、何かが違う、、、
ヨーロッパをめぐったあの時と、何かが違うのです。
それは、キャンピングカー旅をするための環境があまりにも違いすぎるからだと気づくのに時間はかかりませんでした。
帰国後に念願のキャンピングカーを買いました
日本全国どこへでも、自由に旅できるのがキャンピングカーの魅力
キャンピングカーを購入したきっかけ
かつて会社員だったころ、ドイツへ5年ほど駐在する機会がありました。
ヨーロッパでは休暇シーズンになると、多くの人たちがキャンピングカーで長い旅に出ます。
キャンピングカーに目一杯荷物を積み込んで、避暑地をめぐるロングバケーションを楽しむ彼らの姿は、心から人生を満喫しているように見えました。
日本では、長い休暇を取ることは難しい環境にありますが、ヨーロッパではロングバケーションを取ることは当然の権利であり、それが文化として根付いています。ヨーロッパ暮らしの中でわたしたちは、旅とは本来自由で解放的なものだと改めて感じたのです。
それに比べると、日本の「旅」には不自由さや罪悪感が伴うものではないでしょうか?
日本人にとっての旅とは、仕事で疲れきった心身を「癒す」ために必要不可欠な行為であり、家族で過ごす時間を無理やり捻出する「行事」であり、そのためにほんのわずかな休暇のすべてを捧げなければなりません。仕事のことを考えずに旅をしたいと思っても、なかなか頭から切り離すことができずに、旅の間中も仕事が気になって仕方ないという経験は、日本人なら誰しもきっとあることでしょう。
あらゆるものから解き放たれて、旅そのものを心から楽しむ自由さを、日本ではなかなか味わうことが難しいのが悲しい現状です。
日本企業の駐在員として仕事中心の生活を送っていた自分たちにとって、ヨーロッパ暮らしの経験は、ワークライフバランスに対する考え方を見つめ直すよい機会となりました。
そもそも人はなぜ働くのか。人生を楽しむために必要な収入を得るための仕事はもちろん必要だけれど、仕事を生活の中心にしてしまってきた自分の状況を改善して、家族との時間を充実させたい――強くそう想うようになりました。
そんな折、わたしたちも思い切ってキャンピングカーを借り、大陸めぐりの旅に出ました。思いつくまま気の向くままに北へ南へと向かい、国境を超え、景色の良いRVパークを見つけては、そこで停泊して眠りました。美しい朝がやってきて、あまりの気持ちの良さにそのままステイし続けたこともありました。
はじめてのキャンピングカー旅ではヨーロッパ中をめぐりました
時間に追われて次々と観光地をめぐるようなことをしなくとも、ただキャンピングカーがあるだけで、充実した旅ができることを知りました。
あの日々は家族だけで過ごす、本当に素晴らしい特別な数週間でした。
やがてドイツ駐在から帰国したわたしたち夫婦は、今後のライフプランについて真剣に話し合いました。そして、「これからは、なにより家族の時間を最優先する生活スタイルに切り替えよう」と決めました。
そのために必要なアイテムが、キャンピングカーでした。決して安い買い物ではありませんでしたが、思い切ってキャンピングカーを購入したのです。ヨーロッパの人たちのように、家族で気ままに日本中を旅することを思い描いて。
日本中をキャンピングカーで旅しながら、家族の思い出をたくさん作っていこう。みずからキャンピングカーライフを実践することでキャンピングカーの魅力を伝え、キャンピングカーのあるライフスタイルを日本中に広めていこう。そしてキャンピングカー旅を通じて仲の良い家族をたくさん増やしていこう――。そんな想いで京都を拠点に夫婦で会社を起こすとともに、仕事をしつつキャンピングカー旅も楽しむライフスタイルを実践しています。
キャンピングカー旅の思い出をこどもたちの成長とともに
3.キャンピングカー旅について
前項でも少しお話しましたが、「キャンピングカー旅」についてもう少し掘り下げて説明させてください。
<欧米の状況>
欧米には、キャンピングカーに必要な設備(電源、水回り等)が整った「RVパーク」が至るところに設置されています。欧米のRVパークは、リゾート地の中にキャンピングカーに必要な装備が整った駐車場がある、という感覚です。美しい景観の中で、キャンピングカーを停めた場所がそのまま宿泊地になるのです。
RVパークをあるときはロングステイの拠点とし、またあるときは長距離移動の立ち寄り場所とし、キャンピングカーでのロングバケーションを楽しむ。それが欧米のスタイルです。
湖畔のRVパークはそのままリゾート地に停泊できる
<日本の現状>
最近日本でも急増しつつあるRVパークですが、日本では「電源が取れるコンクリートの駐車場」というイメージが一般的かもしれません。便利ではあることには間違いないのですが、そこにリゾート的な要素は含まれていません。
24時間パーキングが使える道の駅は全国各地に約1,200ヶ所ありますが、そもそも道の駅は施設利用者のためのものであって、そもそも車中泊をするための場所ではありません。車中泊を認めない道の駅もあることには注意が必要でしょう。また、高速道路のSA(サービスエリア)やPA(パーキングエリア)も同様です。
日本において急速に普及が進むキャンピングカーですが、欧米と比べると旅をする環境そのものの整備が追いついていないのです。一般的なRVパークはこのところ増えつつあるものの、わたしたちは欧米にあるような、リゾートの要素を味わえる施設を増やしていくことがキャンピングカー旅の充実のためには必要だと考え、このプロジェクトに力を注いでいます。
高速道路のSA、PAは車中泊スポットではない
4.京丹後の魅力
「海の京都」とは?
キャンピングカーが大好きな私たちが、日本のキャンピングカー旅をもっと楽しいものにするための場所を作りたい。その第一弾としてわたしたちが選んだのが、京丹後という場所でした。
京都や大阪、神戸など関西の主要都市からは、だいたいクルマで2時間〜2時間半ほど。美しい海岸線と自然豊かな京丹後は、関西圏の方々にとっては、冬の味覚・間人蟹で有名な地域です。
冬の味覚の王者・間人(たいざ)蟹
一般的に京都といえば、清水寺や金閣寺、嵐山、祇園などの歴史の香り漂う風景に、舞妓芸妓の伝統文化などが思い浮かぶことでしょう。もちろんそれらも京都らしい京都ですが、それだけでは本当の京都の良さを表現しきれていません。京都「府」は南北に細長く、北は日本海にまで通じています。いにしえからの京都の繁栄は、海の玄関口を通じた大陸との交流が育まれてきたからなのです。
歴史を感じさせる京丹後・久美浜の風景
京都にも海がある――。
意外と知られていない一面かもしれません。そして京都の海は、穴場感もあって実は大変素晴らしい場所なのです。そんな「海の京都」で、私たちはキャンピングカーを思いっきり楽しめる場所を作りたいと考えています。
「Hygge BASE 京丹後」から歩いてすぐのビーチ
「海の京都」とは、広域観光圏の名前です。福知山市、舞鶴市、綾部市、宮津市、京丹後市、伊根町、与謝野町の5市2町がそのエリアを構成しています。「海の京都」は、関西圏の歴史ある食文化を支えてきた農業地帯であり、日本海の幸が集まる海産物の宝庫であり、そしてなにより四季折々の豊かな自然に囲まれた美しい土地です。
そんな海の京都の中でも、私たちが特に惹かれた場所が京丹後という場所でした。ここには、ユネスコのジオパークにも認定されている山陰海岸の美しいコーストラインや、気候が育んだ良質な温泉があります。また、一級品の米やフルーツが育つ豊かな土壌があり、そしてなにより、地域を愛するローカルな人々であふれています。
「海の京都」京丹後で出会った仲間たち
わたしたちは、京丹後の自然に魅了されるとともに、この地で出会った素敵な人たちとの出会いに惹かれています。この地が気に入って通いつめるうちにやがて親しくお付き合いできる知り合いが増えていき、いまでは地元のあれこれを親切に教えてくれる素晴らしい仲間と会うために足を運んでいます。そして彼らたちが、このプロジェクトを応援してくれていることに何よりの喜びを感じています。
京丹後の素晴らしい仲間たちを少しだけ紹介させてください。
たとえば、ある老舗旅館の経営者。
この地域で多くの宿泊施設を経営されている沖田さんの協力なくして今回のプロジェクトはありえません。元々パークゴルフ場だった土地を提供していただけたことが「Hygge BASE」構想の始まりでした。
京都市内から来たわれわれよそ者をあたたかく受け入れていただき、地域のためならとチャレンジを強く後押ししていただいています。温泉旅館が中心の観光地に、新しいスタイルの宿泊施設を作ることで地域を盛り上げていければと意気込んでいます。
支援者である沖田さんは老舗旅館の経営者
あるいは、こんな夫婦。
生粋のロコ、野木久聖さん、依子さんご夫妻
米と野菜を生産・販売している「野木源」さんは、夫婦おふたりとも京丹後生まれ京丹後育ち。「カラダの芯から健康になる」をモットーに、地域の資源と環境を活かしながらカラダに優しくておいしい作物を育てることに一生懸命なご夫婦です。底抜けに明るいお二人が作った作物は、笑顔あふれる味がするから不思議です。まさに人柄が表れた味。
生産者の顔が見える作物は安心して口にすることができますし、何より土地の風土を体感できます。「Hygge BASE 京丹後」では、たとえばこんな人たちが作る地元の作物を味わっていただきたくて、今回のリターンにも加えさせていただいています。
そのほかにも、京丹後には魅力あふれる事業者がたくさんいます。そんな方々と一緒に、地域の盛り上げ役となることを夢見ています。そしてひとりでも多くの方に、京丹後の魅力を感じていただきたいと思っています。
5.施設について
「キャンピングカー旅を楽しむ」「Hyggeな時間を過ごしていただく」という基本コンセプトは決まっています。従来型のRVパークにとどまらず、私たちがキャンピングカー旅に「あったらいいな」と考えている要素を盛り込んだ施設にしていく予定です。
この土地に、キャンピングカーのための施設を仕上げていきます
キャンピングカー旅に必要な環境とは?
たとえば、
・プライバシーが保たれるゆとりあるスペースがある
・テントやタープを持ち込まなくても車外でくつろげるアウトドアスタイルのリビング
・コンテナルームやガゼボテント、テーブルやチェア、ハイパワーなコンロやファイヤーピットなど、グランピングクオリティのアメニティが揃っている
・トイレやシャワーなどの水回り、電源等の基本的環境が整っている
・フルーツ狩りや釣り、農業などの自然体験やスポーツ・アクティビティが近くにある
移動も宿泊もキャンピングカーでできることがメリットである一方で、ずっと車内で過ごし続けることに不自由を感じることもあります。それを解消させるための設備を充実させます。
グランピングならば、ドームやテントがリビングでありベッドルームになりますが、キャンピングカーの場合ベッドはすでに車内に用意されています。「Hygge BASE 京丹後」は、グランピングスタイルの宿泊から、ドームやテントを除いたものだと考えていただくとイメージしやすいかもしれません。
従来型RVパークにありがちな「必要最小限」な機能ではなく、グランピングクオリティの充実したアメニティを「Hygge BASE 京丹後」では用意します。
完成予想図(イメージ)
「Hygge BASE 京丹後」の設備イメージ
・ウッドデッキ付きキャンピングカー停泊サイト(※)
・管理棟(ショップ、レンタル、Wi-Fi利用可
・シャワー
・温水洗浄便座付きトイレ(男女別)
・テントサウナ
・芝生広場とドッグラン
・一般乗用車用駐車場
など
基本的なスペックは上記をもとに構成し、「あったら嬉しい」機能を今後加えていく予定です。
道の駅での車中泊や従来型のRVパークではなかなか味わうことができない、親密で贅沢な時間の流れを体験していただきたいと思っています。
6.資金の使いみち、今後について
今回のクラウドファンディングで私たちがいちばん達成したいこと――。
それは、この企画に賛同いただけるキャンピングカーのオーナーの方々に、とにかく一度この場所に足を運んでいただくことです。キャンピングカーで京丹後に泊まって、この土地の良さを知っていただきたいと思います。
また、キャンピングカーを持っていない方向けには、レンタカーを組み込んだリターンもご用意しています。ぜひ、この機会にキャンピングカーを体験してみてください。きっと新しい世界が広がるはずです!
そしてこの施設を利用してみて、欲しいものやこうしたらいいなという意見があれば、遠慮なくお寄せください。この施設は、キャンピングカー旅を楽しみたいユーザーの方々と一緒に育てていただきたいのです。
皆さんからご協力いただく資金は、おもに施設の充実のために使わせていただきます。
前項にも記載したような設備だけでなく、柔軟にご意見を取り入れていく予定です。
また、一部はCAMPFIREの手数料としても使用させていただきます。
今後のスケジュール
現在は、3月末のソフトオープンに向けて工事を進めています。まずは基本となる9サイトのみでソフトーオープンいたします。その後管理棟やショップ等を準備し、2022年のGW前にはグランドオープンの予定です。
それに並行して、3月中には公式HPも開設します。
施設のご利用に関しましては、プロジェクト終了時より随時ご希望に応じて対応させていただきますのでご相談いただければ思います。
このプロジェクトは、私たちの夢のスタートに過ぎません。
京丹後の「Hygge BASE」を皮切りに、まずは近隣エリアに、やがて日本全国に、キャンピングカーのための施設を作っていきたいと夢見ています。
7.リターンについて
「Hygge BASE 京丹後」は、キャンピングカーユーザのための施設ですが、これからキャンピングカーに乗ってみたい、という方々でも楽しんでいただけるよう、レンタカー付きプランもご用意します。
本プロジェクトでも、キャンピングカーレンタルをセットにしたリターンをご用意していますのでぜひこれをきっかけに新しい楽しみに触れてください!
ほか、地元の食材やオリジナルグッズもご用意しています。詳細はリターン欄をご確認くださいませ。
8.最後に……北欧風Hygge(ヒュッゲ)なひとときを
あたりが静かに暮れていくころ、ファイヤーピットに火を入れて、家族や気のおけない仲間と過ごすひととき。
キャンピングカーとともに、焚き火を囲んであたたかい食事と会話を楽しむ。あるいは炎が爆ぜる音をBGMに、ワイングラスを傾ける。そんな「ヒュッゲ」な時間を楽しみに、「Hygge BASE 京丹後」へお越しください。
そうそう。
日本の一般的なRVパークでは、焚き火を楽しめる場所は珍しいのですが、「Hygge BASE 京丹後」では焚き火大歓迎。家族や仲間で火を囲む時間こそ、キャンピングカー旅の醍醐味だと考えるからです。ここでは心から焚き火を楽しんでいただきたいと考えています。
キャンピングカーとともに、焚き火を囲んで
「CAM☆PASS(キャンパス)」というのが、私たちの事業ブランドです。
キャンピングカーで、さまざまなチェックポイントをパスしていきながら、真っ白なキャンバスにそれぞれの家族や仲間が思い思いの絵を描いていってほしい。そしてかけがえのない時間を重ねていきながら、強い絆を結び合ってほしい。そんな想いを込めています。
「Hygge BASE 京丹後」は、そのCAM☆PASSブランドの第一弾の事業となるプロジェクトです。
ぜひ、このプロジェクト後もわたしたちの展開に注目していただければと思います。
アウトドアキャンプとも、グランピングとも違う、「キャンピングカー旅」ならではの楽しみを、CAM☆PASSはこれからも提供していきます。どうかご賛同くださいませ。
日本のキャンピングカー旅がより楽しく豊かになりますように!
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2022/05/12 10:03こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
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