はじめに・ご挨拶

※実施スケジュールきっちり3月末と記載したかったのですが、プロジェクト作成途中体調を崩し、入院を余儀なくされましたが、間に合いました。

また作家己己己己詩英とこのプロジェクトを立ち上げた東間勇太は同一人物です。画像等、作品関係の許可は東間勇太にあり、他の人物についても画像掲載の許可は取っています。

首都国会議事堂清掃局サイン入り作品最初の購入者様と己己己己詩英

こんにちは！

私、己己己己詩英(イエシキシエイ)と申します。

上から読んでも下から読んでもイエシキシエイです。

まずは名前だけでも覚えて帰ってください。

生まれは東京、育ちも東京のシティボーイ、29歳男性です。

北海道の競走馬育成牧場に就職していたこともあります。

テニスコートを作る会社に就職していたこともあります。

このプロジェクトで実現したいこと

己己己己詩英の処女作、首都国会議事堂清掃局を紙の媒体にして3年経ちました。

このあたりで本気で売っていこうと思いました。

実現したいことは

・1ヶ月と半月ほどで1000冊を売り上げます。

・応援してくれる人がいるということを認識します。

・自分にとっての殻を破ります。

・目標を立ててそれを達成する。

買ってくれたファンの方に買って良かった、応援してよかったと今後感じてもらえるようにこのプロジェクトを皮切りに活動していきます。

自分が理想とする人生を目指す第一歩にしたいです。

もしかしたらこのビルには佐藤さんがいないのか…。それとも、いなくなったのかもしれない。そんなビル。

プロジェクトをやろうと思った理由

電子書籍自体は3年も前から出していて、他にも

あなたじゃない、誰かの問題

カウントエイト

リスタート

そして首都国会議事堂になります。

合計で4タイトルを自費出版しています。

最近の心境の変化で、やはり人の気持ちを動かすことが一番好きだと思うようになりました。

感動でも笑わせるでも喜ばせるでも…。

怒らせるのと悲しませるのは違いますけど。

あの時物語を書き始めたのは印税で生活できたら、、とか邪な考えだったと感じていましたが、きっとそれ以外にも何か自分の中の一番大事なものを表現したかったのかもしれないと振り返るようになりました。

印税で生活できたらそれはそれでとても良いですが、まず表現者として有名になりたいということに最近気が付きました。

物語や本自体はありますが、広報や営業してくれる人、広告も宣伝もなく今まで過ごしてしまいました。

知らなければ買う買わないの土俵にも上がらないだろうとわかっていながらサボっていました。

だから、今から始めようと思いました。

何卒、ご購入検討よろしくお願いいたします！

ただならぬ雰囲気を醸し出すが、実は千円札一枚で目が隠れてしまう己己己己詩英

これまでの活動

2017年度小説新人賞応募履歴

3月31日　すばる文学賞　小説すばる新人賞　文藝賞　新潮新人賞

6月20日　オール讀物新人賞

6月30日　文學界新人賞

6月30日　ポプラ社小説新人賞

8月31日　野生時代フロンティア文学賞

10月31日　群像新人文学賞

計９つの新人賞に応募。

各新人賞にどの作品を送ったか気になる方は質問してください。

覚えている限り回答します。

電子書籍orＰＯＤ自費出版年度

☆首都国会議事堂清掃局☆

電子書籍　　　　　　2018年　7月31日　

ペーパーバック　　　2018年　8月9日

☆あなたじゃない、誰かの問題☆

電子書籍　　　　　　2018年　8月13日

☆カウントエイト☆

電子書籍　　　　　　2018年　8月20日

☆リスタート☆

電子書籍　　　　　　2018年　8月26日

以上、3月31日締め切りの新人賞に出した4タイトルを電子書籍に。

一番好きな首都国会議事堂清掃局をPOD(ペーパーオンデマンド)をかける。

パブフルを使用し、ひと作品3万円、PODに2万円かかり14万円。

当時は次の作品を電子書籍にするのに5,000円値引きみたいなものがあった。(PODには不適応)

合計12万5千円にて自費出版しました。

己己己己詩英他電子書籍作品紹介(暗め)

資金の使い道

支援金と言いますかご購入いただいた金額は

広告費20,000円＋25,000円＝【45,000円】

他3作品のPOD資金。【60,000円】

さらに今書いている「その馬キングジェネシス」(タイトル仮)の電子書籍化費用に充てさせていただきます。【29,800円】

※目標金額は1冊当たりの利益分169円で開始1週間、終了1週間の広告代、すでに電子書籍化が終了している3作品の紙の本化、POD依頼に1タイトル20,000円。計60,000円。そして【その馬キングジェネシス】の電子書籍化までの29,800円を今回でやることです。

約800冊が理想の目標で

800冊×2,100円＝1,680,000円が理想のゴールです。

目標を800冊にしようとしたところそこまでいったら1000冊を売れるだろうかとチャレンジしたくなりました。なので今回は1,000冊限定の販売とさせていただきます。

また、PRやマーケティングとしての面も大きく捉えております。作家己己己己詩英のことを広く知ってもらいたいです。

※Amazon、kindleにて本のみのご購入は可能ですがサインと番号は入っていません。

リターンについて

首都国会議事堂清掃局【153ページ相当】

物語は総理のもとに暗殺部隊がある設定になっており、

彼らは目標を自殺に見せかける殺し方をしています。

その中の一人が偽名を使いながらあったことを話していくという

ストーリーです。

主人公が抱える葛藤に

人はどこまでも願望がある儚いものだ

亡くなったとしても他の人の心の中で生き続ける(良くも悪くも)

このふたつを主に表現しました。

ペーパーバックという欧州で主流のスタイルになっています。

表紙にもこだわりました。

ゴミ収集車が夜走っているところの違和感、そして星が輝いているところです。

星に関しては本を読んでから「あ！」って思う方がたくさん出てきてくれたら嬉しいです。

①首都国会議事堂清掃局の最終2ページ前にこのようにサインを入れます。

②番号も入れます。エクセルのリストで何番がどなたでいつ購入いただいたか記入します。

③番号の下にお名前やあだ名、ペンネームを入れます。

前回、立ち上げたプロジェクトにて反省したのですが、追跡可能のレターパックにした方がもし郵送途中で何かあっても郵便局に問い合わせることができるなと思い、100円値上げしました。

ちなみに己己己己詩英は0000番を所持しています。

他作品でもPODにした際はこうなると思います。

リターンはこれのみとなります。

④直筆の送付状(お礼状)もレターパックに入れて送付いたします。A4用紙にプロッキー黒で書きます。

前回CAMPFIREにて同じ形のプロジェクトを行った際は、購入者様にしっかりリターンを返送させていただいております。

※お届け先住所、連絡先など正確に記入願います。

※返品、交換などは商品に間違いが生じていた場合のみ対応いたします。

実施スケジュール

2022年2月ごろよりプロジェクト募集開始

プロジェクト開始1週間の広告掲載

プロジェクト終了1週間前の広告掲載

2022年3月末プロジェクト募集終了

最後に

今までの人生の中でたくさん失敗をして、何度も何度も挫折をしてきました。

2017年にあれだけ新人賞に応募して何も箸にも棒にも掛からぬか…。とショックを受けた後、物語書いてますとか出版してますとか恥ずかしくて言い出せずにいました。

それでも、文學界新人賞で最終選考の5作に残った書き物の師匠にも、面白い本を紹介してくれていた親友にも面白かったと言ってもらえて。

みんなに好かれるというよりも知ってくれている、買ってくれた、応援してくれる人を自分も好きになろうと思います。

もし、少しでも面白そうなやつだなと感じてもらえて応援していただけたらとても嬉しいです。

以下1月19日追記

また、今回、病気によって入院をした時に感じたことなのですが、自分を取り巻く人々を幸せにしたいと思いました。

精神的な面でお腹を壊しやすいですが、今回が一番悪いパターン。救急車で病院に搬送されました。家族も彼女も友達もみんな支えてくれて、親なら老後の生活、面倒見るとか彼女には自分と一緒にいることで幸せを感じてもらいたい。友達とはたわいもない会話をして昔のように笑い合いたい。何かあれば助けになりたい。

競走馬引退後のことも考えたいし、岩手の震災復興にも一手担いたいし、もっともっとたくさんの人を笑顔にしたい。

ただ、会社員の自分ではそのビジョンが見えません。

そう、自分が満ちてるイメージができません。

自分の求めたい理想の人生を追いかけるための初めの1年です。

トップ画の写真は自分の書いた本、サインを入れたもので相手の方がもらって嬉しくて、自分は自分の本とサインでこんな笑顔になってくれるんだ(もちろん自分の本が売れて嬉しいです！)という…。

お互いで笑顔になってる理想の応援されてるしてるの図かなと思っています。より多くの方とこういう関係になれるようになりたいです。

何卒、よろしくお願い致します！！

最後まで読んでいただきありがとうございました。

＜募集方式について＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。