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古本の移動販売、ブルーバードブックス号を 人を引き寄せるすてきな移動販売車に。

さまざまな場所に車で出店する、移動販売型の古本屋をスタートします。購入した白い車を「ブルーバードブックスが来てますよ!」とアピールできるようにカラーリング、車内には本棚を設置したいと考えています。

現在の支援総額

565,500

102%

目標金額は553,310円

支援者数

55

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/03/18に募集を開始し、 55人の支援により 565,500円の資金を集め、 2022/05/29に募集を終了しました

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古本の移動販売、ブルーバードブックス号を 人を引き寄せるすてきな移動販売車に。

現在の支援総額

565,500

102%達成

終了

目標金額553,310

支援者数55

このプロジェクトは、2022/03/18に募集を開始し、 55人の支援により 565,500円の資金を集め、 2022/05/29に募集を終了しました

さまざまな場所に車で出店する、移動販売型の古本屋をスタートします。購入した白い車を「ブルーバードブックスが来てますよ!」とアピールできるようにカラーリング、車内には本棚を設置したいと考えています。

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ブルーバードブックスは、埼玉県三郷市で、読書の機会と読書人口を増やしていきます。

本を読む理由が何なのかは、人それぞれ。趣味、勉強、自分の世界に入るツール、役立つことがあるのはもちろん、ふいに世界が広がったり、心を動かし人生を変えたりすることもあります。本を読むことは、生きていくための知識や情報を自分のものにし、視点を多く視野を広くし、人間性を育てる栄養=教養にもなります。

誰かが一冊の本を読むこと、それが小さな積み重ねとなり、いずれ生まれる多くの広がりや結びつきは、社会課題や地域改善、多様な社会と文化に目を向ける力を授けてくれるはずです。


ブルーバードブックスが展開を予定している埼玉県三郷市。千葉県と埼玉県と東京都の接する県境にあり、常磐道と外環道が貫く、交通の要所です。つくばエクスプレスの開業により、ファミリー層の流入がはっきり増加しているため、高齢者の人口が増えながらも、高齢化率の上昇に抑制がかかっています。
のどかな農地や河川を残しつつ、大型の流通団地や新しい宅地開発も進む、今後豊かなまちづくりが期待される地域です。

人口約14万人が30キロ平方に暮らす街に、大きな書店が大型商業施設に2つ、まちの書店が3つほど。

本と出会い、本を買う機会は不足しています。日常生活の行動エリアが広くない子供たちやご高齢の方にとっては、本を手に取って選んだり、見つけたりする機会がなかなか得られない現状です。

つくばエクスプレスの開業以来、三郷中央駅周辺のエリアを中心に、三郷市の人口は増えています。小学校も増改築をするくらいです。それなのに、図書館の増設や、書店の誘致はなかなか進捗せず、せっかく人口が増加している街がありながら、オンラインショッピングか近隣市へ出掛けて行くと聞きます。

それでは、子供たちは?遠出を控えがちなご高齢の方は?
身近に、手軽に買いに行ける書店が必要ではないでしょうか。

(令和元年度三郷市人口ビジョンより:http://www.city.misato.lg.jp/7420.htm

スーパーやコンビニで雑誌を買う、ネット通販で買う、それだけでは多くの人々にとって、
読書は遠ざかるばかりです。実際に、市民の読書活動は、たったの5年間で激減しています。

(平成30年度三郷市市民意識調査
http://www.city.misato.lg.jp/1078.htm

三郷市では、「日本一読書のまち三郷」と銘打って、読書活動が推進されており、市内施設のあちこちにその広報がなされています。そのため、小中学生にとっては、さまざまな読書活動に参加する機会がありますが、おとなはどうでしょう。



まちの人々が、本を手にとる機会を
増やし、読書を身近なものにしたい。
それがブルーバードブックスが実現したいこと。


わざわざ、車で出かけていかなくても、地域の人が身近な場所で、本を購入できたら。
こどもたちも、お小遣いを握りしめて一人で本を探しに来ることができたら。
ブルバードブックス号はワンボックスバンを改修して、まちのあちこちに出店を目指します。


三郷市のこどもたちは、読書活動を活発に行っています。おとなになっても、近くに本があれば、本離れせずに、自力で読書と学びの世界を歩んでいく機会が得られます。
時間ができたら本を読もうと思っていたリタイア世代の方々が、不便でなかなか本屋まで行けないとしても、普段の買い物ついでに本を買える移動販売があれば、本のある生活に繋がります。


皆様からいただく資金は、移動販売車の内外装に
使わせていただきます!

「今日はブルーバードブックスが来てる!見ていこうよ」
「移動本屋さんを見かけた」「ちょっと覗いていこうかな」
と言われるような移動販売車をつくりたいのです。

街中でブルーバードブックス号を見かけたら、ちょっと覗いていこうかな、と言われたい。

(移動販売の車に
この看板デザインのイメージを!)
ご支援に感謝して

とてもささやかなリターンですが、いくつかご用意しました。リターンの項目をごらんください。
購入した車は、白いバネットバン。テーマカラーの青に全塗装をしたいと考えています。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
2022年3月 販売用車両購入しました
2022年5月 クラウドファンディング終了
2022年6月 車両の改修
2022月7日 車両でのイベント出店
2022年8月〜 リターン発送


(全塗装の料金39万円+ロゴマークステッカー5万円+車内設置本棚と本箱5万円+手数料+リターンのための諸経費)


ブルーバードブックスをはじめて半年、あゆみをすすめるために移動販売車を運用したい

移動書店の目的は、出会う場所としての書店が、移動してやってくるという利便性です。町の書店が減っている中、オンラインストアとは違った偶発性があるお買い物に、移動書店の長所があります。

本を読む理由は、人それぞれ。趣味、勉強、自分の世界に入るツール、役立つことがあるのはもちろん、ふいに世界が広がったり、心を動かし人生を変えたりすることもあります。
本を読むことは、生きていくための知識や情報を自分のものにし、視点を多く視野を広くし、人間性を育てる栄養=教養にもなります。

誰か一人が本を一冊読むことが、小さな積み重ねとなり、いずれ生まれる多くの広がりや結びつきは、社会課題や地域改善、多様な社会と文化に目を向ける「力」を授けてくれるはずです。

あちこちで気軽に本を手に取る人が増え、自分で学ぶことができる人を増やすための肥やしをまきます。学べる場所はたくさんあるけれど、自分で学べると思っていない人、そんな贅沢はできないと思っている人は少なくありません。学ぶ機会が与えられることを求めるのではなく、身につけることができればいつでもどこでも学べるということを伝えていきたいです。

2021年7月から、移動書店を目指して、貸スペースでの古本屋という活動を毎月、その他にいくつかのイベントに参加して、
おせっかいな接客をしながら販売してきました。

本格的な読書家さんにはちょっと物足りない、広く浅く、やさしい古本屋です。本屋独特の本好き以外に感じさせる疎外感のない、難しさを取り払ったお店作りを目指してきました。これからもその間口の広さを大切にしていきたいと考えています。

古物商許可 第431310054069号 埼玉県公安委員会

ブルーバードブックス 草薙みちる

WEB:https://bluebirdbooks2021.jimdofree.com
Twitter:https://twitter.com/BluebirdBooksss
Facebook:https://www.facebook.com/BluebirdBooksBBB/
Instagram:https://www.instagram.com/bluebirdbooks2021/

<オーナープロフィール>

ブルーバードブックスの店主、ちるちる みちるさんは吹奏楽部で打楽器をたくさん学び、

それから音響技術専門学校へ。
イベントやコンサートの裏方の仕事に就きました。
いろんな場所でたくさんのイベントに関わりました。

ちるちる みちるさんはイベントの仕事を少し離れて
ドラッグストアで店員したり配送ドライバーしたり、
その間に 三郷市に引っ越してきました。


数年前、とある資格試験を受けました。

そのとき、勉強する面白さを再発見し、働きながら学べる 大学の通信教育部に入学。生涯学習、図書館や博物館の勉強をして、2021年春に卒業しました。

卒業を待たずに大学図書館で働き始めました。
大学生は勉強熱心ですし、図書館をはじめとして、
勉強する環境が整っていることは素晴らしいです。

でも、勉強は学生だけものではなく、誰でも勉強はできます。
誰でも好きな本をたくさん読むことができます。
大人になっても学んだり楽しんだりできるということ
誰しも知らないことはたくさんあると知り、優しく謙虚になれること
そんなことをより多くの人と共有したくて、ブルーバードブックスを始めることにしました


記事掲載いただきました
[東武よみうり]



本を通じて、自由に学ぶことができ、
ことばや文字を楽しむことができ
人と関わる術に磨きをかけることができます。

社会を明るくしたり、
しなやかにたくましく生きるヒントが見つかったりする
ちいさな古本やさんを目指しています。



記事掲載いただきました
[ちいき新聞]

細々とスタートして約半年、応援してくださる方々に背中を押されています!






ブルーバードブックス 草薙みちる

WEB:https://bluebirdbooks2021.jimdofree.com
Twitter:https://twitter.com/BluebirdBooksss
Facebook:https://www.facebook.com/BluebirdBooksBBB/
Instagram:https://www.instagram.com/bluebirdbooks2021/

最新の活動報告

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  • 青い車になりました!!!予約順待ちでお願いしていた車の塗装が、2月に実施できまして、いよいよ青い車になって帰ってきました。少し無理を言って、ルーフの白とつながりでツートンにしたいとお願いしたところ、マスキングでボディの白も残してもらえました。(通常はパーツの切れ目で塗り分けます)また、営業日をなるべく確保したいというお願いも聞き入れてくださり、予定よりうんと早い期間で仕上げてくれました。三郷市天神のBodyWorks島村さん、ありがとうございました。実は思い描いていたよりすこし濃いめの青になったのですが、青空にも負けない青は、とても気に入りました。明るい時間に見ても、夕方、薄暗くなってもはっきりと青く、「自家用車ではなくてお店屋さんだよ!」という印象になったのではないでしょうか。職人の仕事なので当たり前ですが「塗装の仕上がりが素晴らしいね」という車好きな方々の高評価もあり、「ツートンがとてもいい」「青空と雲をイメージできる」という素敵な感想もいただきました。また先に作って使用していたロゴマークは、マグネットシートが白地になっているので、ツートンによく馴染んでいるところも狙い通りです。仕上がりの評価だけではなく、こうして移動販売らしい車にお色直しをしたところで、いただいた応援を大事にしようという気持ちを、改めて感じることになりました。先日開催したランチパーティでは、「車自体を5年10年と大事に使いながら、それだけの期間、お店をやっていけるようにしようと考えている」ことをお話ししました。古本の移動販売は、本を手に取る人を増やしたいという活動であり、事業です。ですから、たくさんの人が本を読めるようになることと、売上を維持して継続していけることは両輪で、欲張るわけではなく、たくさん売らなくてはなりません。これからますます、広がって、売り上げて、目的を果たしていけるように取り組みたいと考えています。色々な場所で、さまざまなお客様に出会うと、エピソードもたくさん生まれます。「うちの子、ここで買った本をとても気に入って、何度も読み返しています」〜きっと親子でじっくり選んで、楽しくお買い物をしたことで、その体験と相まって、選んだ本がお気に入りになったのではないかな。「お薦めしてもらって買った本の主人公(誕生日を祝ってもらううさぎ)と、娘の誕生日が同じだったので、とっても嬉しかった」〜こういうミラクルは毎回は続かないのですが、こうしたことでもっと絵本をたくさん読んでみたくなったというお話が嬉しかったです。「大きな本屋さんでは、わんぱくな子供と一緒に買い物するのが億劫だけど、この小さなお店では目の届くところで子供が本を見ていて(店主にちょっと構ってもらって)、私もゆっくり多ジャンルの本を眺められるのが嬉しい」〜小さいお店のいいところです。ページを破る心配、本を汚す心配をしてくださる親御さんにとって、それでも本屋さんは楽しいところ、と思ってもらえるように気をつけています。本の扱いに慣れない小さなお子さんには、読みたそうな本を私が読んであげます。誰かに読んでもらった本には、興味も湧きますし。「値札だった青い紙にマス目があったので、感想を書いてきました」〜リピーターさんからの嬉しいうれしいお便りです。前回買った本を読んだ感想がきける本屋さんはなかなかいないと思います!!また、出店のためにお借りしているお店とのご縁でも、「本屋さんに行ってみたいと思ってきてみたら、こちらのお店にも行ってみる機会ができた」ということがあります。毎度、私の方が場所をお借りする立場なので、場所の主にもお客様をご案内できることはとても嬉しいことです。大きな広告はしていませんが、こうした出来事を一つ一つ大切にして、ご縁を広げながらお店を知ってもらうことが大切だと思っています。青い車になってこれから迎える2年目以降の目標は、・売上をしっかり確保すること・事故なく無理なく続けていけるようにペース配分すること・楽しい出来事や、喜ばれることをふやしていくことです。目標をもとに具体的に進めていくことは、状況を見ながら判断していきますが、夢中になって大事なことを忘れないように書き留めておこうと思いました。 もっと見る

  • 久しぶりの活動報告となります。順番待ちをしていた車両の塗装改装の順番が来ました。https://body-works-shimamura.com/2月14日、三郷市のボディワークス島村さんに車を預けてきました。3月上旬に、お色直しが終わってお披露目できる予定です。本当に楽しみです。3月以降、皆様をお招きしてお披露目パーティをしますので、奮ってご参加ください。(3月25日:三郷、4〜5月:千葉市内)昨年4月に稼働してから、手探りであちこちへ出店し、イベントにも参加し、暑い日も寒い日も、この車で頑張ってきました。皆様からの応援を受けて、まずはここまで無事にやってこられたことに感謝です。出店場所ごとに、繰り返しお運びくださるお客様がいらしたり、賑わいの中で出会うたくさんのお客様がいらしたりします。出店には、本を売るだけではなく、人と人、本と人をつなぐ意味合いがあると気付かされることがいくつもありました。これからもあちこちに出かけつつ、本を手に取る機会を作るという目的を大事にしていきたいと思っています。ところで実際、大丈夫なの?というご心配をいただくことも少なくありません。実情を申しますと、これだけで生活するにはまだまだ努力と工夫が必要です。でも今までのところ、多少の給与の出る他の仕事との兼務もあって、なんとかなってきたというところです。移動書店の昨年後半は、月の売り上げが20万円を超えるようになりました。原価や経費を引き算しますので、手元に残る金額はわずかですが、新年度はまた少しずつ売り上げアップしていきたいと考えています。出店を増やすこと、出店をもっと有意義にすること、出店先を吟味することはもちろん、書店から遠ざかる方々のところへ出向くという当初目的とのバランス、これを見失わないバランス感が必要です。 もっと見る

  • クラウドファンディングの各種リターン、各々に送付、お渡しいたしました。お手元に届いていますでしょうか。(まだ届いてないよ!っていう方は至急ご連絡ください)そしていよいよ、ブルーバードブックスが図書館を活用して作成する三郷市の地域情報・郷土資料の調査レポート(全10回/毎月1つずつ)、こちらをスタートしました。7月30日、第1回のメールをお送りしています。(こちらも、対象なのに、まだ届いてないよ!っていう方は至急ご連絡ください)活動場所が増えたり減ったり。移動販売のスタート以来、さまざまな出店場所にチャレンジしています。松伏緑の丘公園「メリアスマルシェ」三郷市を中心に、吉川市、草加市、越谷市、松伏町などの出店場所を今後も継続していく予定です。(ちょっと離れていますが、市川市とつくばみらいも。)・こんな場所に本屋さんがあったらいいな・近くに行ける本屋さんがなくて‥‥・本のある場所(お店)を作りましょうといった主旨で、とっても温かく、ご理解をいただいている場所ばかりです。出店にご協力いただいている皆様、ありがとうございますー!越谷香取神社「神社deままマルシェ」繰り返し出店している地域では、「先日、〇〇でもお店を出していましたよね?見かけました」「今度はいつ来られますか?」といったお声をいただくこともあります。繰り返しお越しくださるお客様、お友達を誘ってきてくださるお客様、ありがとうございますー!そして、たまたまお見かけくださったところで「素敵ね」「面白い取り組みだ」と立ち寄ってくださるお客様も、ありがとうございますー!このところ「ずっとインスタを見ていて、やっとお店に出会えました」なんていうお客様もちらほらと。SNSでフォローしたりチェックしてくださっている皆様、ありがとうございますー!7月、8月と三郷市内でのご縁を広げることができ、いよいよ三郷市内は南の方へ、本を手に取る機会を提供することになりました。「みさとのパン工房SAKURA」「県営みさと公園」「フルーツカフェICHINA」いずれも、本屋さんがあったらいいな、と感じてもらえるとっても素敵な場所です。お近くの方や、通りの方々へ「移動書店をやってるよ!」のアピールが届くように、お店の見栄えも少しずつ、工夫していきます。そして、車の塗装は2023年の2月予定です。(塗装中は、少しお休み&代車で行けるミニミニ出店を予定)それまでにしっかり活動のペースをあげていきたいです。これからも、より多くのお客様との素敵な出会いがありますように!4月からの数ヶ月、あちこちチャレンジした中には、残念ながら、今後の出店を見合わせる場所もございます。お許しくださいませ。 もっと見る

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