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100年後の子供たちに、この海を残したい!

世界800種類のサンゴの内、350種類(約半数)が生息するサンゴ礁が絶滅の危機に!海の美しさや恵み、私たちの安全と食を支える「生命のゆりかご」サンゴを守ろう!

現在の支援総額

9,168,941

261%

目標金額は3,500,000円

支援者数

574

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/03/04に募集を開始し、 574人の支援により 9,168,941円の資金を集め、 2022/04/22に募集を終了しました

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100年後の子供たちに、この海を残したい!

現在の支援総額

9,168,941

261%達成

終了

目標金額3,500,000

支援者数574

このプロジェクトは、2022/03/04に募集を開始し、 574人の支援により 9,168,941円の資金を集め、 2022/04/22に募集を終了しました

世界800種類のサンゴの内、350種類(約半数)が生息するサンゴ礁が絶滅の危機に!海の美しさや恵み、私たちの安全と食を支える「生命のゆりかご」サンゴを守ろう!

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ネクストゴールに挑戦します!!!


なっ、なんと!!

開始から10日間で目標金額の350万円を達成することができましたーー!!!やったーーー!!!

これもみんなが、サンゴの今の状況を知って、共感してくれて、行動してくれたおかげです!本当にありがとうございます!!

はじめのゴールである350万円を達成することが出来たので、ネクストゴールである1,000株を確実に養殖するための支援資金700万円の達成を目指します!!

ぜひ、皆さんと一緒にこのゴールを達成したい!そして、一人ひとりが行動することの喜びと感動を一緒に味わいたい!

沖縄に、100年後の子供たちが遊べる海を!

そして美しいサンゴを!

私たちの生活に恵みをもたらしている、サンゴへの感謝と、恩返しを一緒にしましょう!

募集終了は4月22日まで、どうぞ引き続きみなさんのお力を貸してください!

1人でも多くの人が、サンゴの現状を知ってもらえるように、このプロジェクトのシェアをよろしくお願いします。

NPO法人アクアプラネット 理事長 田中律子




こんにちは、田中律子です。


14歳の時、はじめてサンゴと出会った時のこと、今でもはっきりと覚えてます。


恐る恐る入った沖縄の海で見た「息を呑むような美しい光景」、本当に驚きと感動の連続でした。


私はすっかり海の虜になってしまい、毎年のように沖縄の海に潜り、そして世界中の海を潜ってきました。


しかしそんな中、悲しい出来事が起こります。


1998年、気候変動のため世界中の海の温度が上がり、サンゴ礁が次々に朽ち果てたんです


それまで、海の底に広がっていた色鮮やかなサンゴたちが、真っ白になって、まるで白骨のように白くなって倒れている姿をみて、


悲しさで、本当に胸が苦しくなりました。

2016年の異常気象で白化(はっか)したサンゴたち(場所:石垣島) 


「何かしなくては!!」と思いながらも、一体自分に何ができるのか、が分からないまま時間は過ぎていきました。


そんな中、偶然にもサンゴの養殖をしている第一人者の金城さんを番組でレポートさせていただく機会に恵まれたんです!


「これだ!!」と雷に打たれた私は


「自分にできることを今やらなければ」

「パワーをもらった海への恩返しがしたい」

「100年後の子どもたちにも残したい」


そんな気持ちで、2006年特定非営利活動法人「アクアプラネット」を組織。

 私が今できることの一つとして、サンゴの保全活動を始めました。

サンゴ養殖の第一人者、金城さんご夫妻と

写真家の中村宏治さんとの共著ではダイビングや海の魅力を書き綴りました


アクアプラネットはお陰様で創立15年を迎えましたが、当時は、日本どころか地元の沖縄でも理解者はほとんどゼロ。


「サンゴのために、みんなを説得しなくては!」

そう決めた私は、東京に暮らしながら、3ヶ月に1回のペースで沖縄に飛び、漁師さんたち一人ひとりを訪ねては、「サンゴの養殖に協力してください」とお願いをして回りました。


最初は「どうせ1回で終わるだろ」という面持ちでしたが、私は足しげく通い、食事をともにしたり、お酒を飲んだりしながら、漁師さんたちとの関係を深めました。


そして、1~2年が経ち、やっと地元の方々の信頼を得ることが出来ました。


少しずつ、少しずつですが、私たちの思いと活動が、お一人お一人の方々に伝わって、変化を生み、これまで歩んできました。

石垣島サンゴ復活応援プロジェクトでは、地元小学生たちとサンゴ苗作りでギネス世界記録に挑戦



・・・でも、まだまだサンゴたちは、危機の真っ只中にいます。




知ってましたか? 今こうしている瞬間も、サンゴたちは私たちの生活を守ってくれています。


✔ 海中の二酸化炭素を吸収している

✔ 海の浄化作用に役立っている

✔ 津波や高波などから私たちを守っている

✔ 海の生物種の1/4(9万種)がサンゴに生息している(海の生命を育んでいる)


などなど、


海がいつまでも美しいのも、私たちが安全に生活できているのも、そして新鮮でおいしい海の幸を食べることが出来ているのも、実はサンゴのおかげです。



そんなサンゴたちが今、「絶滅の危機」にあると言われています。


しかも、あと20年もたないのだとか・・・(2050年にはサンゴが地球から消えるとも言われています)


原因は、私たち人間の人為的な影響が起こす、気候変動や環境のストレスによるものだとか・・・


サンゴは「動物」です。

しかも、とても繊細な動物。


褐虫藻(かっちゅうそう)と言われる、植物プランクトンからもらったエネルギーで何とか生きています。


この褐虫藻(かっちゅうそう)が、海の水温の変化などによって、サンゴから離れてしまい、その結果サンゴが栄養失調になり、やがて死んでしまいます。


※褐虫藻が離れて、サンゴが白くなることを「白化(はっか)」と言います


先程も触れましたが、海の生物種の1/4が生息するサンゴは、まさに「海の生命のゆりかご」のような存在です。


そんな地球全体にとって大切な「生命のゆりかご」が今、目の前から姿を消そうとしている中、知らん顔でそれを見過ごしてはいけない!と私は強く思います。

私たちNPO法人 アクアプラネットのサンゴ畑、毎年多くのご支援をいただきサンゴの苗を海に届けています




今回のプロジェクトで集まった応援金は、サンゴの養殖活動と、当法人の運営のために使わせていただきます。


1本の支援で、増えるのはサンゴ1株だけではありません。


養殖した1本のサンゴが、3〜5年後にはおよそ30cmほどの大きさになり、そのサンゴが産卵する事で、さらに周りのサンゴも増えていきます。実際に残る卵は少ないかもしれませんが、そこから生命の誕生が、次々に連鎖します。


あなたのたった一つの、ほんの小さな行動(支援)が、多くの生命に貢献できるとしたら、一歩を踏み出す意味はとても大きいと思います



そして、目標金額は「3・5(サン・ゴ)」にもじり、350万円!


アクアプラネットでは通常サンゴの苗を1株用意するのに、3,500円を頂いています。(実際に苗を海に植えるには、他にもたくさんの費用がかかります)


単純計算で350万円の費用で「1,000株」の苗が用意できます。


でも正直のところ、サンゴの養殖費、ダイバー人件費、酸素ボンベ代、船の燃料費などを加えると、1,000株を丁寧に養殖し、海に返すには、それ以上の資金が必要です。


まずは、はじめのゴールである350万円を達成して、ネクストゴールである1,000株を確実に養殖するための支援資金の達成を目指したいと思っています。


ぜひ、皆さんと一緒にこのゴールを達成したい!

本当にそう思っています!


私たちの生活に恵みをもたらしている、サンゴへの感謝と、恩返しを一緒にしませんか??


あなたの応援、そしてサンゴ保全活動への参加をお待ちしています!




100年後の子供たちに美しい海を残したい!

りっちゃんが14才の時に初めて見た海の美しさから、 海に潜るたびに、珊瑚の朽ち果てた状態を見てきた田中律子さん。 珊瑚がいなくなるとお魚が生きられなくなる!
海が汚染されていく、、、 田中律子さんの珊瑚と海への熱い思いと地道な活動をお伺いし、珊瑚畑のある現地にも行かせていただきました。
それから、私自身も沖縄の海に昨年、初めて潜りに行き、珊瑚や魚達がいる海を実際みて、この星を地球を海を美しくするお手伝いをしたい!と強く思いました。
そしてこの度、田中律子さんが16年前に立ち上げたアクアプラネット協会の活動をサポートするために、クラウドファンディングの運営を何ヶ月もりっちゃんと打ち合わせし続けて、珊瑚の日 3月5日スタートする運びとなりました。
打ち合わせの中で、協会の事務局の方々や田中律子さんの地道な活動や、見えないところでの苦労、珊瑚の苗を育て、海に植え付ける運営の大変さをお伺いしました。
珊瑚が海にとって、どれだけ大切なのかみなさんに知っていただき、地球環境についてみんなので考える意識の場になるように、りっちゃんと様々な方々との対談ライブ配信もたくさんしていきます。
この珊瑚のクラウドファンディングが、自然環境と私達の真なる平和をもたらし、自然界と私たち人類の共存共栄をともに考えていけるきっかけになるようお全力で応援していきます。
皆様よろしくお願いいたします!

株式会社 ORYZAE  代表取締役 赤星 実優



20年後も寿司を食べたい方は支援を

2048年問題をご存じでしょうか?米科学誌サイエンスで発表された『2048年に海から魚がいなくなる』問題です。その原因のひとつ、サンゴ礁の死滅を防ぐ為にアクアプラネットは15年前から珊瑚の養殖と植付を行っています。20年後もお寿司を食べたい方は、一緒に本活動を支援しましょう!

ワンネス株式会社 代表取締役 石山喜章


個人戦より団体戦!豊かな海を残すために

子供たちに豊かな海を残したい!夏の日生まれの僕にとって海は特別な存在です。みなさんにもそれぞれの海があると思います。りっちゃんから聞いて驚きました。今、豊かな海が消えようとしています。できないことより、やらないことで失うものは大きい。個人戦より団体戦。サンゴ再生活動にチカラを!

一般社団法人 オルタナ理事 赤星頼信






▼ リターンについて

【ネクストゴールに向けてリターンも追加しました!!】

理事長田中律子の講演会のリターンです。詳細はリターンのページでご覧ください。


今回は、企業向け、個人向けの2種類合わせて11個のリターンを用意しました。

【企業向け】

サンゴの保全にご協力いただける企業様からの応援も募集いたします。

御社CSRや社会貢献活動の一環として、このプロジェクトへのご参画を地球環境保全活動のお取り組みの機会としていただければ幸いです。(個人事業主様、一般の方もご支援可能です)



《1》100,000円

【企業向け 応援プログラム 10】

企業様(個人も可)向けの10本の苗(サンゴ植え付け部材:小) を養殖するプランです。

10万円の内訳は、珊瑚10株と植付け費用(ダイバー人件費、酸素ボンベ代、船の燃料費など)です。海に移植した珊瑚が、3~5年後には産卵できるような部材を使用しています。

植付完了後、写真付きの報告メールが届きます。田中律子直筆のお手紙も郵送させて頂きます。



《2》500,000円

【企業向け 応援プログラム 6㎡】

企業様(個人も可)向けの6㎡、35本の苗(サンゴ植え付け部材:大) を養殖するプランです。 

支援金は、6㎡のサンゴの植付け活動(石垣養殖畑)に活用させていただきます。50万円の内訳は、珊瑚35株と植付け費用(ダイバー人件費、酸素ボンベ代、船の燃料費など)です。海に移植した珊瑚が、3年後には産卵できるような部材を使用しています。

植付完了後、写真付きの報告メールが届き、その後、1年間3回サンゴの育成状況をご報告をいたします。田中律子の御礼のビデオレターもあわせてお送りします。



《3》1,000,000円

【企業向け 応援プログラム 14㎡】

企業様(個人も可)向けの14㎡、75本の苗(サンゴ植え付け部材:大) を養殖するプランです。 企業様のロゴが入った旗(大きさ:縦50㎝×横100㎝)を、立てさせていただきます。

支援金は、約14㎡のサンゴの植付け活動(石垣養殖畑)に活用させていただきます。100万円の内訳は、珊瑚75株と植付け費用(ダイバー人件費、酸素ボンベ代、船の燃料費、事務局運営費など)です。海に移植した珊瑚が、3年後には産卵できるような部材を使用しています。植付完了後、写真付きの報告メールが届き、その後、1年間3回サンゴの育成状況をご報告をいたします。田中律子の御礼のビデオレターもあわせてお送りします。



《4》2,000,000円

【企業向け 応援プログラム 27㎡】

企業様(個人も可)向けの27㎡、150本の苗(サンゴ植え付け部材:大) を養殖するプランです。 企業様のロゴが入った旗(大きさ:縦80cm×横150cm) を、立てさせていただきます。

支援金は、27㎡のサンゴの植付け活動(北谷移植事業または石垣養殖畑)に活用させていただきます。200万円の内訳は、珊瑚150株と植付け費用(ダイバー人件費、酸素ボンベ代、船の燃料費、事務局運営費など)です。海に移植した珊瑚が、3年後には産卵できるような部材を使用しています。植付完了後、写真付きの報告メールが届き、その後、1年間3回サンゴの育成状況をご報告をいたします。田中律子の御礼のビデオレターもあわせてお送りします。 




【個人向け】

お一人お一人の小さな行動が、3年後、10年後、そして100年後の地球と海に、どれだけの影響を与えるか!その影響はとても大きいと思います。100年後の子ども達が、サンゴと触れ合い、感動する姿を実現したい!!あなたの応援をお待ちしてます!!



《1》 3,500円

【理事長 田中律子からのお礼のビデオメッセージ】

田中律子より、このプロジェクトへの応援者の皆様へ向けた、感謝のビデオレターを撮影し、お送りします。支援金は、サンゴの植付け活動に役立てられ、皆様の思いを北谷移植事業や石垣養殖畑に活用させていただきます。



《2》 5,000円

【サンゴの苗一株を植え付け+ビデオメッセージ】

皆様からいただく支援金は、サンゴの植付け活動(石垣養殖畑)に活用させていただきます。5,000円の内訳は、珊瑚一株と植付け費用(ダイバー人件費、酸素ボンベ代、船の燃料費など)です。海に植付した珊瑚が、3年程で産卵できるような部材を使用しています。感謝のビデオレターを撮影し 、お送りします。 また、アクアプラネットホームページにサポートくださった方のお名前を記載させていただきます。 


《3》 5,500円

【 クラウドファンディング限定Tシャツ+ビデオメッセージ】

Tシャツとビデオメッセージをお届けします。応援金の一部は、サンゴ植付用の新部材開発費に利用させていただきます。アクアプラネットでは、サンゴの植付部材のプラスチックフリーを計画しており、その新部材を研究・開発する費用に活用させて頂きます。


《4》 8,500円

【サンゴの苗一株を植え付け+石垣島産もずくパック】応援金は、石垣島産、もずく2パック(1㎏と500gの塩漬けもずく)の提供とサンゴの植付け活動(石垣養殖畑)に活用させていただきます。石垣島のサンゴの養殖をしている漁師さんたちは、冬から春にかけてもずくの養殖も行っています。サンゴを育ている海と同じ石垣島の海で大切に育てられた養殖もずくです。8,500円の内訳は、珊瑚の養殖費、ダイバー人件費、酸素ボンベ代、船の燃料費などが含まれています。本プロジェクトでは、海に移植した珊瑚が3年後には産卵できるような部材を使用しています。植付完了後、写真付きの報告メールが届きます。


《5》 12,500円

【 クラウドファンディング限定Tシャツ (サンゴ植え付けあり)】

応援金は、Tシャツのお届けとサンゴの植付け活動(石垣養殖畑)に活用させていただきます。サンゴは、珊瑚の1株の植付費、ダイバー人件費、酸素ボンベ代、船の燃料費などが含まれています。本プロジェクトでは、海に移植した珊瑚が3年後には産卵できるような部材を使用しています。植付完了後、写真付きの報告メールが届きます。



《6》20,000円

【理事長 田中律子愛用ブランドROXYのラッシュガード】

田中律子が海遊びに使用しているROXYのラッシュガード(田中律子サイン付き)をお送りします。ダイビングやシュノーケリング経験者の方も、初心者や未経験の方でも、安心してご利用いただけるラッシュガードです。まだサンゴを直に見たことがない方は、このリターンを機に潜ったり、シュノーケリングしてみてくださいね!植付完了後、写真付きの報告メールが届きます。



《7》 50,000円

【BABY-G アクアプラネットコラボ限定モデル】

第4弾目となるBABY-Gとアクアプラネットの最新コラボモデル(2021年度版)をお送りします。沖縄の海とサンゴをモチーフにデザインした、限定モデルです。パッケージには、田中律子がサインを記載させて頂きます。10気圧以上の防水機能を搭載しているのでスキューバダイビングにもぴったり。アクアプラネットのサンゴ移植活動でも使用しています。
植付完了後、写真付きの報告メールが届きます。




▼ スケジュールについて

3月5日     クラウドファンディングスタート

3月中旬~下旬  告知イベント(Facebookライブなど)

4月22日     クラウドファンディング終了

6月上旬     サンゴ植え付け以外のリターン発送開始

6月下旬~8月  サンゴの畑の作成作業開始

10月      サンゴ植付作業開始

※夏季の海水温上昇期間は、サンゴの植付に適していないため、10月ごろからの植付開始となりますことを予めご了承ください。 



▼募集方式について


本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


▼資金の内訳について

350万円の内訳は以下になります。

・サンゴ畑作成/サンゴ植付費用  約200万円(※サンゴ苗、部材費、人件費、船代等含む)

・サンゴ植付新部材開発費用   約30万円

・リターン品・広報費用     約85万円(※デザイン料、送料 等含む)

・手数料            約35万円

※内訳は多少の変動があります。



私にできることを始めたい、そう思ってスタートしました


私に出来ることは?私にしか出来ないことは?

と考えたとき、「より多くの人に、この現状を知ってもらうこと」だと気づきました。



普段から、TVやメディアに出ているからこそ、

この境遇を、もっと多くのことに役立てたいと思ったんです。


きっと、これを見てくれているたくさんの人は


「みんなのために、何かしたい!」

「地球のためにできることはないのかな?」

「世の中がよくなるために、少しでも力になりたい!」


って気持ちをほんの少しでも、ハートに持っているはず。



だから、今回のプロジェクトがそんな気持ちを、しっかりと行動に移すための「一つのチョイス」であったら本当に嬉しいです。



私は、おばあちゃんになってもこの活動を続けたい、って思っています。これが、私が出来る海への恩返しだからです。


そして、私にしか出来ないことだからです。



100年後の子ども達に、この大好きな海を残したい!!

あなたに出来ることを今、行動して欲しいと思っています!


応援お待ちしてます!!


アクアプラネット理事長

田中律子


最新の活動報告

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  • 大変長らくお時間いただいてしまいましたが、サンゴ苗の植え付けが完了しました!!土台だけだった、サンゴ畑に、1個ずつ丁寧に植え付けることができました。今は、こぶし位の大きさですが、これから3~5年かけて、産卵できるサイズに成長できるように、大切に育てていきます。本当に皆さまのご支援に、心より感謝申し上げます。これからも、アクアプラネットの応援をよろしくお願いいたします♪ もっと見る

  • 10月末にお知らせしていた通り、先週サンゴの生育状況の確認に行ってきました。とても心配して、見に行ったのですが。。。。なんと!!!少し元気のなかったサンゴたちが、復活しておりました!!(残念ながら、白化してしまったサンゴもありましたが。。。。。。)※画像は、先週のサンゴ養殖場の様子です。当初の予定より遅れましたが、サンゴ苗の植え付けを再開いたしました。1つずつ丁寧に植え付け、順次ご報告させていただきます!引き続き応援よろしくお願いいたします。アクアプラネット事務局 もっと見る

  • はじめに、本来、10月中旬より植付予定だった皆様に、植付完了のご報告をするべき時期ではございますが、そのご報告ができないことを心よりお詫び申し上げます。大きく報道もされていたので、ご存知の方も多いかもしれませんが、八重山諸島周辺では、今年の8月から、サンゴの白化の被害が拡大しております。私たちアクアプラネットのサンゴ畑においても、同様の白化の被害が出ております。最も、甚大な被害のあった場所では、生育率が35%ほどで、私たち現場スタッフも心を痛めている状況です。今年の8月のサンゴ畑の様子です当初の予定では、10月中旬以降、水温が下がったことを確認して、ご支援をいただいた順に、植付作業開始となっていましたが、予定通りに作業を進めることが難しいため、今回、潜水による状況調査と作業スケジュールの見直しを行いました。調査の結果、まだ白化が完全に落ち着いてる状況でなく、元気なサンゴ、少し元気のないサンゴ、白化で死滅してしまったサンゴとが、色々と混在している状況でした。今年の10月中旬のサンゴ畑の様子です。この状態で、サンゴの株分けを行うと、今は元気に見えるサンゴ達にもストレスがかかってしまい、白化が進行する、又は死滅する恐れがあるため、さらにもう1ヶ月ほど、様子を見守る必要があると判断しました。そのため、全体的なサンゴ苗の植え付けスケジュールを1か月半~2ヶ月ほど先に延ばし、様子を見ながら植付作業を進めることとなりました。楽しみに待っていただいている皆さま、本当に申し訳ございません。サンゴ植付完了のリターンのご報告が、当初の予定より2カ月程度遅くなりますが、来月後半に再度サンゴの様子を確認して、順次、植え付けを行ってまいります。また進行状況等ご報告いたします。引き続き応援よろしくお願いいたします!!アクアプラネット事務局 もっと見る

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