皆様こんばんは。沙道プロジェクトへの応援、ご支援、誠にありがとうございます!本日は、甲州手彫印章 伝統工芸士 である、望月煌雅(こうが)さんを紹介いたします。「日本一のハンコの町」として知られる六郷で、ハンコ屋の3代目として生まれた煌雅さん。煌雅という名前には、「満月(印影)が 雅やかに 煌めく(みやびやかにきらめく)」という意味があるそうです。(注:そう、望月とは、満月のことなのです)煌雅さんのことをよく知って頂くには、WEBサイトをじっくりご覧になって頂くのが最も良い方法だと思われますが、厚生労働省認定 一級印章彫刻技能士(グランプリで優勝)経済産業大臣指定 伝統的工芸品 甲州手彫印章 伝統工芸士厚生労働省 ものづくりマイスター山梨県卓越した技能者(やまなしの名工)甲州手彫印章 印司という輝かしい肩書きを支えているのは、手彫りによって作り出される印影の美しさへのこだわりです。 世の中では「ハンコ不要論」なども殊更に叫ばれていますが、それは、ハンコという形だけのモノのことだと思います。誰が、どのような思いを込めて、どのように作るのか?ハンコの本当の raison d'être を意識して頂ければ、100円ショップで売っているハンコやインクが自動的につく簡易ハンコと、同じ様に扱おうと思う人は誰もいなくなるはず…。望月煌雅さんのHPはこちらからそして、望月さんの二本の動画も紹介いたします。望月煌雅の世界観に浸ってください!沙道プロジェクトでは、甲州手彫印章界の後輩である二宮啓太氏と共に、3種の落款印の制作を担当しています。また、リターン商品として、素敵な名刺印(素材はアカネ)を提供して頂いています。(4文字まで彫れます)落款のようにこの名刺印を捺せば、無表情だった名刺も語り始めるはずです!沙道プロジェクトへのさらなる応援、ご支援のほど、よろしくお願いいたします。https://camp-fire.jp/projects/view/548918