こんばんは!沙道プロジェクトへの応援、ご支援、誠にありがとうございます。本日は、日本一人口の少ない町「早川町」に住まう木工・仏像彫刻の匠、依田修さんを紹介いたします。沙道プロジェクトで依田さんが担当したのは外箱作りです。こだわりにこだわりぬいて作り上げた「写仏セット」ですから、外箱にももちろん気は抜いていません。木が持つ温もりと素朴さを大事にしたいとの考えから、依田さんは、合板や集成材は一切使わず、天然の一枚板のみを使用し、一つ一つ手作業で制作しています。それ故、大量生産することはできませんし、それぞれの板の木目によって、同じ柄の物も二つとできません。依田さんが作るのは、家具・建具・仏具・茶器など …。木でできるモノであれば、何でも。時には、「まさか!こんなものまで!?」というモノまで作ってくれます。製作だけでなく、もちろん修理もしてくれます。↑ちなみにこちらは、依田さんが製作した亀のおうちです(笑)。そんな依田さんの作品やお仕事風景をご覧頂ける動画を作ってみましたのでご覧頂ければ幸いです。引き続き、沙道プロジェクトへの応援、ご支援よろしくお願いいたします。記事や動画をシェアして頂ければ幸いです。どうか、より多くの人に南山梨(峡南地域)の地元の手工業について知って頂けますように。クラウドファンディング終了まであと14日!https://camp-fire.jp/projects/view/548918https://www.omisejiman.net/jyunji/https://hayakawakankou.jp/archives/spot/mokkouboujyunji/