2022/03/24 07:00

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今日はコリのお話し。
姿勢が悪かったり、筋肉を酷使したりすると、筋肉に緊張やこわばりが発生し、血管が圧迫されて血流が悪くなります。血液には酸素や栄養を運ぶ一方、老廃物や疲労物質を排出する働きもあるため、流れが悪くなるとこれらの物質が蓄積し、身体のコリや痛みの原因になります。

また、筋肉の緊張は、交感神経優位の状態が続いても発生します。つまり、コリや痛みは筋肉の使い方だけでなく、自律神経が関係していることもあるということです。この場合、姿勢を直せば治るとか、ストレッチすればよいというものではなく、自律神経そのものを休ませる必要があり、筋肉疲労に比べて慢性化しやすいと言われています。

自律神経を休ませるには、良質の睡眠が不可欠です。以前に投稿した、お昼寝は10分間。おやすみ90分前に湯船に浸かって暖まるなどのほか、コロバニィ リカバリーで神経の乱れを整える、という手もあります(しれっと)。