原型をこんな感じに調整しました!
ソフビの工場様からの修正依頼
・首を太くしないと型から抜けない。
・隙間を埋めないと不具合が出る。
・尖ったところは適度に丸めないと傷がつく。
などの要修正箇所をご指摘いただきまして、そちらを修正いたしました。
立体造形は今まで専門的にやったことはほとんどなかったのですが、粘土とパテと、その他成型用の小さな器具を買い揃え、せっせと修正しました。
今までのかじった程度のプラモデルの知識と、ソフビ製作についての素晴らしい動画と、キャラクターフィギュア造形に関する動画を見ながら、なんとか工場様からOKが出るまで修正することができました。
前回と変わった点は主に
・首回りを太く
・ほっぺをふっくら
・シャープな印象は全体的に柔らかく
なっております。
ソフビのいろはを教えていただきました「ソフビ師匠」(私が心の中だけでそう呼んでいる・・・)さんによると『ソフビの成型可能な形状にすると、どんどんウルトラ怪獣みたいになるよ』とのことだったのですが、まさにそんな感じ!
このお言葉はなんだか私の中で心強い言葉になっていて、一つの指針になっています。
なぜならウルトラ怪獣が好きだから!
目指しているのはツルン!としたものというよりは生き物感があるものを作りたいので(私のイラストがそうなので)目指すは猫怪獣ちゃんです。
ここから金属で型を取ったりする工程に入ります。
これからも進行を楽しみにしていてください♡