雨の中でしたがお花見のYouTube動画の撮影が終了しました!これからいよいよ編集開始。今回は動画の中でお伝えしたいエピソードを少しだけご紹介しますね♪「桜並木と治水事業」隅田川沿いの千本桜、実は江戸時代の治水事業だったんですね!台風や大雨の度に江戸中が水浸しになってしまったんでしょうね。すぐ近くの神田エリアは、「神の田んぼ」です。神様へ捧げる田んぼも浸水の被害を受けていたのかも。それは大変です!江戸幕府として何とかしなければ。そして、人形町にあった遊廓を浅草に移したのもこの時期。江戸時代には港町「浅草」を中心に人口が爆発的に増えました。江戸初期15万人の人口が後期には100万人以上に。そして8割近くが男性だったとも。ですから浅草の吉原遊廓に足を運ぶ男性が隅田川沿いを歩いたといいます。またここだけは、お酒やどんちゃん騒ぎ、なんでもOKにしたそう。暖かくなってきて、心もウキウキするし、とにかく楽しそう(^^)(^^)こうやって、日本人がお花見を楽しむ文化が定着したんですね!江戸幕府は花見客を集めたり、人をたくさん歩かせたり。人の心理を操りながら、治水事業を進めたんですね!「河川敷の桜並木」あと桜の木は地中深く根をはりめぐらせます。ですので連続で植えると土壌も崩れにくくなります。なるほど、土手沿いに連続で植えると堤防が強固になりますね!ですから日本全国、河川の土手沿いが桜並木になっているんですね!今回の動画で、こんな「お花見と日本人のルーツ」なんかも紹介できたらと準備してます。乞うご期待!取材先を募集します。「LOVE JAPAN」チャンネルは、日本の魅力を全世界に発信します。◉取材先募集無料で取材動画を作成しますYouTube「LOVE JAPAN」channelにて取材先の募集を開始します! https://urlzs.com/Sfm4W■強み この企画の特徴として2つの強みを掛け合わせます。「外国人の新鮮な視点」+「ブランディング的な視点」対象◎日本の伝統芸能や伝統工芸を継承されている方◎地域の祭りやまちおこしで地域活性化を頑張っている方◎観光関係に携わり交流人口増を目指している方※内容によってお断りする場合もございます。まずは、お気軽にお問い合わせください。
お花見 の付いた活動報告
前から撮りたかった「お花見の動画」リポーターはエリーさん、全身ピンクで登場です(^^)しかし今日はあいにく雨となりました。撮影中止?しかし桜の季節はもう終わり、、小雨決行です!①井の頭公園本当はボートに乗って桜を見る予定。。雨のため、ボートは中止になりました。しかし昔の人は雨の日の桜も情緒ある風景として楽しんだ様です。気を取り直して、その言葉のいくつかを紹介します。桜流し(さくらながし)雨の日のお花見というのもまた乙なものです。桜の花に雫がしたたり、雨とともに少しずつ散る姿は、少し寂しさを誘うような…。晴れの日より、少し曇っている方が桜のピンクが際立ちますね。花筏(はないかだ)たくさんの花弁が水の上を帯状に流れる姿を花筏と言います。蒔絵や和歌にも表現されていた花筏は、「散ったあとの姿さえ美しい」という昔の人の感動が込められた言葉のように感じます。井の頭公園、ここまで綺麗ではないですが花筏も撮れました(^^)続いてお花見バスに乗車です!②オープントップバスで「お花見体験」屋根がないバスでの、お花見バス体験です。これは、晴れていたらとっても楽しいですね!しかし雨でもカッパを着て体験します。結構、寒かった〜(><)下記のルートで回ってきました。皇居→千鳥ヶ淵(代官町通り)→千鳥ヶ淵公園→靖国神社→神田川沿い→秋葉原→上野公園→浅草雷門→隅田川沿い→言問通りそして最後は浅草に到着です。隅田川沿いの千本桜と夜桜後ろに見えるのがスカイツリー!上の方は雲がかかってます、本当に高いんですね(^^)夜桜も風情があってきれいですね。花明り(はなあかり)夜桜はどこか妖艶な雰囲気を醸し出します。真っ暗な夜のはずなのに、満開の桜は、辺りをほのかに照らしているように見えます。これを「花明り」といいます。ライトのない自然な姿でたたずむ夜桜鑑賞もおすすめです。この隅田川沿いは芸者さんもたくさん歩いていたんでしょうか?夜桜の中で華やかだったんでしょうね(^^)と言う事で、今回は日本人の心「お花見の特集」でした。動画の完成、お楽しみに〜!!
日本人の心「お花見動画」のシナリオを準備してます!その一部をご紹介しますね。太古の時代より日本人は稲作を行なってきました。日本人は信仰心が高く、常に神々への祈りを捧げてきました。ですので、田んぼにも神様が宿ると信じられてきました。稲の収穫前に、台風が起これば育てた稲は台無しです。ですので、田んぼの神さまへのお祈りを絶やすことはありませんでした。田んぼの神様は冬は山へ、春になると田んぼに戻ってくると信じられました。桜が咲くのは、田んぼの神様が山から戻ってきた合図だと思われていました。ですから村の人は、神様にお酒をお供えし神様の再来に感謝したのです。お花見は「桜の開花=神様の再来」をお祝いをする神聖な行事だったのです。そして、村人はその年の豊作をお祈りしたのです。桜の木の下で、神様へのお供物のお料理・お酒のお裾分けをいただくそれが花見のきっかけだったのです。今みたいに、どんちゃん騒ぎをするお花見ではなかったんでしょうね?しかし時代が進み江戸時代から賑やかなお花見になりました。後半の動画では、その理由もお伝えします。まずは日本のお花見の起源をご紹介します。日本人が桜好きになった理由がわかりますね(^^)「LOVE JAPAN」チャンネルは、日本の魅力を全世界に発信します。「取材先募集」無料で取材動画を作成します!YouTube「LOVE JAPAN」channelにて取材先の募集を開始します! https://urlzs.com/Sfm4W■強み この企画の特徴として2つの強みを掛け合わせます。「外国人の新鮮な視点」+「ブランディング的な視点」対象◎日本の伝統芸能や伝統工芸を継承されている方◎地域の祭りやまちおこしで地域活性化を頑張っている方◎観光関係に携わり交流人口増を目指している方※内容によってお断りする場合もございます。まずは、お気軽にお問い合わせください。
桜の季節ですね♪ちょうど今日あたり満開なのでは?もちろんLOVE JAPANでも特集動画考えてます。リポーターは日本人以上に日本を愛するエリーさん!もちろん日本の桜も大好きですね(^^)撮影先の候補は、○井の頭公園のボートボートの上から間近に桜を見学、湖面に広がる花びらも綺麗では?○浅草の仲見世通り日本で最も古い商店街、そんな古い街並みと桜の組み合わせ。○隅田川の千本桜&夜桜花見の楽しみ方の一つ、夜桜の鑑賞、ライトアップされて綺麗では?そしてLOVE JAPANでは、日本人の花見の起源に迫ります。エピソードの一つをご紹介。太古の時代から稲作をしてきた日本人。田んぼには重要な神様がいました。冬は山に行ってしまう神様。春になると田んぼに戻ってきました。その神様の到来のお告げが桜だったのです。お酒やお料理をお供えし神様も到来をお祝いしました。ですからお花見は御供物を頂くという行事だったのですね♪その他にも、桜の起源に関して色々ご紹介したいと思ってます(^^)今週末の活動報告でした。