前から撮りたかった「お花見の動画」リポーターはエリーさん、全身ピンクで登場です(^^)しかし今日はあいにく雨となりました。撮影中止?しかし桜の季節はもう終わり、、小雨決行です!①井の頭公園本当はボートに乗って桜を見る予定。。雨のため、ボートは中止になりました。しかし昔の人は雨の日の桜も情緒ある風景として楽しんだ様です。気を取り直して、その言葉のいくつかを紹介します。桜流し(さくらながし)雨の日のお花見というのもまた乙なものです。桜の花に雫がしたたり、雨とともに少しずつ散る姿は、少し寂しさを誘うような…。晴れの日より、少し曇っている方が桜のピンクが際立ちますね。花筏(はないかだ)たくさんの花弁が水の上を帯状に流れる姿を花筏と言います。蒔絵や和歌にも表現されていた花筏は、「散ったあとの姿さえ美しい」という昔の人の感動が込められた言葉のように感じます。井の頭公園、ここまで綺麗ではないですが花筏も撮れました(^^)続いてお花見バスに乗車です!②オープントップバスで「お花見体験」屋根がないバスでの、お花見バス体験です。これは、晴れていたらとっても楽しいですね!しかし雨でもカッパを着て体験します。結構、寒かった〜(><)下記のルートで回ってきました。皇居→千鳥ヶ淵(代官町通り)→千鳥ヶ淵公園→靖国神社→神田川沿い→秋葉原→上野公園→浅草雷門→隅田川沿い→言問通りそして最後は浅草に到着です。隅田川沿いの千本桜と夜桜後ろに見えるのがスカイツリー!上の方は雲がかかってます、本当に高いんですね(^^)夜桜も風情があってきれいですね。花明り(はなあかり)夜桜はどこか妖艶な雰囲気を醸し出します。真っ暗な夜のはずなのに、満開の桜は、辺りをほのかに照らしているように見えます。これを「花明り」といいます。ライトのない自然な姿でたたずむ夜桜鑑賞もおすすめです。この隅田川沿いは芸者さんもたくさん歩いていたんでしょうか?夜桜の中で華やかだったんでしょうね(^^)と言う事で、今回は日本人の心「お花見の特集」でした。動画の完成、お楽しみに〜!!
井の頭公園 の付いた活動報告
日本人の心「お花見動画」のシナリオを準備してます!その一部をご紹介しますね。太古の時代より日本人は稲作を行なってきました。日本人は信仰心が高く、常に神々への祈りを捧げてきました。ですので、田んぼにも神様が宿ると信じられてきました。稲の収穫前に、台風が起これば育てた稲は台無しです。ですので、田んぼの神さまへのお祈りを絶やすことはありませんでした。田んぼの神様は冬は山へ、春になると田んぼに戻ってくると信じられました。桜が咲くのは、田んぼの神様が山から戻ってきた合図だと思われていました。ですから村の人は、神様にお酒をお供えし神様の再来に感謝したのです。お花見は「桜の開花=神様の再来」をお祝いをする神聖な行事だったのです。そして、村人はその年の豊作をお祈りしたのです。桜の木の下で、神様へのお供物のお料理・お酒のお裾分けをいただくそれが花見のきっかけだったのです。今みたいに、どんちゃん騒ぎをするお花見ではなかったんでしょうね?しかし時代が進み江戸時代から賑やかなお花見になりました。後半の動画では、その理由もお伝えします。まずは日本のお花見の起源をご紹介します。日本人が桜好きになった理由がわかりますね(^^)「LOVE JAPAN」チャンネルは、日本の魅力を全世界に発信します。「取材先募集」無料で取材動画を作成します!YouTube「LOVE JAPAN」channelにて取材先の募集を開始します! https://urlzs.com/Sfm4W■強み この企画の特徴として2つの強みを掛け合わせます。「外国人の新鮮な視点」+「ブランディング的な視点」対象◎日本の伝統芸能や伝統工芸を継承されている方◎地域の祭りやまちおこしで地域活性化を頑張っている方◎観光関係に携わり交流人口増を目指している方※内容によってお断りする場合もございます。まずは、お気軽にお問い合わせください。