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「社会的養護のアフターケア」のハンドブックを作り、全国の支援者と分かち合いたい!

まだあまり知られていない「社会的養護のアフターケア」という分野で、日々奮闘する全国の支援者たちの営みや思い、具体的な相談内容や対応策などをまとめた書籍『えんじゅ アフターケアから、出会いへ』を作り、全国の支援機関や、困っている人と接する方たちの手元へ届けます。

現在の支援総額

3,581,500

119%

目標金額は3,000,000円

支援者数

415

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/02/18に募集を開始し、 415人の支援により 3,581,500円の資金を集め、 2022/03/27に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,581,500

119%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数415

このプロジェクトは、2022/02/18に募集を開始し、 415人の支援により 3,581,500円の資金を集め、 2022/03/27に募集を終了しました

まだあまり知られていない「社会的養護のアフターケア」という分野で、日々奮闘する全国の支援者たちの営みや思い、具体的な相談内容や対応策などをまとめた書籍『えんじゅ アフターケアから、出会いへ』を作り、全国の支援機関や、困っている人と接する方たちの手元へ届けます。

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グリーフケア の付いた活動報告

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多彩なトークゲストを招いて、アフターケアについて語り合う「スナックえんじゅ」。 第4回目のお客様は、一般社団法人リヴオン代表理事の尾角光美(おかくてるみ)さん。大切な人や物を失くした後の、「グリーフケア」についてお話を伺います。「うしなった」後、心身に生じるさまざまな反応をグリーフと言います。光美さんは、19歳の時に母親を自殺で亡くし、生き方を見つめてきた自らの経験から、グリーフを抱えた人々を支える活動をするため、2009年にリヴオンを立ち上げました。遺児支援、グリーフサポート、学校での講演「いのちの授業」、僧侶らを対象とした研修やワークショップなども行っています。「【セルフケア】と【グリーフケア】はセットなんですよ」と光美さんは言います。家族との別れ、学校や友だちなど慣れ親しんだ地域との別れ、関係を結んだ職員や支援者との別れなど、社会的養護を経験した人たちの多くが、喪失を経験しているものです。でも、実は職員や支援者の喪失もある、と光美さん。「本当は、支える側にもグリーフケアは必要なんですよね」。社会的養護に限らずですが、私たちはみな、生きていれば喪失を経験します。「うしなったものと共に生きていく」ということについて、一緒に語り合ってみたいと思います。 ママ矢嶋桃子(ハンドブック編集長)とチーママ高橋亜美(えんじゅ代表)がお話を伺います。どうぞみなさまも、ゆるっとご来店ください。●スナックえんじゅ ゲスト:尾角光美(おかくてるみ)●2022年3月16日(水) 18時〜 を予定しています。▼YouTube配信予定です。https://youtu.be/Hn4-hHIbfE0どうぞよろしくお願いいたします!