ご支援くださったみなさま、ありがとうございました。ご連絡が遅くなり申し訳ございませんでした。この度のプロジェクトは目標額には全く及びませんでしたが、何とか絵本の作成を進めており、8月10日に印刷所から事務局に、絵本が届く予定となっております。ご支援くださったみなさまには、リターンをお届け致します。今回の絵本作成に関して、リターンの1つ「支援者のお名前を掲載する」事が、スケジュール等の事情で実施出来ませんでした。今後何らかの形で表示出来る様に致します。また、8月5日に予定しておりました出版記念パーティーは、本の出来上がりの日程などの都合で8月12日に変更となりました。参加を予定していた方にはご連絡が遅くなり、ご迷惑をおかけしました。日時 8月12日 14時〜場所 東急プラザ銀座 7F HANDS EXPO CAFE TEL03-3572-2285 予約制・会費等はお問い合わせください(パーティー参加のリターンをお選びくださった方はご招待致します) パーティーには、アミノヴァノディラ本人の他、中山恭子参議院議員、ウズベキスタンへの抑留経験をお持ちの菊池様などが参加される事になりました。 参加を希望される方がいらっしゃいましたら、お知らせいただければ席をご用意致します。
タシケント郊外の市民も利用する大きな墓地。その一角に第二次大戦終戦後、日本に帰る事なく現地で亡くなった抑留日本兵79名が眠る日本人墓地があります。ここに絵本のウスタさんも眠っています。かつて抑留兵だった菊池さんとともに、この墓地を訪れました。現在この墓地を守っているホランさんのおじいさんパジルさんが、帰国叶わず亡くなった日本兵のためにこの墓地を作ったのだそうです。そして親子三代にわたりこの墓地を綺麗に整え守ってくださっています。 菊池さんは、かつての同士へ声をかけながら、慰霊塔にビールをふるまいました。その光景を見るわたしたちも無念のうちに亡くなった方々を想い、胸が詰まりました。もしウズベキスタンに行かれる事がありましたら、是非この墓地に足を運び、眠っている79名の日本兵に手を合わせるとともに、手厚く葬ってくださっている現地の方に感謝を伝えていただきたいと願います。
抑留日本兵が建築に携わったナボイ劇場。その功績を綴ったプレートが新しく綺麗になっていました! ウズベキスタンの皆さんの抑留日本兵への想いに胸が熱くなります。ナボイ劇場は彫刻が美しい、そのものが芸術作品の様な建築物です。 オペラハウスとして今でも現役で使わており、市民に愛されています。#アミノフと兵隊さん #ウズベキスタン #ナボイ劇場 #ナヴォイ劇場 #ナヴォーイ劇場