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これまでにはない「未来の学校」=「みらいけんアカデミア」を創ります!

変化が速く、AI(=人工知能)などによって、仕事のあり方も変わっていく現代では、わたしたち自身も常に変化(=成長)を求められています。そんなオトナたちが集い学ぶ新しいカタチの学び舎「みらいけんアカデミア」を創ります! 技術革新の進む社会では、革新的な学びの場が求められています。

現在の支援総額

472,000

23%

目標金額は2,000,000円

支援者数

27

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/12/16に募集を開始し、 27人の支援により 472,000円の資金を集め、 2018/01/20に募集を終了しました

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これまでにはない「未来の学校」=「みらいけんアカデミア」を創ります!

現在の支援総額

472,000

23%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数27

このプロジェクトは、2017/12/16に募集を開始し、 27人の支援により 472,000円の資金を集め、 2018/01/20に募集を終了しました

変化が速く、AI(=人工知能)などによって、仕事のあり方も変わっていく現代では、わたしたち自身も常に変化(=成長)を求められています。そんなオトナたちが集い学ぶ新しいカタチの学び舎「みらいけんアカデミア」を創ります! 技術革新の進む社会では、革新的な学びの場が求められています。

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こんにちは。神保町で「みらい研究所」(通称:「みらいけん」)という学びの場を運営している後藤正樹と申します。みらい研究所は、1年と少し前、学びと気づきを得られる場所として、本の街神保町にOPENいたしました。

この1年、色々なセミナーや勉強会を主催してくる中で、この「オトナのための新しい学びの場所」の価値と意義を改めて感じ、さらなる成長と拡大を目指したいと思いました。

皆さんは、「あの時、ちゃんと勉強してればなぁ」と思ったことはありませんか?

とはいえ、当時の授業をもう一から受け直したい!とは思いませんよね? 学生時代に苦手だった数学やテスト前に一夜漬けするだけだった世界史が、いかに重要か今になって思い知ることもあるけれど、だからといって、あの頃みたいに暇ではないし、思えば学校の授業なんて、大半が退屈なものでした。

みらい研究所では、学びたいけど時間はなく、折角なら楽しく学びたいことを学べるような講座や企画をたくさん創ってきました。中高の数学を、全く新しい視点から全4回で総復習できる講座や、確率の考え方をポーカーを通じて学ぶ会、金融を現在も活躍中の専門家から分かりやすく学ぶ講座や、シリアやロシア、また沖縄など、気になる国や地域の歴史や情勢を現地を知る人の声を通じて学んだり・・・ 中には答えのない哲学的な議論を交わす会もあり、参加してくださる方が笑顔をこぼしながら、新しい知識を吸収していく様子を肌で感じてきました。

何より、ある一つの講座をきっかけにしてみらい研究所を知ってくれた人が、他の講座にも顔を出してくれるようになったり、参加者同士で新しい輪ができていく様子を見ると、本当にやっててよかった!と強く感じます。

そこで、この1年間の失敗(もちろんあります)と成果を踏まえて、みらい研究所を次のステップへ進化させるため、オトナのための「学校」化プロジェクト(仮称:みらいけんアカデミア創立プロジェクト!)を立ち上げました!

また、このクラウドファンディングを通じて、この「未来の学校」を応援して下さる皆さま、期待をもって歓迎して下さる皆さまと繋がり、一緒に創っていくことができれば、また一つ「未来の学校」の完成が現実のものになると信じています!

~~~目次~~~
1.今の学校とは違うこんな「学校」を目指します
2.こんなことができる場所です
3.学ぶことは楽しいはず
4.学校創りが必要だと考えている理由

5.これまでのみらいけんでの実績
6.プロジェクトのゴール
7.プロジェクト完了後の目標
8.資金の使用用途と予算
9.さいごに

 

★☆★ 1.今の学校とは違うこんな「学校」を目指します ★☆★

「学校」という言葉を使っていますが、僕が創りたいのは、これまでには全くない 「学校」です。グローバル化やAI化が進んできた世界の中で、これまでの様な形の「学校」のカタチは時代に合わせて変化すべきだと考えています。その為に、できることは沢山あると思います。

VRや、ロボットを活用すれば授業には「どこからでも」参加でき「体験できる」ようになるでしょう。

義務教育で学ぶ「知識」はインターネットですぐに得られるので、義務教育の中でも知識だけを教えるような授業はもはや必要なくなる可能性もあります。
(攻殻機動隊やマトリックスの世界の様に、人間と機械が融合することで、「知識」を覚えること自体に意味がなくなる可能性もありますね。)

僕はそんな時代に求められる「学びの場」には、次の様な要素が必要だと考えています。

1.自分が学びたいと思ったことを学びたいと思ったタイミングで学べる

2.知識を一人でインストールするのではなく、仲間との経験を通じて身に付けられる

なぜなら、自分がやる気になっておらず、やらされる学びは非効率ですし、知識を得るだけならコンピュータが変わりにやってくれる・・・

自分一人で学ぶのではなく、必要だと思う学びを周囲の人とのコミュニケーションの中で獲得できる場、それがこれからの「学校」という場に必要な役割だと思います

 

★☆★ 2.こんなことができる場所です ★☆★

想像してみてください。
このオトナのための学校では、大きく二つの「授業」を受けることができます。
1.中学・高校までに習うような基礎教養をいつでも学び直せる授業
2.一人ひとりが「ナレッジホルダー(仮称)」となって、知識を共有し、教えると同時に学んでいけるような授業

ここでは、集まってくる一人ひとりが、自分自身のスキルを磨くことはもちろん、参加者同士で教え合うことで、「先生」と「生徒」という区別もなく、学び合い、教え合えます。
つまり、言い換えると誰もが「先生」になれるということもできるかもしれません。
※現時点では「ナレッジホルダー」と呼ばせていただいています

教え、教えられることで自分の世界が広がっていく。そんな体験ができるのが、この新しいオトナの為の学校です。

色々な種類の書籍やガジェットを手に取りながら、新しい知識に触れるのもよし。

周りの個性的な人たちと会話に華を咲かすのもよし。

隣で開催されているセミナーに耳を傾けるのもよし。

新しいことを知りたいという知識欲や成長欲を少しでもお持ちの方
そして、そういう自分に変わっていきたいと考えている方が集まる「学校」を創っていきたいです。

※1つ目の基礎教養を学ぶことは、これからの技術の発展で不要になる可能性はありますが、知識を会得したい!という欲求はなくならない(と信じている)ので、大事なことの一つだと考えています。

 

★☆★ 3.学ぶことは楽しいことのはず ★☆★

本来、学ぶこと、新しいことを知ること、は楽しいことのはず。僕は新しいことを学び、体験し、自分の知識や考え方が少しずつ、変わっていくことで、今度は自分自身が新しいことができる様になっていくプロセスをもっと楽しめるということが「普通」になる社会になるよう願っています。


僕自身が、「学び」を楽しいと思ったきっかけ、それを伝えていきたいと思ったきっかけは、中学生の頃です。母親が家庭教師の仕事をしていたこともあり、ひょんなことから、隣家の1歳年下の弟の様な、友人の様な彼の中学受験の勉強を見ることになりました。

純粋に勉強を教えることがとても楽しかったのと同時に、教えることを通して自分の知識が整理されたり、理解度を上げる助けになっている、つまり自分自身の学びにも繋がっていることに気がつきました。

それ以来、いつのころからか、壮大すぎる夢の一つとして、いつか自分の信じる「学び」を伝えることができる「学校」を創りたいと思うようになりました。

 

★☆★ 4.学校創りが必要だと考えている理由 ★☆★

もう一つ、僕がオトナの学びや学校づくりに強い想いを持ったきっかけをお話しさせてください。

僕は、これまで経営コンサルティングの仕事に10年ほど携わってきました。企業がビジョンを持ち、そのビジョンを達成するための戦略立案や、実行のお手伝いをさせていただく中で強く感じたのは、企業(=法人)が夢、つまりビジョンを持つことの大切さと同時に、社員(=個人)も夢を持ち、その両方が相乗効果を持った時の力強さです。


しかし、今の日本社会の閉塞感と下降感の中、さらにインターネットの出現以降、とても変化の激しいこの状況下では、夢を持て、と簡単に言われてもなかなか難しいのも確かです。それでも、そのまま何もしないままでは、焦りだけが募っていき、よくない結果になることはみんなわかっているはずなのに、なかなか変わることができない

そんな状態のままでは、どんどんと社会全体が暗くなっていってしまうだけ、、、なにかできることはないのか、と考えたのが始まりです。

 

★☆★ 5.これまでのみらいけんでの実績 ★☆★

みらい研究所をOPENする前にも、コンサルティングの仕事をする傍ら、個人が夢を持つことの助けになるようなセミナーや勉強会「夢を語る会」を企画したり、僕自身がもっとどんなことができるのかを模索してきました。


みらい研究所をOPENした当初は、「学びたい!」という想いをもった会員の方が気軽に集まり、新しい気づきを得たり、学びたい人たち同士で仲間を作ったりできる場所というのを目指した場づくりを進めておりました。そして、これまで「中高生の数学を振り返る基礎講座」といった、基礎的な知識を付けるための講座、「戦略から考える人狼ゲーム・ポーカー」といった、遊びの中から学びを得るためのイベント、「シリア情勢を知ろう!」「AIとは何かを知ろう!」など、社会的にもHOTで、知りたいと思えるトピックを専門家から学べるセミナーなど、オトナの学びに繋がる企画を開催しています。

例1)戦略から考える人狼ゲーム
人狼ゲームの詳しい説明は割愛しますが、嘘をついている参加者がいる中で、自分の正しさを相手に納得してもらうゲームです。楽しむだけではなく、「勝ち方」をしっかりと落ち着いて考えることを大事にしながら、人狼ゲームを遊ぶ会を創っています。
論理的思考ももちろん、コミュニケーションの手法なども試したり、参加者同士で改善案を議論したりしています。

例2)中・高の数学を振返る基礎講座(改め、オトナのための数学基礎講座)
中学・高校の学習範囲を、全4回、8時間でおさらいする講座です。学年やカリキュラムの順序によらず、社会に出てからの応用方法や、関連性という観点で、「こういうことなんだ!」という気づきを得られる様に再構成した講座です。
この講座では、図形、三角関数、ベクトルと複素数を「モノの形を捉える方法」として、まとめて扱います。

★☆★ 6.プロジェクトのゴール ★☆★

このプロジェクト「みらいけんアカデミア創立プロジェクト!」のゴールは次の3つです。 

1.みらい研究所で培った一つ一つの講座やセミナーを「授業」として、ブラッシュアップ&再構成すること 

2.オトナの為の学びを真剣に考え、共に学校作りを進める仲間*を見つけること

3.それらを最大限活かして、みらいけんアカデミアを本格始動すること

* 仲間には、いわゆる講座やセミナーを主催する方たちはもちろん、この「学校」の発展を応援してくれる全ての皆さまが含まれています!
* また、あえて「先生」という呼び方はしていないのは、「先生」と「生徒」という2つのグループに明確に分けてしまうことは、我々が目指す「学校」には、マッチしないと考えているからです。


そして今後も、オトナの為の「学び」についての研究も、引き続き進めていきます。これまでの議論から分かった発見は、新しいことを知り、新しいものの見方に触れることで、知識・経験が積み重なっていくこと。そして、積み重ねを繰り返していくとあるところで自分自身が変化していることにも気づく、そのプロセスが「オトナの学び」だということです。 

何のために学ぶのか、という問いに対しても、やはりそれは私たちそれぞれの「変化」に対応していくためです。世の中の変化自体についていくため、という意味ももちろんありますが、継続的な「学び」を得ている人、それが必要だと考えている人たちは、みなさんその変化をとても重要なことだと感じていますし、何より楽しんでいるということが明確に分かってきました

★☆★ 7.プロジェクト完了後のその先のみらいへ ★☆★

 
みらいけんアカデミアの成長スケジュール(目標)

2018年7月にみらいけんアカデミア本格始動を目指していますが、みらい研究所では、これからも「オトナの学び」とは何かを研究していくこと、そしてそこに集まる人たちが、それぞれの「みらい」を考えていく場であり続けたいと考えています。

そして、そこで生まれた研究成果を、広く世の中に還元していくことを通じて、多くの人が夢を持ち、その夢に向かって活動し続けられる世界を創ることを目指していきます。それは、夢を持つこと、そして夢に向かって生きていくことが、楽しく、悔いのない人生を送ることに繋がること、そして、それがひいては、素敵な世界を創っていくことに繋がると信じているからです。

このプロジェクトを通じて、これまではありそうでなかった、オトナの為の継続的な学びの場である新しい学校を創っていきませんか?みらい研究所も、僕一人の力では世の中に生まれ出ることもありませんでした。このチャレンジは、さらにさらに難しいものになると感じています。でも、これからの新しい社会には、絶対に新しい学びの環境(=「新しい学校」)が必要となります!そんな学校を一緒に創っていきましょう!


★☆★ 8.ファンディングで集めた資金の使用用途と予算 ★☆★ 

◆コンテンツの現状整理・アップデートおよび新規開発
新規開発: 40万円× 3コンテンツ = 120万円
例)オトナの国語講座、世界史・日本史講座

作り直し: 20万円× 3コンテンツ = 60万円
例)オトナの数学講座、世界を知ろう講座、ゲームから学ぶ講座 

◆マーケティング
 Webページ制作: 30万円
 ブランディング戦略策定: 20万円
 チラシ・ビラ制作: 10万円
 その他: 10万円

◆みらいけん運営費(半年分)
 家賃: 30万円 × 6か月 = 180万円
 人件費: 25万円(250時間)× 6か月 = 120万円
 その他経費: 10万円 × 6か月 = 60万円

合計:610万円


そのうちの、200万円を本クラウドファンディングの目標金額とします!
200万円は低すぎる目標かもしれませんが、最低限、半年間のみらいけんの運営を続ける中で、皆様のご支援を受けながら、新しいコンテンツ開発に力を注ぎたいと思っています!

やはり1年間運営してみて、一番大変なのは、運営費ですね・・・誰かがいないとお店は開けないし、オーナーである僕がお店にずっといると、コンテンツ作りがおろそかになってしまう、そんなジレンマを解決させてください!

★☆★ 9.さいごに ★☆★

みらいけんは設立時から、本当に多くの方の協力で成り立ってきました。本当に多くの方が、資金やつながりやコンテンツを持ち込んでくださっているからこそ、素敵な場として愛していただける場が育ってきているのだと感じております。

今回「学校」として再スタートを切ることは、僕にとってもみらいけんにとっても、大切なことであり、非常に大きな飛躍となるチャレンジだと思っております。そんなスタートを、ぜひ応援していただければと思います。そして、応援するだけでなく、一緒に新しい「学校」の始動と発展を見届けていただけませんか?

ぜひ、一緒に新しい学びの場を作っていきましょう!
※写真は、みらいけん1周年記念の時のわたし(罰ゲーム?で書かされた自画像とともに)

 

★☆★ リターンについて ★☆★

リターンは大きく3つ用意しております。

1.みらいけんの「講座」を受講できる権利

2.みらいけんの「先生」になれる権利

3.みらいけんの行く末を一緒に考えていただける権利

 色々な関わり方で、みらいけんアカデミアを一緒に創っていくために、この3つのリターンを用意しました。
ですが、もしもこんな関わり方もあるよ!という方がいらっしゃったらぜひ、ご連絡ください!

一緒に創っていくことこそが大事なことであるので、どんなアイデアも大切な要素です!

最新の活動報告

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  • どうも、オーナーの後藤です。 4~5月と、みらいけんアカデミアと銘打って、数学基礎講座、人生ひとりだち講座(起業・副業ビジネスモデルの構築講座)を開催してまいりましたが、それ以外にも、 色々な用途でお使いいただける方が増えてきたので、最近の動向と、今後の方向性について、この場を借りてご報告させていただければと思います。 ※同様の内容をFacebookページにも投稿しております。 なお、本ファンディングの特典のご利用に関しては随時受け付けております、また、こちらからもセミナー開催のお願いなどをさせていただきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 ◆ みらいけんアカデミアの状況みらいけんアカデミアは、みらいけんの次なるステップとして、「学校」化を目指した取り組みです。クラウドファンディングでの資金集めをさせていただいた当時のメッセージとしては、1.中学・高校までに習うような基礎教養をいつでも学び直せる授業2.一人ひとりが「ナレッジホルダー(仮称)」となって、知識を共有し、教えると同時に学んでいけるような授業 を打ち出していくことをお伝えしておりました。4~5月の2か月で、前述の数学基礎講座として、はデータの見方として、関数と座標系、そして微分・積分までを扱う全6回講座(レベルは中高での学習レベル)を行いました。また、人生ひとりだち講座として、全7回で、自分のやりたいビジネスを具体的な数字に落とし込みながら、カタチにしていく起業・副業開始、フリーランスへの転身などを目指した方向けのスキルアップ講座を行いました。数学基礎講座は、社会で生きていくための何の役に立つのか?などというご質問も受けることが多いのですが、敢て、「筋トレ」の様な基礎知識、基礎教養を身に付ける講座として、今後もブラッシュアップを続けていくべき講座と位置づけております。同様に、筋トレとしての学習講座としては、現在論理トレーニングと、ことわざや漢字などの知識系を中心とした国語講座も設計中です。人生ひとりだち講座については、僕自身の経営コンサルタント時代の知見をベースに講座の設計を行いました。こちらは、参加いただける方の前提知識などを事前に伺う事で、さらなるブラッシュアップが可能と感じております。そして、ビジネススクールで学ぶ様な基礎的な知識もかみ砕いた形で、別講座として立ち上げて欲しいとのフィードバックをいただいたため、別途検討していこうと思います。2つ目のナレッジホルダーの方を招いた知識共有の場は、こちらの力不足で、まだ設計ができておりません。ただ、後述の様な多くのイベントを外部の方主導でも進めてこられているのは、大きな流れかと思っております。 ◆ 最近のセミナー、イベントなど開催状況去年末くらいから開催されたセミナー・イベントを一つずつ列挙していくと、「金融リテラシー勉強会」、「働くことを考えるデー 組織・人事系交流会」、「みらいけん心理学講座」、「みらいけん読書会」、「戦略から考えるポーカー会」、「Social Salon×みらいけん コラボワークショップ」、「国際情勢を知ろう! シリア情勢編」、「AIセミナー データ分析とは」、「アニメプロモーションを一気見して語る会」、「ボールペンアートワークショップ」、「エクセル超実践演習」、「継続的な学びを考える会」、「数学基礎講座」、「人生ひとりだち講座」、「戦略から考える人狼会」、「アニメビジネス概論」・・・・(抜けているものもあるかもしれません)外部の団体・企業様が主催してくださったものとしては、「フリーランスセミナー」、「Social Salon」、「さんど会」、「文芸翻訳者読書会」、「レゴワークショップ」などが定期的に開催される様になり、また、今週からはプログラミング研修の場として平日の昼間に20名超の方にご利用いただけるようになっております。これ以外にも、様々な読書会や語り合いの場として、みらいけんを多くの方に使っていただけております。これは??という何か引っかかるものがあれば、ぜひお問合せください☆ ◆ 今後の方向性つい先日、みらいけんの学びのコンセプトとして、ふと思いついたキーワードがあります。それは、「知る・気づく」⇒「考える」⇒「鍛える」という3つです。 例えば、ちょうど今日、この後開催される「アニメビジネス概論」という勉強会があるのですが、このアニメというものを例にとってみれば、みらいけんには、「アニメプロモーションを一気見して語る会」(通称:一気見)というイベントもあります。 この「一気見」は3か月ごとにテレビ放映されるアニメは入れ替わりが起こるのですが、その入れ替わったタイトルのプロモーションを全て(最近だと50作品前後にも上ります)、しかも解説付きで視聴し、参加者の皆さんが気になったアニメを選んだり、意見を交わしたりというものです。最近のトレンドを知ることができたり、今まで興味もなかったようなアニメの意外な面白さを発見したり、といったイベントとなっています。これがいわゆる「知る・気づく」というところに位置しています。そして、そこでアニメについて興味を持った人には「アニメビジネス概論」です。これは、実際にアニメの製作に関わっている方をお呼びして、ビジネスとしてのアニメ業界を知り、参加者同士で、今後の業界についても考えていこうというものです。まさにこれが「考える」パートですね。最後に、「鍛える」パートでは、新しいことを知り、更に考え始めた時に、自分自身に足りないスキルを身に付けたり、数学、論理などの筋トレを行っていくことを考えています。これはアニメの例でもなんでも、より深く考えるために必要な学びは、全ての分野で必要になってくるので、共通的・汎用的な学びを中心に捉えていきたいです。こういった、「知る」⇒「考える」⇒「鍛える」というキーワードで、引き続き学びのプラットフォームとしての価値を高めていければ、と言うのが、これからのみらいけんの方向性かと考えております。今年度は、引き続き、数学講座や、国語講座の開発・設計、ひとりだち講座のブラッシュアップを中心に、外部の方による勉強会コンテンツの拡充を図っていきたいと思います。皆さまには、引き続きご愛顧いただくと共に、皆さんがお持ちの経験や知識を高め、また共有できるような魅力的な場にしていきたいと思っておりますので、どうぞ応援・ご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。2018年6月2日 オーナー 後藤正樹 もっと見る

  • こんばんわ! みらいけんオーナーの後藤です。HPの方に、4月開講の講座のご案内を出させていただきました! また、ご支援いただいた皆様には、個別にご連絡をさせていただき、講座の開催や、経営状況の共有などを進めさせていただければと思います。 ※HPのお知らせはこちらから 今後も応援なにとぞよろしくお願いいたします もっと見る

  • ご支援くださった皆様へ

    2018/02/25 20:52

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

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