はじめに・ご挨拶
2020年度からの学校プログラミング教育の必修化、GIGAスクール構想などにより学校教育のIT化が加速的に進んでいます。そんな中、学校の先生方はプログラミング教育を授業へ具体的にどのように取り組んでいくべきかお悩みもあるようです。また生徒さんによってはプログラミングに対し、難しかったり苦手意識を持つこともあるかと思います。この子供たちのプログラミング教育の第一歩を最先端技術がつまったロボットを活用したジャパンクオリティのプログラミング教育によって踏み出してほしい!さらに実社会につながるAI・IoT技術に触れ、これからの未来を担う子供たちに何より楽しく夢を持って学習に取り組んでほしいと考えております!
プロダクトのご紹介
コミュニケーションロボット『Sota』を活用したプログラミング教育のご提案を現在小・中学校を中心に展開しております。まずは地元佐賀から営業・普及活動をスタートしておりますが、今後、九州から西日本エリアへと販路拡大を目指しております。
県内各地へご提案を行う中で、大浦小学校の校長先生はじめ担任の先生に大変ご興味を頂き、NTT東日本様のご協力のもと、2021年12月に総合の2単元にて実証授業を実施することができました。生徒さんたちはとても楽しんで元気よく笑顔の絶えないプログラミング授業を行うことができました。やはり教科書やパソコンの画面だけでのプログラミング授業と比べて、実際にロボットが自分の組み立てたプログラムどおり目の前で動いたり話したりする様子に大きな興味・関心を持って頂いているようでした。またSotaのとても愛らしくかわいい見た目や動きにも好印象を頂いているようでした。実施後の感想やアンケートでの評価も上々で、先生方も授業の成果を大変印象良く、前向きに捉えて頂いているようでした。
※実証授業の様子(個人情報保護の観点により、子供たちの笑顔が掲載できないのが残念です)
<授業の感想> ※一部抜粋
・ソータくんにクイズを出してもらうのは、一番楽しかったです。今日とっても楽しかったです。
・ソータ君はみんなが入力したのをぜんぶ動いたり言ったりしていてすごいね!今日はありがとう!
・はじめにソータくんとあったときに、とってもかわいいし、早く友だちになったので、とってもソータくんは、とってもやさしいロボットだなぁと思いました。またソータくんにあいたいです。
・また、ソータとプログラミング学習をしたいです。パソコンとても楽しかったです。
・プログラミングの事がよく分かりました。ソータくんもかわいかったし、うごきもあんなにあることをしってびっくりしました。ソータくんのことについてもっとしりたいなと思いました。
他にもここでは書ききれないくらい、生徒さんたちから、たくさんの嬉しい感想を頂きました!
ここで私のお願いとしては、今後の提案活動や実証授業での活用のためにSotaのデモ機一式を購入したいと考えております。やはり実際に見て触ってご実感頂くために実機・アプリケーション・デモ環境は必須です。
応援して頂ける方がいらっしゃればぜひとも背中を押して頂けないでしょうか。
IT業界は日進月歩、スピード感を持って、子供たちの笑顔のために駆け回りたいです!
プロダクト誕生までのお話
NTT東日本様が提供されるサービス『ロボコネクト』およびコミュニケーションロボット『Sota』を活用したプログラミング教育を販売パートナーとしてご提案しております。元々は、介護施設向けに製作されたロボットで、駅や空港、店舗やホテル、病院など、教育以外でも様々な場所で活躍しています。
このように実社会で既に活躍するロボットを活用し、学校と社会が連携した学習を行うことにロボットプログラミング教育の意義があると考えております。
※「Sota」はヴイストン株式会社の登録商標です。
※「Sotaとはじめるプログラミング」はゼッタリンクス株式会社の商品です。
集めた支援金を用いて行いたいこと
・コミュニケーションロボット『Sota』を活用したプログラミング教育の普及・営業活動
・ロボコネクトに関連するその他サービスの普及・営業活動
集めた支援金の使途
①Sotaデモ機2台の購入
②「Sotaとはじめるプログラミング」のアプリケーションライセンス購入
③Sota連携用タブレットPCのデモ機購入
④ロボコネクト初期費用、3年間の月額利用料
スケジュール
・上項①~③の機材をプロジェクト達成日~2022年3月末までに購入予定
・機材調達後(2022年4月~予定)、約3年間(36ヶ月)の営業・普及活動を実施していく予定
※状況によりますが、3年経過後も継続的に活動は行っていく予定です。
<実施計画>
・3年間通して毎年、西日本エリア約25府県の自治体様へDMやテレアポを実施予定
・1年目 九州エリア 約200自治体へのアプローチ デモ提案 20自治体での実証授業
・2年目 四国・中国エリア 約160自治体へのアプローチ デモ提案 16自治体での実証授業
・3年目 近畿・中部エリア 約200自治体へのアプローチ デモ提案 20自治体での実証授業
<導入目標>
・1年目 提案活動のみ、予算化検討の段階
・2年目 5 自治体 案件受注(予算確保)
・3年目 10 〃 〃
・4年目 18 〃 〃
・5年目以降も継続的な受注を目指す。
リターンのご紹介
・サンクスメール
・導入実績のご紹介(先生や生徒たちの声、お客様の声、アンケート結果のご紹介 )
・新たなロボットアプリ開発のアイデア募集、テスターやモニターの募集など
・イベント開催時の優先的な参加のご案内、特典のご提供(予定)
※現状では詳細未定のため、実施の場合は支援者様へ優先的にご連絡致します。
・その他、ロボット事業の新着情報の先行発信
メディア掲載
・東洋経済ONLINE
https://toyokeizai.net/articles/-/462054
・日本テレビ
https://www.news24.jp/articles/2021/09/15/06940175.html
・日経
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC1572W0V10C21A9000000/
・マイナビ
https://news.mynavi.jp/article/20210915-1973508/
(参考)ニュースリリース
https://www.ntt-east.co.jp/tokyo/info/detail/1277118_2608.html
会社・チームの紹介
『ロボットとの共創共栄』を目指して。
ロボットは、これまでのパソコンやスマートフォンなど人の便利な道具から進化し、人と共に未来を創り出すパートナーになると考えています。
一家に一台のロボットが当たり前の時代がそう遠くない未来にやってくるかも知れません。
ロボットと共に人や社会、自然、環境など、これからの世界のすべてに対しより良い幸せな未来が広がることを創造していきます。
ロボコネクトやSotaはこれからの未来を担う子供たちの教育で重要なソリューションとなると確信しています。またこのロボットプログラミング教育をきっかけに更なるロボティクスソリューションを皆さまにご提供していきたいと考えております。
ZeroOneRoboticsはまだ小さなプロジェクトの一つに過ぎませんが、これからの未来に向けての新たな一歩を踏み出すため、ご支援を何卒よろしくお願い致します。
Q&A
ご質問があれば、お気軽にお問い合わせください。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。
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