皆さん、はじめまして。
ミューズフェス.プロデューサーの田村くみです。
今回はミューズフェスのプロジェクトにたくさんの温かいご支援と愛あるメッセージ、本当にありがとうございます!
クラウドファンディングにチャレンジしてすぐ、目標を達成することが出来、現在137%超…まずは今回応援してくださった全ての皆様に心から感謝をお伝えします。
私は、新型コロナによる影響で自粛を強いられ、たくさんのイベントも中止、旅行もNG、飲み会やお出かけも我慢の、ずいぶん静かになった島根県で、それでもがんばるたくさんの女性たちを垣間見て
女性を元気にキラキラ輝かせたい!
街を元気にしたい!
島根県の魅力を世界に知って欲しい!
そんな想いでミューズフェス実行委員会に参加しました。
今回、ミューズフェスでは多様性やSDGsにもスポットを当てて活動していますが、多様性もSDGsも当たり前のことだという世界にしていきたい、という想いが特にあります。
新型コロナの影響が出る前は仕事やプライベートで様々な国をめぐりましたが、世界では多様性やSDGsは当たり前のこと、日常生活のように感じました。
何より心に残っているのが、仕事でフィリピンに行った時、大統領府ミュージアムで視覚障がいのある方でも見て(感じて)もらえる『手でみる絵画』3Dアートプロジェクトの発表セレモニーに参加させていただいた時です。
アーティストが描いたドゥテルテ大統領の立体的な絵を盲学校の子ども達が体感するという瞬間に立ち会うことが出来たのですが、
子ども達の感想は本当にさまざまで、障がいのあるなしに関わらず、子ども達の感性の豊かさや笑顔にびっくりし、目が見えている自分よりも深い見識に、障がいもまたひとつの個性だ、という思いに変わりました。
そんな想いから、今回、多様性やジェンダーの問題も当たり前のことというミューズフェスのスタンスをよりたくさんの方々とシェアしたく思います。
クラウドファンディングもあと1日となりました。よりたくさんの女性たちに安心安全にフェスに参加いただくため、最後の最後までご支援よろしくお願いします。
それでは、5月7日松江テルサにてたくさんの煌めく笑顔、お待ちしています。