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日本ミツバチを救え!広島県神石高原町の皆伐跡地を蜜源の森に!創造計画プロジェクト

★3月20日 ネクストゴール達成しました!★ 広県の東部神石高原町は山間部の町で日本ミツバチの養蜂が盛んです。しかし、蜜源が少ないため、日本ミツバチを保護し増やしていくために、皆伐跡地を蜜源の森として整備し、1年中花が絶えない森に生まれ変わらせていくプロジェクトです。

現在の支援総額

1,375,000

137%

目標金額は1,000,000円

支援者数

90

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/02/11に募集を開始し、 90人の支援により 1,375,000円の資金を集め、 2022/04/10に募集を終了しました

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日本ミツバチを救え!広島県神石高原町の皆伐跡地を蜜源の森に!創造計画プロジェクト

現在の支援総額

1,375,000

137%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数90

このプロジェクトは、2022/02/11に募集を開始し、 90人の支援により 1,375,000円の資金を集め、 2022/04/10に募集を終了しました

★3月20日 ネクストゴール達成しました!★ 広県の東部神石高原町は山間部の町で日本ミツバチの養蜂が盛んです。しかし、蜜源が少ないため、日本ミツバチを保護し増やしていくために、皆伐跡地を蜜源の森として整備し、1年中花が絶えない森に生まれ変わらせていくプロジェクトです。

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★目標額である100万円達成! さらにネクストゴール120万円達成いたしました!★

このたび、目標額である100万円、さらにネクストゴールである120万円を設定しました。ご支援頂きました皆様、誠にありがとうございました。
公約通り、返礼品で、5千円のご支援で100gの蜂蜜に変更します。1万円のご支援で150gの蜂蜜に変更します。5万円のご支援には50gの蜂蜜を新たに追加させて頂きます。


はじめに・ご挨拶

(一社)神石高原町観光協会は、広島県東部に位置する神石高原町の観光振興を担う団体です。

神石高原町は山林面積が町全体の80%を占め、農林業が盛んな町で、最近では、日本ミツバチの養蜂も積極的に行われています。その中心で活躍されているのが日本ミツバチ研究所の東(ひがし)所長です。

東所長は日本ミツバチを14年飼育してきた大ベテランで、町内外に多くの弟子がいらっしゃいます。テレビでも紹介されました。
東所長は人生の最後の仕上げとして、日本ミツバチが快適に過ごせて、一年中花が咲き蜜をとれるような森を作りたいと考えていらっしゃいました。

神石高原町井関にある森の樹木が伐採されたにもかかわらず、そのまま放置され荒れ地になっているのをご覧になり、この場所を蜜源の森として再生させようと決意し再生するべく挑戦をされています。

当会もその趣旨に賛同し、その資金調達のためクラウドファンディングに挑戦いたしました。


このプロジェクトで実現したいこと

神石高原町井関にある皆伐跡地を蜜源の森として、整備するには、10年の長い年数が必要と考えています。毎年なんらかの植樹をし、1年間なんらかの花が咲き、それを鑑賞できるようにしたい、そして、日本ミツバチが常にその森で蜜を採取できるようにして、最高のハチミツを作りたいと考えています。

そのために、まずは第1期として、今回はヤマザクラとエゴノキを各100本植樹します。さらに、毎年植樹をしていき、10年後には、蜜源の森として整備をしたいと考えています。

その植樹に支援頂いた資金を活用させて頂きます。

場所などは、こちらをご覧ください。



私たちの地域のご紹介

神石高原町は養蜂だけでなく、季節ごとに様々な自然を感じられる町です。都会にはない開放感と自然との一体感を感じられます。また、紅葉の名所として名高い帝釈峡を北部に有し、東には仙養ヶ原というリゾート地があり、どちらも、森林セラピー体験やアウトドア体験など自然に癒されるプログラムが充実しています。

詳しくは、神石高原町観光協会HPをご覧ください。➡癒します!神石高原ホームページ


プロジェクトを立ち上げた背景

このプロジェクトを立ち上げたのは、ひとえに東さんの思いによるものです。そして、神石高原町の観光資源として蜜源の森を活用したいとの考えがあります。

東さんの思いは動画をご覧ください。


観光協会としても、観光名所をつくるということにも繋がるため、また、長い年月をかけるので継続的なバックアップをするために、協力をしています。

これまでの活動

観光協会としては、観光振興策として様々な取り組みを行っています。

日本ミツバチ研究所としては、日本ミツバチの飼育指導やよりよく飼育できる方策や採蜜の仕方についての研究などを行い、SNSにて情報発信されています。また、ミツバチのより良い環境づくりのため、菜の花畑の整備などを行われています。

日本ミツバチ研究所のFacebookページは こちら

資金の使い道・実施スケジュール

資金については以下の通りとなります。

●樹木の苗木購入・植樹のさいの副え木杭購入・植樹にかかる経費・・50万円                     ●支援頂いた方への返礼品にかかる経費・・・・30万円                                  ●クラウドファンディング手数料などの経費・・・20万円

計100万円を想定しています。

実施スケジュールとして

①4月中旬 クラウドファンディング終了
②4月下旬 植樹実施
③4月下旬~5月中旬 返礼品の発送
④5月下旬 第1期植樹終了

さらに、10年を見越して、毎年以下の植樹をしていきます。

植樹するもの候補】サザンカ、ツバキ、梅、モモ、マンサク、モミジ、ソヨゴ、ユリノキ、ブラシノキ、アカシア、ウワミズザクラ、ウメモドキ、クマノミズキ、イヌツゲ、ネムノキ、コシアブラ、タラノキ、カラスザンショ、リョウブ、サルスベリ、ニワウルシ、ヤツデ、オテャ、ビワノキ、ローズマリー

毎年1年中花が絶えない森にし、ミツバチが毎月いろいろな蜜を採取できるようにしていきます。それが百花蜜となり最高においしいハチミツの採取につながります。

なお、コミュニティ参加者には継続して情報提供をしていきます。


※東先生より、本計画の概要を伺っていますのでご覧下さい。


リターンのご紹介

ご支援頂いた皆様には以下の返礼品をご用意しています。

①5千円をご支援頂いた皆様                                         最新の採取した日本ミツバチのハチミツ100g(無添加・自然採蜜)                             神石高原日本ミツバチ研究所会員制サイトへの参加権
➡120万円のネクストゴール達成で、100gに変更しました。

②1万円をご支援頂いた皆様                                        最新の採取した日本ミツバチのハチミツ150g(無添加・自然採蜜)                   神石高原日本ミツバチ研究所コミュニティ会員制サイトへの参加権
➡120万円のネクストゴール達成で、150gに変更しました。

③5万円をご支援頂いた皆様                                         養蜂を始めるための手作り待ち箱・巣箱キッド(丸太の巣箱でミツロウを内部に貼付)の提供
最新の採取した日本ミツバチのハチミツ50g(無添加・自然採蜜)
神石高原日本ミツバチ研究所コミュニティへの会員制サイトへの参加権
➡120万円のネクストゴール達成で、50gの蜂蜜を追加いたしました。

(返礼品のハチミツについて)
返礼品のハチミツは、令和3年秋に東所長が飼育している日本ミツバチが自然採蜜したもので、無添加です。また加熱していません。そのため、発酵することや,保管状況および期間によっては容器からの漏れや商品の質が低下する場合があります。
このハチミツは市場に出回っていません。同種のハチミツを市場で購入した場合、50gだと約1200円~1500円、100gだと約2400円~3000円(送料別)となります。
今回の返礼品は送料込(約1000円)です。

【保管方法】ハチミツの瓶を立てて、ふたが上にくるようにして、冷暗所などで保管してください。長期間、瓶を横にしたまま放置すると、はちみつが漏れ出すおそれがあります。
気温が低いと白く結晶することがありますが、品質に問題はありません。


●神石高原日本ミツバチ研究所コミュニティ(会員制サイト)とは?                            神石高原日本ミツバチ研究所主催の会員制サイトです。
蜜源の森創造プロジェクトに賛同いただき一緒に作り上げていきたい方や、日本ミツバチを飼育し養蜂を始めたい方、または日本ミツバチのハチミツや蜜ろうなどを安価で手に入れたい方を対象としています。
サイトはこちら➡ 神石高原日本ミツバチ研究所会員サイト

※会員になると以下のことができます。
①会員掲示板や運営者ブログを活用して、会員同士の交流やミツバチの飼い方や蜜源の森の状況などを、東所長が中心となり情報発信します。                                                              ②ZOOMを活用したon-line養蜂説明会などを行い、初心者にも養蜂の技術が学べる場を設けます。 
③養蜂関連グッズや蜂蜜・ミツロウなどを安価で購入できます。

●支援頂いた方は会員として参加できますが、継続されるか退会されるかは自由です。                                 


最後に

日本ミツバチは大変神経質で農薬などに大変弱い貴重な生物です。ですので、日本ミツバチが自然の中で沢山いるということは、自然が豊かで人にも優しい環境であるという証明にもつながります。

この事業は長い年月をかけて行うものですが、この皆伐跡地が蜜源の森として再生することで、広葉樹林の美しい森となり、豊かな自然を守る一助になることは間違いありません。さらに、これがテストケースとなり全国で同じような事業が進めば、杉やヒノキといった花粉が少ない森を多くの場所で誕生させることもでき、あちこちで日本ミツバチだけでなく、人間にとっても快適な自然環境を作ることが出来ます。

是非、その第一歩の今回のチャレンジに支援をお願い致します。


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • 返礼品発送のお知らせ

    2022/05/09 15:29

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 本日、快晴の中、9時から多くの方にお集り頂き、無事に植樹を行うことが出来ました。予定通り、エゴノキを100本、ヤマザクラ100本を植えました。山頂に近づいてからの景色は、街並みや遠くまで山々を見ることが出来き、ここに花が咲くと桜の名所に10年後になると思っております。是非、神石高原町へお越しの際は、井関にあるくるみふれあいプラザまで足を延ばして頂き、そこから歩いてすぐの蜜源の森へお越しくださいませ。本日、ご参加頂きました皆様、誠にありがとうございます。また、改めて、ご支援頂きました皆様に御礼申し上げます。返礼品は5月10日以降に順次発送していきますので、今しばらくお待ちくださいませ。1万円以上、御支援頂きました皆様には、銘板をつくりましたので、のちほど、このサイトからのメッセージで写真を送ります。             敬具一般社団法人神石高原町観光協会専務理事 冨山公明 もっと見る

  • 先般、ご支援頂いた皆様にお知らせいたしましたが、時間が変更になりましたので、改めてご連絡させて頂きます。4月30日土曜日に、皆伐跡地へ、エゴノキ100本とヤマザクラ100本を植樹いたします。時間が10時とお伝えしていましたが9時開会となりました。9時から12時まで行いますので、この間でお手伝い頂ける方は、是非お越しくださいませ。くるみふれあいプラザの駐車場にて受付をします。そちらにお車をお停めいただき、少し歩いて現地にて植樹して頂きます。お帰りに、パンとお茶をお渡しいたしますので、御受取下さい。雨天時は5月1日に延期となります。その連絡はこちらの一斉メールと、観光協会のFBにてお知らせいたします。植樹の模様は動画にてお知らせいたします。拝具 もっと見る

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