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沖縄の子どもの貧困問題解決手助けを 進学時の学生服を定価の80%引きで販売したい

3人に1人の子供が貧困状態の沖縄。その子供たちを救いたい。「ゆいまある」では進学時にかかる子供たちの負担を少しでも減らそうと、学生服を定価の80%引きで提供しています。もっとたくさんの子供たちを救う為には、広い店舗で沖縄全域の学校の学生服在庫が必要な為、移転を決意しました。ぜひ、ご支援下さい!!

現在の支援総額

2,015,000

134%

目標金額は1,500,000円

支援者数

185

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/03/07に募集を開始し、 185人の支援により 2,015,000円の資金を集め、 2022/04/12に募集を終了しました

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沖縄の子どもの貧困問題解決手助けを 進学時の学生服を定価の80%引きで販売したい

現在の支援総額

2,015,000

134%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数185

このプロジェクトは、2022/03/07に募集を開始し、 185人の支援により 2,015,000円の資金を集め、 2022/04/12に募集を終了しました

3人に1人の子供が貧困状態の沖縄。その子供たちを救いたい。「ゆいまある」では進学時にかかる子供たちの負担を少しでも減らそうと、学生服を定価の80%引きで提供しています。もっとたくさんの子供たちを救う為には、広い店舗で沖縄全域の学校の学生服在庫が必要な為、移転を決意しました。ぜひ、ご支援下さい!!

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はじめに・ご挨拶

初めまして。
私は沖縄県浦添市で
「学生服リユースリサイクルゆいまぁる」
というお店を営んでおります、
與那城 寿恵子(よなしろ すえこ)
と申します。

沖縄県浦添市で中古学生服の買取、
販売をしています。
(古物商許可証 沖縄県公安委員会
第971131600119号)

私自身、中学生の娘と小学2年生の息子、
2人を育てる母親です。



この事業を始めたきっかけは、
親戚の子どもが進学する話を聞いたとき、
「学生服って思ったより高いんだなあ」
感じたことでした。


とはいえ、当時、指定の制服販売店以外で
購入する以外の方法は無く、
その子の親御さんも
正規の販売店で購入していました。

その経験が頭の片隅に残っていた私は
中学生のお子さんがいるママ友にお話を
聞いてみました。
すると、中には学生服や体操服、
教材代が準備できなくて困ってる人がいる、
というではありませんか。
その時に、自分の子供の事ではなくても、
とても心配な気持ちになったのを覚えています。

そして、ある日、何気なくテレビの
ニュースを見ていたら、沖縄の子供の
貧困率は日本ワースト1、29.9%、
3人に1人の子供が貧困状態にある、
(出典:「沖縄県子どもの貧困対策計画」
平成31年3月沖縄県作成)
と報道されていました。

私はそれを見て、絶望的な気持ちになると
同時に、勝手に
「私がやらなければ」と使命感に燃えて(笑)
自分にできることを模索した結果、
「学生服リユースリサイクル」という、
これまで沖縄にはなかった
子どもたちを救える方法に
たどり着きました。

そして自宅の近所に小さな小さな
ワンルームアパートの一室を、
ご縁あって格安でお借りして、開業しました。


お店を始めてからは、とにかく
「少しでも安く、
子供たちに学生服を届けたい」という
想いだけで、必死に動き続けてきました。

「少しでも安く学生服を」を
最も大切にしているので、
買っていただいたお客様=
お子さんたちとお父様、お母様には
とても喜んでいただいてる実感があり、
そのことが私にとっても
最高の幸せだと感じながら
仕事を続けています。

しかしそこで、ひとつ問題が生まれました。
「少しでも安く学生服を」 を
守り続けているので
当然、利益はあまりありません。

そのため、お店の設備に対する投資
お客様にとって
「安心して学生服を選べる場所」
にするための投資までは
なかなか手が回りません。


現在の店舗の様子


本当は広々と買いやすい売り場に
お越しいただきたいのですが、
その環境にはお金がかけられません。
今は狭いアパートの一室で
営業しているため、
お客様にかなり不便を
おかけしている状態です。

さらに、最も問題なのが、
狭いアパートの一室しかないため
学生服を置くスペースがまったく足りず、
沖縄県内全域の学校までは対応できない・・・
これまで何度も
「子供のために安く学生服を買いたい」と
ご連絡いただいた方に、
お断りをするしかなく、
申し訳なさと無力感でいっぱいです。

そんな状況を打破して、
もっともっとたくさんの子供たちに、
笑顔で進学して学生服を着てもらいたい。
今回、そんな思いで
皆様の支援をお願いしたいです。

このプロジェクトで実現したいこと

現在は沖縄県浦添市沢岻にある、
小さなアパートの一室で営業しています。
(正確には移転の準備中です)

実現したいことの一つ目は、
広い店舗に引っ越したい、ということです。

新店舗→浦添市宮城5-6-2
    きたなはマンション105


皆様の善意のおかげで、
たくさんの中古の学生服が
集まってきてますが、
狭いアパートの一室のため、
学生服を置くスペースが全く足りていません。

今の店舗ではこんな感じです( ;∀;)
そのため、沖縄県内の中でも、那覇市、
浦添市、宜野湾市、豊見城市のみ
沖縄県内の中高生の35%程度の
学校の学生服しか置くことができず、
それ以外の地域から
わざわざお越しくださったお子さんに、
購入いただくことができず、
何度も申し訳ないことをしております。

広い店舗に引っ越して、
もっともっとたくさんの地域=
沖縄県すべての中学校・高校の
学生服を取り扱えるようにしたい。
そして、沖縄中の子供たちに
笑顔で学校に通ってもらいたい。

これが今回、最も実現したいことです。

実現したいこと、2つ目は、
試着室の設置です。
学生服が増えてくるにつれて
試着スペースも取れなくなってしまい、
今では廊下で試着してもらってる状態。

ゆっくり安心して試してもらえる
試着スペースも作ってあげたいです。
こんな試着室ができたらうれしいです。
そして、実現したいことの3つ目は、
カビや湿気の対策です。
沖縄は日本で一番、雨の日が多く、
特に夏場(5~10月あたり)の
湿度の高さはすごいものがあります。
部屋の床や壁にまでカビが生えるほどです。

沖縄の夏場のカビ・・・


現在の店舗では、
家庭用のエアコンを使ってます。
フル稼働させてますが、
やはり家庭用エアコンの除湿力では
学生服が大量にあることもあり、
夏場はどうしてもカビで使えなくなる
学生服があります。

学生服にカビが生えることを防ぎ、
良い状態を保つためには、
どうしても大型のエアコンが必要になります。
ぜひ、大型のエアコンを導入したいです。


まとめると


① 広いお店に引っ越して、

 沖縄県全域の進学する子供たちに、

 安心して安く学生服を買ってもらいたい


② 安心して試着してもらえる
 スペースを作りたい

③ 学生服をカビから守り、良い状態に
 保つため、大型のエアコンを導入したい


この3つを実現することで、
もっともっとたくさんの
沖縄の子供たちの笑顔を増やすことができる
お店を作りたいです。



本来であれば、お店の利益の中から
投資することであるのは
もちろん重々、承知しています。

それでも皆様にご支援を
お願いしてるのはなぜか?


それは、

少しでも安く学生服を提供したい

からです。


現在、定価の80%引きで
学生服を販売しております。
この価格設定は、自分でも
安すぎるのでは?と思い、
何度も値上げを考えました。

友人の経営者の方から
「安すぎる。
もっと値段を上げないと
お店が続けられなくなる」と
何度も叱られてます。

ただ、それでも私の想いとしては、
「沖縄の子どもの貧困」を
解決することを経営理念としており、
それを考えると、
お店の利益を増やすために

学生服の値段を上げたくない

のです。

お店の利益がギリギリになっても、
なるべく安く学生服を子どもたちに届けたい、
だから値段はできる限り安くしたい。

その価格を守るためにも、
今回、クラウドファウンディングで
皆様のご支援をお願いした次第です。

私たちの地域をご紹介

「ゆいまある」があるのは沖縄県浦添市です。
浦添市は沖縄の県庁所在地、那覇市の北、
普天間基地報道でよく目にする
宜野湾市の南に位置します。

今の店舗が浦添市沢岻 →https://bit.ly/3rFpCWT
移転予定の店舗は浦添市宮城
浦添市宮城5-6-2きたなはマンション105
https://bit.ly/35TBBYv 

浦添市の特徴は
昔ながらの商店が建ち並ぶ屋富祖をはじめ、
外国人住宅を改装した
おしゃれなお店の多い港川、
王統時代の琉球の街並みを感じさせる仲間、
都市部にありながら天然のきれいな
ビーチが楽しめる「カーミージー」
沖縄を代表する夜景スポット
「浦添大公園」など、
特色のある地域の多い街となっています。

出身の著名人には女優の仲間由紀恵さん
などがいらっしゃいます。

人口は11万人で沖縄の自治体では
4番目の規模、
市民の平均年齢が41歳と若く、
高い出生率で子どもの人口比率が高く、
市の発展の牽引力となっています。

このような土地柄に
存在していることもあり、
子供のための社会事業を
自負している「ゆいまある」の
社会的使命は重要だと考えています。

浦添市の公式ガイドウェブサイト
https://www.city.urasoe.lg.jp/home


プロジェクトを立ち上げた背景

このプロジェクトを立ち上げた背景、
そして「ゆいまある」が社会にとって
必要な存在であるという背景には、
国家レベルでの社会問題になっている
「子供の貧困」問題があります。

子どもの貧困とは?
① 必要最低限の生活水準が満たされておらず
 心身の維持が困難である絶対的貧困にある

② その国の貧困線
(等価可処分所得の中央値の50%)
 以下の所得で暮らす相対的貧困にある
 17歳以下の子どもの存在及び生活状況

という世界銀行が定めた
基準に基づいています。

② に関してはわかりにくいので
具体的に例を挙げて説明すると、
例えば親子2二世帯の場合、
月額およそ14万円以下の所得しかなく、
医療や食事、学習、進学などの面でも
極めて不利な状況に置かれる子供の事、
ということになります。

実はこの割合が、日本はかなり高く、
OECD加盟国の中で最悪の水準にあり、
7人に1人が貧困状態にあると言われています。

子どもの貧困について
(読売新聞オンラインより)参照

そして、沖縄県は
その貧困割合が全国ワースト、
なんと29.9%、3人に1人の子どもが
貧困状態にあります。

「子どもの貧困、沖縄がワースト1と言われる
原因と対策は?」参照
(oddoマガジンより)
このような前提で、中学校の進学時、その費用がいくらくらいかかるか、
ご存じでしょうか?

最もお金がかからない、公立中学校に
進学した場合でも年間の学費は約49万円
それとは別に入学時に
平均10万円かかると言われています。

「立中学校の費用はいくら?
入学費用から学費まで完全網羅!」参照
(保険のはてな)より
       
そして、その費用の中で
最も高額なものが学生服です。
ひとりあたり、約5万円かかります。
でも、ゆいまあるで揃えてもらえれば、
80%引きですので約1万円で済みます。
入学時にかかる最も高額な費用である
学生服代を安く買ってもらって
少しでも負担を減らしてあげたい、
それが私とゆいまあるの「想い」です。

これまでの活動

新聞、テレビに数々取材にお越し頂きました。


2021年12月2日 「RBCザ・ニュース」にて
「つなごう沖縄」コーナーで特集していただきました。



■2017年2月28日 沖縄タイムス社会面


■2018年4月2日 QAB Qプラスニュース特集


■2019年3月20日 琉球新報 社会面


■2021年7月8日 琉球新報 社会面


■2018年2月16日 タイムス住宅新聞

■2017年3月9日 ほーむぷらざ

■その他活動

ゆいまぁるを利用してくれた受験生の
合格を願い、沖縄県那覇市沖宮にて
「合格祈願」の祝詞を上げていただきました。

2018年、2019年、3月


資金の使い道・実施スケジュール

資金の使い道
■内装105万 
(陳列棚、ハンガーラック、試着室)
■空調30万 
(中古学生服のカビ対策)
■キャンプファイヤー手数料15万 
 終了後支払い

リターンのご紹介

■3,000円   
・ゆいまあるからのお礼メッセージ

■10,000円  
・ゆいまあるからのお礼メッセージ
・ホームページ、店舗の
「支援者の皆様」お名前掲載
(希望される方のみ・人数制限なし)

■30,000円  
・ゆいまあるからのお礼メッセージ
・ホームページ、店舗への
「支援者の皆様」お名前掲載
(希望される方のみ・人数制限なし)
・学生服を買った
 子供たちからのメッセージ
・ZOOMでの活動報告会、ご招待
(希望される方のみ・人数制限なし)

■100,000円
・ゆいまあるからのお礼メッセージ
・ホームページ、店舗への
「支援者の皆様」お名前掲載
(希望される方のみ・人数制限なし)
・学生服を買った
 子供たちからのメッセージ
・ZOOMでの活動報告会、ご招待
(希望される方のみ・人数制限なし)
・ホームページ(トップページ)の
 サポーター枠に社名・
 ロゴ・個人名など掲載
(希望される方のみ・人数制限なし)

■500,000 円
・ゆいまあるからのお礼メッセージ
・ホームページ、店舗への
「支援者の皆様」お名前掲載
(希望される方のみ・人数制限なし)
・学生服を買った
 子供たちからのメッセージ
・ZOOMでの活動報告会、ご招待
(希望される方のみ・人数制限なし)
・ホームページ(トップページ)の
 サポーター枠に社名・
 ロゴ・個人名など掲載
(希望される方のみ・人数制限なし)
・與那城寿恵子が直接、
 御礼におうかがいします。
(希望される方のみ・交通費宿泊費別・
面会時には同伴者が付き、公共の場所での
面会になります)

実施スケジュール
■クラウドファウンディング終了 4月12日
■内装工事 3月31日完了予定
■空調工事 4月15日完了予定
■手数料支払い クラウドファンディング終了後4月
■ゆいまあるからのお礼メッセージ 5月発送予定
■「支援者の皆様」お名前掲載 5月予定
■学生服を買った子供たちからのメッセージ 5月発送予定
■ZOOMでの活動報告会 6月予定
■ホームページのサポーター枠掲載 6月予定
■與那城寿恵子の御礼 6月予定

最後に

春のうららかな一日、
地域の小学校の前を通ったら、
人だかりができていて、賑やかな光景
あ、今日は入学式なんだ
自分の子供の事ではなくても、
なんだか幸せであったかい
気持ちになれる光景ですよね?

でもそんな子供たちの中に、
学生服が購入できずに入学式を欠席したり
指定の学生服とは違う服で参加している
子供たちがいること、ご存じでしたか?

・このページを見て子供の貧困問題、
 特に沖縄の現状を知って、
 息苦しい思いがするほど

 ショックを受けた方

・子どもの貧困の問題は知っていて、
 何か自分にできることはないかと

 考えながらも、どうすれば良いか
 わからない、と思っていた方。

・困っている沖縄の子供たちを

 助けたい、と思っている方

ぜひ、ゆいまあるのクラウドファンディングに
ご協力いただけないでしょうか?

私たち「ゆいまある」は
沖縄ナンバーワンの品揃えの
学生服のリユースリサイクル店として、
6年に渡り営業を続けており、
LINE会員2000人、学生服点数2万点、
スタッフは全員現役の子育てママ、
というお店です。

ご購入いただいた99%の方々に
ご満足いただいており、
ほとんどの皆さんがリピーターに
なってくださってます。

また、これまで何度もメディアにも
取り上げていただいております。

私たちはその事業目的・経営理念自体が
「沖縄の子どもの貧困問題解決」に
真正面から向いており、
あなたからお預かりした気持ちを、
必ず沖縄の子どもの貧困問題解決のために
役立てることをお約束します。

そして、さらにたくさんの子供たちの
将来に役に立つお店を作るために、
あなたのお力を必要としています。

沖縄県全市町村の子供たちの学生服を
取り扱えるようになるため
広い試着室で、安心して
試着してもらえるようにするため
譲り受けた学生服を、湿気や暑さから守り、
良い状態で次の子どもたち受け継ぐため
そして、ここに掲載している、
子どもたちの笑顔を増やすため、

ぜひ、ご支援をお願いします。




お客様からのメッセージ

■那覇市 与儀さん
与儀さん今年、長男の中学入学にあたり、ゆいまぁるさんを利用させていただきました!!

ギリギリまで入学準備を怠っていた私でしたが、ゆいまぁるさんの迅速な対応で救っていただき、難を逃れることができました!!
また、学ラン購入時には、新品の約10分の1のお値段で入手することができ驚きましたが、新品と変わらない状態の良さは、さらに感動を覚えました!!

制服の状態の良さは一見にしかず!!

今後は、私たちもゆいまぁるの一員になれるよう、息子の制服も大事にしていきたいと思います!
いつもありがとうございます!!



■那覇市 宇江城さん

宇江城さんゆいまぁるの存在を知った時、離婚をしたばかりで・・
上の子2人が立て続きに中学生にあがり、制服高いよな・・と思っていました。制服は、夏・冬両方必要ですし、心配をよそに子供達の成長は早く、すぐ制服も入らなくなる・・という事を考えていたところでした。
もともとおさがりでも・・・と思っていたのでゆいまぁるに見に行くと、定価の半額以下のお値段。だからといって状態が悪いわけでもない。ほんとにびっくりしました。
高校の制服は、新品はシャツだけにしてゆいまぁるを利用させてもらい、金額を抑えました。その分、別の準備するものに充てたりして本当に助かりました。

ひとり親の家庭や、お子さんが多い家庭などは本当に助かると思います。
親身になって相談にのってくれるゆいまぁるのスタッフさんも同じ子育てをしている母親なので、アドバイスしてくれたりするのではじめて利用される方も来店しやすいと思います。



■浦添市 赤嶺さん
赤嶺さん三歳差の息子達をもつ私は、長男が中学の時からゆいまぁるさんにはいつも助けられています。
昨年は特に長男が高校、次男が中学と同時入学だった為、ゆいまぁるさんを利用し、とても助かりました。

成長期である男の子は身長も数十センチ伸び、その都度シャツやズボン、学ランの制服を買い足すのは大変です。ゆいまぁるさんでは、良心的なお値段で買う事が出来るのでリユースでも気にならない方にはおすすめです。

息子達の制服も不要になった際は、ゆいまぁるさんで次の必要な方へ繋いでいってもらいたいなと思っています。



■那覇市 仲地さん

仲地さん

長男の中学入学にあたり、学校の制服採寸前に伺いました。
制服購入のアドバイスも頂き、サイズについても教えてもらいすごく助かりました。子供が中学になるまで制服がこんなに高いなんて知らなくてビックリしました!

成長期でこれからぐんぐん身長が伸びる予定の息子、ゆいまぁるさんのおかげで何度も買い替えないといけないかもしれない恐怖から救われ純粋に成長を喜べそうです!



■西原町 Tさん

子供が中学時代からたくさんお世話になっていたゆいまーるさん。
今年は娘の高校の制服でお世話になりました。
説明会資料に記載された高校の制服の金額の高さにびっくりし、ゆいまーるさんに問い合わせたら、とても親身になって対応して頂き、無事に準備する事が出来ました。
新品だと気後れしてしまう予備の制服も準備できたうえ、状態も良くとても満足しています。

入学準備真っ只中だった為、私のようなお客さんがたくさんいたにも関わらず、お店の皆さんがいつも笑顔で、母親目線でいろいろアドバイスしてくださり、暖かい気持ちになりました。

まだまだお世話になる事の方が多いですが、譲って頂いた制服を大事に活用し、次の家族にゆいまーるしていけるようにしたいです。



■那覇市 Kさん

娘、息子の中学校の制服、高校の制服とお世話になりました。

特に息子は成長も著しい&何故か?破れたりで、え?もう買い足さないといけない?高いしそんな余裕無いしと、とても慌てましたが、ゆいまぁるさんに駆け込み助けて頂けました。

こんなに綺麗なのにこの値段でいいの?と恐縮するくらい安くて感激しました。
本当にありがとうございました。

娘、息子の制服も卒業したらゆいまぁるさんで、次の必要な方に提供して頂けたらなと思っています。




応援してくださってる方々からのメッセージ

■整理収納アドバイザー 森門 あゆみさん
ご家庭で不要になった学生服はありませんか?森門 あゆみさん
私は、整理収納の専門家として仕事をさせて頂いております。

お客様宅の洋服の整理をしている時に、今までは不要になった学生服を見て「誰か必要としている方に届けられたらいいな」と心では感じでいましたが、実際はどうしていいのか分からず、【思い出に取っておく・捨てる】という選択肢の提案しかありませんでした。

オーナーの寿恵子さんと素敵なご縁があり、制服リュースリサイクルのお店をしていると聞いた時は、まさに求めていたものがあった!と感じました。

お客様も、沖縄の子供達のお役に立てるなら!と、クローゼットに眠ったままの学生服を引っ張り出して、次の使い手にバトンタッチすることで、モノを大事にし活かすことが出来ています。

モノにとっての使命は使われること。
クローゼットに眠ったままの学生服もきっと、喜んでいると感じています♪

また、私も子育て中の者として、格安で学生服が買えるなんてこんなに嬉しいことはありません!

子育て中の家庭の救世主!
ゆいまぁるさんをこれからも応援しています^ ^



■パナワークス 代表 諸見里 杉子さん

諸見里 杉子さん

沖縄には「ゆいまーる」という言葉があります。

昔は主に農業の繁忙期の助け合いのことを指したようです。1人では大変な作業も、お互い助け合うことで手早く終え、実りを得ることができます。自分も助けてもらったのだから、今度は誰かの助けになろうと力を尽くす。そうやってそれぞれが少しずつ力を出し合うことで社会は回っていたのです。

沖縄だけでなく、この助け合いの精神は各地にあり、「結」と呼ばれるようです。地域は変わっても同じ言葉なのが興味深いところです。

学生服のリユース&リサイクル「ゆいまぁる」は、まさに助け合いの気持ちが結実した場所。

オーナーの與那城寿恵子さんは子育てをする中で、制服が用意できずに困っている人がいると知ったそうです。
「私が子供の頃はお下がりは当たり前だったのにな」「何か助けになれないだろうか」
そんな思いから卒業後使わなくなった制服を、必要な人につなぐお手伝いを始めました。
最初はできる範囲で……と思っていた学生服のリユースも、「ここの学校も扱って欲しい」「あの学校の制服はないの?」という声に応えているうちに、今では沖縄本島全域の制服を扱うまでになっています。

「制服が手元にあったら貢献できたのに」

そう思った方もいるのでは?
大丈夫です。
このクラウドファンディングをご支援いただければ、子供達、子育て真っ最中のご家庭のサポートになります。

子は宝といいます。
ご両親にとってはかけがえのないお子さんでしょう。
同時に社会にとっても大きな宝です。いつかは一緒に社会を支える仲間になるのですから。私は独身ですが、専門学校などに携わる中で、子育ては親だけの問題ではないと強く感じています。
社会で一緒に子育てする第一歩。
子供達の成長と学びの機会の一助として力を貸していただきたいと思います。



■株式会社 花時 代表 謝花 斉さん
私が学生服のリユースのビジネスを知ったのはTVの情報番組ですが、このビジネスは沖縄ではとても必要だと感じました。謝花 斉さん

身体の成長過程で活動も活発な学生が日常で必要な服が少なくすませられる訳がありません。
また、多感で思春期真っ只中の青少年は衣食住がしっかり足りてて健全な成長がみこめます。

先日、仕事の用事でゆいまぁるさん伺いましたが、その日は土曜日でしたが親子連れのお客様でいっぱいでした。
そこであらためてゆいまぁるさんの必要性を再認識しました。
オーナーの與那城寿恵子さんは頑張ってるお母さんの応援をしたいとの思いがきっかけでこの事業をはじめたとのことです。
沖縄の青少年育成の観点からしてもなくてはならない店です。事業の発展のためにもしっかり利益を出せて必要な方々に学生服のリユースが行き届くしくみづくりを含めて協力をしていきたいですし、各市町村、学校関係者の皆様にもこの店の認知と協力をお願いしたいです。



■アトリエパプリカ 代表 山川 宗克さん
山川宗克さん

『家計の救世主現る!?』

我が子の成長を共に見守ってきた制服たち。
不要になった今も、大切な思い出を手放す様でなかなか処分できず、クローゼットに仕舞いっ放しになっていませんか?
「ゆいまぁる」では、そんな制服たちを次の子供達へ繋げるお手伝いをされています。

オーナーの與那城さんは自身も子育て真っ最中ながら、身近で感じたママさん達のお悩みや不安にふれてきた経験から、少しでも同様のお悩みで困っている方々の助けになればと「ゆいまぁる」を立ち上げられました。

子供の成長に喜びを感じる反面、入学時や成長期で何着も必要となる制服だからこそ、高額な出費は困りますよね?
そんなお悩みの心強い味方が「ゆいまぁる」!!!
新品では考えられないお値段で、制服を揃える事が可能です。

繋げたい方も、繋がった方も、全ての方々が笑顔になれる「ゆいまぁる」。
”物”が”絆”になる。素敵なお手伝いをこれからも応援していきます。





<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • いよいよ、クラウドファンディング終了まで間近となりました。沢山のご支援本当にありがとうございます。全て、沖縄の困っている学生さんに繋がります。沖縄県は子供の3人に1人が貧困実際、この事業を通して様々なご家庭とお会いしたりお話を聞いてきました。お聞きして私も涙が出る事もありました。私の事業が沖縄の貧困問題を全て解決できるとは思っていません。でも必要とされている事業だという事は実感しています。少しだけ想像してもらえますか?学校に行きたくても制服を買ってもらえず行けない子自分にあっていないおさがりの制服を無理に着ている子祖父母に育てられていて破れたズボンを買って欲しいと言えず履き続けている子毎日洗濯アイロンで勉強の時間を削っている子心と体の性が一致していなく購入した制服を着用出来ない子子供に綺麗でない制服を着けさせていて心が痛いお母さん子供の成長にお金がかかり泣きたいお母さん朝から夜まで働きづくめのシングルマザーのお母さん全て実際当店を利用して喜んでもらえた方達のお話です。このクラウドファンディングで集まった金額は学生さんが毎日着用する学生服を安く提供する事で、様々なご家庭の家計を助ける事に繋がります。残り1日最後のお願いです。ご支援、ご協力をお願いします。 もっと見る

  • こんにちは。クラウドファンディング残り、今日明日の2日間となりました( ノД`)本当に沢山のご支援心より感謝いたします。2017年より本格的に始めたこの事業沖縄県内の様々なご家庭へと学生服をお安く提供して多くの皆様に喜んでもらえている一方なかなか利益を上げる事が出来ずコロナ禍もあり、一時は閉店も考えました。。。しかし、求めてくれているご家庭が沢山いるその為にも一度事業としてちゃんと内外組み立ててもっともっと貢献できるようにしっかり経営しようその為には今までのようにアパートの一室でぎゅうぎゅうになりながらでは多くの方に届ける事が出来ないと、思い切って移転と設備をしっかりする為の資金としてクラウドファンディングに挑戦しました。売価を上げる事ももちろん必要かと思いますが出来るだけ必要としている方に安価で届けたい。私の想いに共感してくれている方々の多くのご支援に本当に感謝でいっぱいです。今後も継続できるように頑張ります。どうかこれを読んで下さった皆様のご支援、シエアのご協力を最後までお願いします。 もっと見る

  • 残り3日です!!!

    2022/04/09 13:39

    新学期が始まり数日がたっていますが、沖縄はだいぶ暑いです。。。毎日着用する学生服が汗ばむこの季節、新品では高価な為洗い替え用として数枚購入するのは厳しくても、当店ではシャツなどは数百円で販売している為、皆さんに喜んでもらえています。毎日夜までお仕事を頑張っている、シングルマザーのお母さんが、子供の学生服を一着ずつしか買えなかったので、お子さんが毎日制服を洗濯してアイロンをしていたが、当店で数枚買えたので勉強する時間が出来たと喜んでもらえました。当店の事業が少しでも、子育てしている人の助けになったのであれば、本当にやってて良かったと心から思います。そして同時にこれからも必要としているお母さん、お父さん達に提供できるように、継続していきたいです。皆様のおかげで目標金額達成させて頂き、現在リースの設備等を準備出来ます。しかし、それ以外にも必要な経費は山ほどあり、継続の為には制服の値上げも考え直さないといけない所もあります。出来るだけ安い金額でお届け出来るように、、、ご支援頂けたら幸いです。残り3日どうぞよろしくお願い致します。 もっと見る

コメント

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  1. 2022/04/03 13:31

    どうなっているかと気になって毎日チェックしています。 私が子供の頃は従姉妹からお下がりが当たり前でしたが、 少子化、または近くに同じ年齢の親戚がいない、 いても違う学校だったりすると難しいですものね。 思い出深い制服が、「ゆいまぁる」を通じて 直接知らないけれども後輩に受け継がれるというのもいいものです。 その機会を作るために多くの方に知ってもらい、 クラウドファンディングを通じて支援してもらえたらなと思います。 今日もシェアしますね。


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  • リターン画像

    30,000

    ・ゆいまあるからのお礼メッセージ ・ホームページ、店舗への「支援者の皆様」お名前掲載(希望される方のみ) ※備考欄に掲載ご希望のお名前をご記入下さい。 ・学生服を買った子供たちからのメッセージ ・ZOOMでの活動報告会、ご招待(希望される方のみ)(実施時期6月頃予定)

    支援者:12人

    お届け予定:2022年06月

  • リターン画像

    100,000

    ・ゆいまあるからのお礼メッセージ ・ホームページ、店舗への「支援者の皆様」お名前掲載(希望される方のみ) ・学生服を買った子供たちからのメッセージ ・ZOOMでの活動報告会、ご招待(希望される方のみ)(実施時期6月頃予定) ・ホームページ(トップページ)のサポーター枠に社名・ロゴ・個人名など掲載 (希望される方のみ) ※備考欄に掲載ご希望のお名前をご記入下さい。

    支援者:5人

    お届け予定:2022年06月

  • リターン画像

    500,000

    ・ゆいまあるからのお礼メッセージ ・ホームページ、店舗への「支援者の皆様」お名前掲載(希望される方のみ) ・学生服を買った子供たちからのメッセージ ・ZOOMでの活動報告会、ご招待(希望される方のみ) ・ホームページ、店舗への「支援者の皆様」お名前掲載(希望される方のみ) ・ZOOMでの活動報告会、ご招待(希望される方のみ)(実施時期6月頃予定) ・ホームページ(トップページ)のサポーター枠に社名・ロゴ・個人名など掲載(希望される方のみ) ・與那城寿恵子が直接、御礼におうかがいします。(希望される方のみ・交通費宿泊費別)(実施時期6月~7月頃予定) ※備考欄に掲載ご希望のお名前をご記入下さい。

    支援者:0人

    お届け予定:2022年06月