ご挨拶

初めまして。この度はページをご覧いただきありがとうございます。

福島県は郡山市でフォトスタジオを開きたく日々奮闘しております photo studio grit.代表『渡邉　大輔』(ワタナベダイスケ)と申します。

このプロジェクトで実現したいこと

今回、私は『自分らしさ』というものを大切にし、今の自分らしさを残せるフォトスタジオを創り、そこで写真を撮っていただくことで、より豊かな時間や生活や心を作っていただきたいと考えています。

私は写真を撮る上で様々な固定観念があるように感じています。例えば、笑わなくてはいけない・決まった立ち方をしなくてはいけない・こんな衣装を着なくてはいけない等々．．．古き良きものとして取り入れるのは、とても良いことですが、無理やり取り入れることでは無いと思うんです。

写真てもっと自由で楽しいものであるべきなんです。

笑っていない顔も、ラフな家族写真も、主役以上に楽しむお父さんも、モデルさんが１００人いれば１００通りの写真が出来上がるというのが自然で、それが私たちが提供したいものなんです。

それぞれの今の自分らしさをphoto studio grit.らしさで表現できるフォトスタジオを創りたいのです。

写真をフォトスタジオで撮るということには大変な労力がかかります。日々忙しく過ごしている家族のスケジュールを合わせ、予約をして、当日着る服を決めたり買ったり、人によっては髪を切ったり、髪を切るにも予約が必要であったり、当日は予約時間に間に合うように準備をして向かう、お子さんが小さければ当日は尚忙しいでしょう。

ただその写真を撮っている時間は、これから二度と来ない時間であり、その時間を過ごせるのはとても幸せで豊かなコトではないかと思います。また出来上がった写真をみんなで見る時間も心や生活をより豊かにしてくれます。さらに私は写真の価値は年月が経てば経つほど価値が出るものと思っており、５年後１０年後、当時の思い出を話しながら見返した時、最も写真の価値が高まり豊かな時間は、ずっと続いていきます。

さらにそれが、その時の『らしさ』を切り取った、その時にしか撮れないものであったならば、その価値は、なお高まるのではないかと考えます。

そのお手伝いをさせていただければと思っています。

プロジェクトをやろうと思った理由

私はフォトスタジオの仕事に従事してきて、「フォトスタジオで写真を撮る」ということに少し敷居の高さがあるように感じています。写真を撮ることに、少し構えてしまう（何を着れば良いの？背筋伸ばしてちゃんと立てるかな？単純に緊張するなど）や、店内の様子も不透明でよくわからなかったり、値段もわかりずらい、スタッフの年齢も高いお店も緊張しますよね。

またお客様とフォトスタジオとの距離感があるように感じています。写真を撮るとこでしかない場所という感覚や頻繁に行くこともない場所であるということではないかと思うんですが

私はそんなフォトスタジオへのイメージを払拭したい、一新したいと思ったのがきっかけでした。

一生に一度の記念写真に気合が入るということは決して悪いことでは無いんですが、もっと肩肘張らずに気軽に行けるようなフォトスタジオを作りたいと思っています。 

それにはフォトスタジオに興味を持っていただき、行くということに慣れていただき、定期的に来ていただけるようにすることが大切ではと考えました。

そんなフォトスタジオとするために

・様々なイベントの開催（写真に関係のないイベントも）　・衣装のレンタル・販売　・異業種とのコラボ　・アパレル等、写真以外の販売　・オリジナル衣装の作成など写真を撮るだけでなく来ていただける機会を作り、興味を持っていただければと思いますし

また　・定期的な撮影イベントの開催　・お客様と創る自由な表現の写真　・固定観念にとらわれない写真を提供することで、何かの記念でしか写真を撮らないという意識を定期的に撮るものというように変えていけたらと思っております。

こういった一つ一つを実現させていき、フォトスタジオで写真を撮っていただく機会が増やし、来ていただいた方々の生活がより豊かになっていただきたいと考えています。

またお客様のそんな時間を共有させていただくことで私たちも幸せな気持ちになれたらと思っています。

photo studio grit. 代表　渡邉大輔とは

応援メッセージ

資金の使い道

リターンについて

店舗詳細

実施スケジュール

２０２２．１．２９　内装工事着工

２０２２．３．１０　内装工事完了予定

２０２２．３．１２～２１　プレオープン予定

２０２２．３．２６　グランドオープン予定
※2022.3.16福島県沖地震の被害でオープン日延期、なおオープン日が定まり次第ご報告いたします。

最後に

私は写真とは、とても自由な物だと思っていて、私たちが提供する写真は今までの固定観念に捉われないものとしていきたいと思っています。もちろん古き良きものも大事にはしますが、その人らしさが失われては写真を撮る意味が無いと思っています。ですから固定観念にとらわれず自由にモデルとフォトグラファーで作り上げる写真を提供していきたいのです。

私は写真を通して今まで人として成長し、人と繋がり生きてきました。今回も今、見ていただいている皆様と繋がることができました。今度は写真を通して郡山市を福島県を本気で変えていきたいと思っています。

そこには皆様の応援が必要です！写真と私の可能性に賭けて背中を押してください！

宜しくお願いいたします。

photo studio grit.　代表　渡邉 大輔

＜募集方式について＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。