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頑張らない介護  地域密着型ポータルサイト「結いNavi以心伝心」を開きたい!

レスパイト(Respite)とは「小休止」「息抜き」「休息」を意味します。レスパイトケアは、介護をする方が一時的に介護から解放され、リフレッシュや休息をとる「介護者のため」のケアです。「結いNavi以心伝心」はレスパイトのための「介護支援」「癒しのサービス」の情報を無料で提供いたします。

現在の支援総額

3,000

1%

目標金額は300,000円

支援者数

1

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/03/01に募集を開始し、 2022/03/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,000

1%達成

終了

目標金額300,000

支援者数1

このプロジェクトは、2022/03/01に募集を開始し、 2022/03/31に募集を終了しました

レスパイト(Respite)とは「小休止」「息抜き」「休息」を意味します。レスパイトケアは、介護をする方が一時的に介護から解放され、リフレッシュや休息をとる「介護者のため」のケアです。「結いNavi以心伝心」はレスパイトのための「介護支援」「癒しのサービス」の情報を無料で提供いたします。

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【 ご挨拶 】

高齢化が急速に進展する中、団塊の世代が75歳以上となる2025年(平成37年)に向け
高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らし続けるために、医療・介護・介護予防・住まい
及び日常生活の支援が包括的に提供される「地域包括ケアシステム」の構築が求められて
います。

私達は中長期的な視野に立ち、介護を必要とする高齢者と介護に携わる方々の多様な生活
支援を公的サービスだけではなく、民間のサービスや地域住民、ボランティア等も含めた
幅広い社会資源が担い、ご家族が要介護状況になっても、地域で安心して暮らし続ける事が
できる「地域共生社会」=「お互いさまの社会」の環境づくりの促進と「寄り添う支援=
頑張らない介護」の実現を目指します。


              

 

 CaL以心伝心 代表 菊池 重人
     (2022年4月法人化予定)

  

【 このプロジェクトで実現したいこと 】

支援を必要とする方を地域が共に寄り添い支えて行くために「共生社会」への

理解を深め、共に支えるコミュニティケアの実践を目標とします。



【 プロジェクトを立ち上げた背景 】

「身内の介護が必要になった…。」「どこに相談すればいいの?」「 何をどうすればいいの?」 等々…
よく耳にする「介護」という言葉も、実際に自分がその立場になったときには誰でも困惑します。
また、介護に携わっていると、自分の時間を作れず、心身の負担も多く慢性的な疲れや痛みを覚えるようになってしまいます。
「介護を休んでいいの?」と、思っていませんか。
大丈夫、無理する必要はありません。時には介護することを休むのも重要です。
レスパイトケアは、介護者の休息や軽減を図ると同時に、介護者が楽になることで介護疲れや共倒れを防ぎ、介護の継続を可能にすることができます。

私たちは「介護支援」「癒しのサービス」の情報を、身近になったインターネットにて簡単に入手出来ればと考え、地域密着型のポータルサイトの開設に至りました。
是非、「結いNavi以心伝心」活用して心身ともにひと休みして下さい。
あなたの大切な人のためにも…。



【 このプロジェクトの特徴 】

1.在宅での介護・障がい者支援に役立つ情報を掲載

  管理者自らが介護・障がい者支援事業所を取材。良質なサービスを提供して頂ける
  事業者をご紹介いたします。

2.ひと休みのための”癒しのサービス”の紹介

  管理者及び支援者の方々からの情報をもとに、「共生社会=お互いさま社会」の想いに
  ご賛同して頂き、癒しのサービスを提供して頂けるお店やサービスを掲載いたします。

3.ピンポイントな行政(制度)窓口の案内

  自治体や社会福祉協議会等のご協力を頂き、公的支援サービスの窓口を迷うことなく
  見つけることが出来るように、リンク=つながりをご案内いたします。



【 プロジェクトにつながる体験やエピソード 】

ケース1)
高齢の両親と子供2人の4人家族。
父親が人工透析患者であり、週に3回 医療機関が通院送迎をしている。
子供たちは成人しているものの、軽度の知的障害があり、家計を支える収入が乏しいながらも日常生活に問題はなかった。
父親がアルツハイマー型認知症となり、家庭事情もあり支援が必要となるも、相談先への知識・見識がなく、ご近所との交流も乏しいため、誰も状況がわからない日々が続いた。
ある日、父親が外出したまま戻らず、他市の警察から保護の連絡を受ける。
この段階で、医療以外の支援=生活全般の支援が必要であることを行政が気づき、地域包括支援センターに連絡。日常生活を含めた、医療・介護・障がい者就労支援へとつなげた。

☆世帯主の意向により、近所との付き合いもなく、町内会活動への参加も長年皆無。孤立した状況ではあったが、世帯主の認知能力が低下したしたことにより、問題が発生。地域との支えあい、行政等の見守りがあれば、問題の抑止につながった事例。

ケース2)
両親は健在なるも子供たちは都市部で生活している。
母親に悪性腫瘍(癌)が発見され、余命1年の宣告を受ける。
施設での介護を考えるも本人の「家で逝きたい…」との願いを思い、自宅での介護、見取りを選択。
しかしながら、相談先や制度利用がわからず、あちこちに連絡を取るもたらい回し状態になり、最終的に地域包括支援センターにたどり着く。
その後センターの親身な対応と手配にて、医療看護+在宅介護+メンタルケアへとつなげる。
母親は夫と子供たち、ケアスタッフらに感謝の言葉を残し、逝去された。

☆介護への啓蒙・周知活動の不足及び縦割り行政の弊害により、地域包括支援センターにたどり着くまでにひと月かかっている。ご本人は「初めから包括支援センターに行けばよかった…」と。
介護経験のある、多くの人達が似たような経験をしており、周知・改善が求められる。



【 資金の使い道・実施スケジュール 】

◇「地域密着型の介護・ひと休み情報の発信」を行う為のポータルサイトの立ち上げ・保守及び取材費用に使用させていただきます。
  ⅰ.サイト用サーバーの管理費用
   年額:120,000円(10,000円×12ヶ月/保守込)

  ⅱ.サイト管理用のPC及び販促用のタブレットの購入。
   PC:65,000円上限 タブレット:15,000円上限

  ⅲ.取材を行うにあたっての交通費等の経費。
   年額:72,000円(6,000円上限×12ヶ月)

  ※資金はCAMPFIRE手数料にも使用いたします。


☆試用運営画面 ☞ http://hrp598.tttown.jp/


◇プロジェクトスケジュール
2022年1月:ポータルサイトサービス仮契約(試用期間)
2022年2月:主に介護・障がい者支援関係機関の取材
2022年3月:カフェやグルメ、リラクゼーション、カルチャースクールの取材
2022年4月:地域密着型ポータルサイト「結いNavi以心伝心」アップロード
以降、広告バナーの募集を行い、管理費用を捻出する。


【 リターンのご紹介 】

ご支援頂いた金額に合わせて、オリジナルグッズをお送りいたします。
また、6,000円のご支援には宮城県内の方限定となりますが、partner's登録(情報掲載)を
1年間提供いたします。


【 最後に・・・】

高齢化が急速に進む社会の中、まわりを見渡してみても高齢者の方が多いと感じませんか?
また、今般のコロナ禍により、格差のある社会の様子が如実に明らかになってきました。
そんな今こそ、「障がい者や高齢者といった社会的な弱者に対して特別視せずに、誰もが
社会の一員である」=ノーマライゼーションの理念のもとに、地域の人達が共に支えあう
「共生社会」の構築が求められています。
私たちは、物理的な幸福感から脱却し、「こころのよりどころ」「互いさまの社会」を共に
目指して頂ける方の支援を求めます。

是非、あなたのお力添えをお願い致します。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。
目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

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