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沖縄県貧困の連鎖を断ち切りたい【vol.1ひとり親世帯へのキャンプ体験支援】

沖縄県の貧困の連鎖を断ち切る一手として、体験活動による自己肯定感・レジリエンスの育成を図りたい。世のキャンプブームによって自然の経済圏化は加速し、子供の体験活動格差が生じている今、どのような状況下の子にも自然体験活動の機会を。 その手始めとして、ひとり親世帯へのキャンプ体験を提供したい。

現在の支援総額

522,500

104%

目標金額は500,000円

支援者数

81

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/02/18に募集を開始し、 81人の支援により 522,500円の資金を集め、 2022/03/31に募集を終了しました

沖縄県貧困の連鎖を断ち切りたい【vol.1ひとり親世帯へのキャンプ体験支援】

現在の支援総額

522,500

104%達成

終了

目標金額500,000

支援者数81

このプロジェクトは、2022/02/18に募集を開始し、 81人の支援により 522,500円の資金を集め、 2022/03/31に募集を終了しました

沖縄県の貧困の連鎖を断ち切る一手として、体験活動による自己肯定感・レジリエンスの育成を図りたい。世のキャンプブームによって自然の経済圏化は加速し、子供の体験活動格差が生じている今、どのような状況下の子にも自然体験活動の機会を。 その手始めとして、ひとり親世帯へのキャンプ体験を提供したい。

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はじめに


はじめまして!

当プロジェクトに関心をもって頂き、ありがとうございます。  
プロジェクト発案者の佐喜眞菜々子(写真:左)と申します。

基地問題、低所得…
沖縄県と聞いて、あなたが思い浮かべる社会問題には何があるでしょうか。

人の温かさ、出生率の高さ等、「子育てがしやすい」印象をよく持たれる沖縄県ですが、
子どもたちを取り巻く社会状況が非常に問題視されているのが県の実情です。

私は、教育現場経験があり、以前の勤務高校では毎年のように、出産で学校を辞める生徒、祖父母に育てられる生徒、親の離婚・再婚がめまぐるしくある生徒、兄弟の面倒や生計のためのアルバイトで学業どころではない生徒、自宅や学校から近い就職先を目標なく選ぶ生徒、自傷行為を繰り返してしまう生徒、最悪の結果を招いてしまった生徒を見てきました。

そして問題を抱える生徒の多くは、家庭状況が困窮している、というのが実情でした。もちろん全ての生徒がそうではありません。

しかし、私の学生時代とは余りにも違う彼らの送る高校生活。当時、子どもたちを取り巻く問題の複雑さ、根深さ、そして教育現場に社会のあらゆる問題が押し込められている現状を思い知らされ、このうような状況は、教育現場内だけでどうにかできるものではないと、ひしと感じていました。まさに、貧困の連鎖を目の当たりにする瞬間でした。

そして、その中で生徒達を見ていて気づいたことがありました。このような状況から抜け出させてあげられない子と、自ら克服しようとする子の違いは、その子や家庭が、良い影響を与える人間・環境と「家庭外」でいかに関わり合い、繋がり合っているかが大きいということです。

子ども、家庭、自分自身…誰かが抱える問題を解決するのは、本人やその家族だけではありません。
むしろ、当事者だけで解決しようとすることで、余計苦しい状況に向かうことも少なくありません。

貧困の連鎖、10代の出産、世代別離婚率。沖縄県の抱えるこのような根深い社会問題の解決につなげるために、教育現場外で子どもたちの成長をサポートする「みんなの」取組として当プロジェクトを考えました。

ぜひ、皆さんの力をかしてください!

以下、長文になりますが、お読み頂けますと嬉しいです!





《 課題と向き合うきっかけや経緯 》

私は在職時から、子どもたちの意欲や変化のきっかけ、人間関係の与える影響について関心を持っており、貧困の連鎖の根深さにも課題意識を持っていました。

そして、夫(写真:右、キャンプインストラクター)の転勤がきっかけで離職後、産後すぐに関東での育児を経験。サポートのない中での一人育児は、どんなに気持ちを前向きにしても体調を崩す結果となり、療養のため帰沖し父親不在の子育て中には、体調が回復しないまま子ども達を連れ様々な行政機関にかけ合ったことがあります。

しかしこの時、話は聞いてもらえてもなかなか支援に繋がらない現実に直面。「普通」「一般的」からこぼれ落ちれば孤立するしかないのかと、当時は、世間から切り離されたやり切れなさを感じていました。

しかし一方で、自分は経験者でなくとも私に寄り添おうとしてくれた人達や様々な想いで支えてくれようとしてくれた人達もいました。これまで疎遠になっていたり繋がりがなかった人でも、私の事情を知りサポートしてくれた人達もいました。

そのような存在は、パートナーや家族であることが望ましいかもしれません。しかし、必ずしもそうでなくとも、自分を支えてくれる人はきっと見つかる。周りにどう思われようと自己開示し、問題を解決しようと諦めずに繋がりを求めれば、解決の糸口は見つかる。当時の経験はそれを知る貴重な機会になりました。

以来、これまで「自分一人の力でどうにかできる、なっている。」と思っていた私は、「今までの自分は、誰かと繋がり、誰かが見てくれ、応援してくれ、支えてくれていたからやってこれらた」と気づき、教員時代から関心のテーマだった人の「変化」、それを自分自身の価値観が変わることで体験した時、同時にこの変化は「誰かとの繋がり」がスイッチになると強く実感しました。

そのような私自身の変化の後、県キャンプ協会の役員として活動していた夫(写真:右、キャンプインストラクター)に連れられ、家族でキャンプ協会の活動に参加させてもらったことが本取組を実施するターニングポイントになります。

その合同キャンプでは、家族・友人の枠を越えて、あらゆる世代が互いに助け合う姿があり、0歳児を含む子連れ妊婦の私の参加を皆で温かく支え、労って下さいました。

その時感じた「私もここにいていいのだ」という、普段の私の事も肯定してもらえたような何とも言えない嬉しさ。これまでずっとあった、育児への自信のなさや疲労感がすっと浄化されていくような感覚。そして、一人育児の際に支援が得られず感じた孤独感は、行政の力だけでなくこのような人の繋がりでも緩和されるはずだという予感。これらの想いが、本取組が子ども達に対するのはもとより、支援される親、ひいては支援する側にとっても必要な基地(拠点)になることを目指す背景にあります。

そして、キャンプ(野外での生活)・人のつながり双方にある心地よさ・楽しさ・面白さ。「この二つの相乗効果こそ、子ども達の成長・今の沖縄に必要なことかもしれない。」そう思ったのが本取組実施を決断するきっかけになりました。

以前から、一緒にキャンプがしたいと話していたひとり親の友人。彼女は、「キャンプはしたくとも、準備や子ども達の日々のケアを考えるともう手一杯。」そう言います。現在は、キャンプブームによって多くの家庭が自然体験を楽しむようになったと感じますが、その一方で、自然体験を諦めたり制限したりし、一緒にやりたいと手を挙げられない人がいるかもしれない。それをサポートできないか。帰宅中の車内で、夫にそう話したのが本取組の始まりです。

夫もまたこの考えに共感し、話を進める中で「この取組は、貧困の連鎖の根底にある自己肯定感・レジリエンスの必要性にもアプローチできる。」そう感じた為、夫の所属する沖縄県キャンプ協会の皆様にもお話したところ、想いに共感下さり、今後は沖縄県キャンプ協会様ご協力のもとに活動を行うことが決まりました。

その取組の概要、目指す変化を以下で説明いたします!長くなりますが、引き続き、お読み頂けると嬉しいです!




プロジェクトの概要

CCP【Camp-connect-project】

▶キャンプをしたいけれど、様々な事情で諦めている子や世帯へキャンプ「体験をつなげる」

▶体験を通して、子ども達の健やかな「成長へつなげる」

▶様々な事情を抱える子や世帯へ必要な「支援・機会につなげる」



『経済的・物理的・身体的理由等によって体験活動を諦めている子や世帯に対し、キャンプを通した体験活動の機会を提供することで、子どもの自己肯定感・レジリエンス※の向上を図りたい。その手始めとして、ひとり親世帯に向けたキャンプ体験の取組を実施したい。』


※レジリエンス: 困難・逆境や脅威に押しつぶされることなく、外的環境にうまく適応できる力やその過程、結果。ストレスなどの外的圧力を跳ね返す復活力のこと。


CCP【キャンプつなげるプロジェクト沖縄】instagram↓↓
https://instagram.com/ccp.camp_connect_project





①どのような課題意識を持っているか

 文科省「21世紀出生児縦断調査結果」

令和3年9月「経済的状況に関わらず、幼少期の体験活動は子の自尊感情を高める」という文科省による調査研究結果が報告されましたが、昨今のキャンプブームによって自然の経済圏化は加速。子ども達が自然と関わる機会にますます経済的格差が生じています。

また、経済的理由の他にも、物理的・人的・身体的等のあらゆる理由で体験活動を諦めてきた子ども達がいるのも事実です。

そこで、どのような状況下の子であっても体験活動の機会が与えられ、その子の人生が主体的で希望の持てるものになるよう、周りにいる大人がつながり、意図的・経済的にその機会や場を設ける必要があると私達は考えています。







②なぜ「キャンプ」なのか。


▶キャンプは単なるレジャー・贅沢品ではなく、重要な教育的ツールです。       

 

教育のトレンドはすでに知識から知恵習得型へ移行し、体験活動の教育的意義は、教育現場ですでに重要視されてきました。しかし、教職員は多大な仕事量に追われ、教育現場で体験活動を計画・実行するのが困難な状況にあります。

この役割を、学校現場外にいる大人がフォローし、子ども達に体験活動の機会を与える必要性・意義は大きいはずです。    

また実際に、私が小学校で不登校児登校教室を受け持った時も、教室など特定の場所では過ごせずとも、遠足や課外活動には参加できるという子は少なくありませんでした。このように、普段と違う場所や活動は、子ども達の好奇心のスイッチを自然と入れてくれる効果もあります。

普段の活動に躊躇する子は、ただ恥ずかしいのではなく、周りの大人が思っているよりずっと色々考え、感じ取っています。そのような子こそ、自然の中で五感がフル稼働され、自然体験の効果をより得られるはずです。家庭環境が複雑な子ほど、このような繊細さを持ち合わせる為、やはり、キャンプはレジャーである以上に、子ども達が豊かな人生を歩むための教育的ツールだと私達は考えています。


                 イメージ画像

※現在では、県内でも「組織キャンプ」という目的達成・教育型のキャンプを提供している団体もあります。しかし、これらには参加費がかかるため、参加できる子どもは制限されてしまいます。





 ▶キャンプで得られる力、非認知能力とは

  

非認知能力とは、テストの点数で数値化できない、人生を豊かにする幅広い能力のことです。一方、数値化できる学力等を認知能力と言い、非認知能力はその対極にあるとされています。(しかし現在では、認知能力の向上に非認知能力が関係するという報告も増加。)

キャンプは、この非認知能力を育成する最強のツールであり、「外」で行うという点からも、2歳児からの発達に影響する「奥行き」を感じたり、3歳児からの発達に影響する「身体」を使ったりできる為、成長への最適な環境になると言えるのです。

実際に我が家では、普段はケンカばかりの子ども達も、キャンプ中や帰宅後に仲が良い現象がみられます。また、立ち歩きをして食べていた食事も、キャンプから帰宅後はなぜか座って完食するように。

外で沢山のエネルギーを発散すること、五感をフル活用することは、大人にとっては「ただ」遊んでいる「だけ」でも、子ども達なりに自分の中のバランスを整えたり、思いやりや自信を学び、得ることに繋がっています。

ちなみに、一泊よりも二泊三泊と長期になればなる程、子どもは外での生活に慣れていき、終わってみて疲れているのは大人だけ。子どもは連泊を重ねる程、帰宅時もなぜか元気です。彼らの生の逞しさを思い知らされます。

また最近では、アウトドア×育児×脳科学が関連付けられ、自然体験活動の効果が科学的に広く示されています。つまり、キャンプは単なる大人の余暇ではなく、幼少期にこそ必要な、子ども達の成長への権利と言えるのです。


また、今回の取り組みは、一世帯のみで行う単独のファミリーキャンプとは異なり、幾世帯かが活動を共にする点で、日常の延長ではない自然環境・人間関係の中、互いにコミュニケーションを取らなければなりません。

この機会は、普段の自分の役割・キャラクターの殻を破る機会になったり、家族や友人の枠を超えた世代間交流によって、大人・子ども双方に新鮮な視点や思いやりの心を生み出すと私達は考えています。






▶情報化・ネット社会だからこそ重要な「直接体験」・「生み出す力」・「つながる力」


 

現代のネット社会で生きる子ども達にとって、情報の組み合わせで課題が解決する、求めれば目の前に現れる、という感覚はもはや「当たり前」です。しかし実生活の中ではそのようにいかない場面、なかなか突破できない課題も多く存在します。

キャンプにおいても、キャンプ用品や情報・知識は手軽に入手できますが、いざ自然の中で実践してみると知識や情報だけでは上手くいかないことばかり。それは、「何かができる」のには、「直接体験」によって知識に+αされる知恵やコツが必要だからです。

体験活動の実際の例として、小学校不登校教室に通っていたコミュニケーションが苦手な一人の児童は、高学年でありながらハサミを上手く使用できなかったことがありました。普段の家庭学習はタブレットで行っていたからか、鉛筆を持つ手も指導が必要でした。

対策として、エプロン作りで線をなぞることや切ること、布と布を合わせること、ミシン糸を通すこと、足と手の連動でミシンを縫い進めること等を練習すると、作品が完成する頃には人との関わりが広がり、本人に笑顔が増え、気持ちが安定してきたように感じたことがあります。

これは自然の中での変化ではありませんが、このことからも「バーチャル体験」「知っているつもり」が多い現代の子ども達にこそ、他者とつながり課題に取り組み、直接体験によって失敗しながら生み出す力が必要だと私は考えています。


以上の理由から、キャンプによる体験活動が子ども達の成長の機会になると考え、この機会をあらゆる理由で諦める子がいなくなるよう、今回の取り組みを行います。






③本取り組みと沖縄県の抱える社会問題の関係について


沖縄県は10代の妊娠・結婚、DV相談件数、世代別離婚率が高く、貧困の連鎖が社会問題として長く課題視されています。

子供の貧困率29%(全国平均の2倍)のうち、ひとり親世帯の貧困率は58.9%。県による子どもの貧困対策推基金(H28~R3)30億円は教育・就労・生活・経済的支援にあてられていますが、その財政負担もまた課題であるのが現状です。 


▶10代の出産、全国一位。


▶若年層の婚姻率、全国平均の2倍。


▶DV相談件数も上位であり、子どもを取り巻く環境が問題視されてます。



 

▶沖縄県の2019年離婚件数は3197件(離婚率2.52)。離婚率は1965年頃から全国平均を上回るようになり、全国順位は2002年を除き1985年以降連続して1位。



10代の出産率が高い沖縄県では、離婚と一言に言っても、その実態が二極化しているのが注視する点です。

二極化とは、離婚後、精神的・経済的に自立しながら支援を受けている世帯と、経済的自立がなされないままに支援に依存し続ける世帯があることです。

後者は、10代出産経験者に多く見られ、若年で結婚・出産するものの(、離婚。もしくはそうでなくとも、)支援に依存したまま、その後の妊娠も比較的早かったり、就職できなかったりすることが少なくありません。そのようなケースは、経済的困窮家庭の出身者であることが多く、以降も支援に依存してしまう貧困の連鎖の一例となっています。

この状況を断ち切るためにも、この取組によって、自立心の弱い世帯が、自立した前向きな世帯と出会うことで、良い影響や刺激になればと考えています。





▶0-17歳を育てる世帯の23.2%が困窮世帯。うち、63.3%がひとり親世帯。(沖縄県新たな子どもの貧困対策(素案)R4.2月)


▶ひとり親世帯 青:母子家庭、赤:父子家庭
        母子家庭は父子家庭の4倍。


活動を周知させる中で、母子家庭の中には、自然体験活動を「させたくても男手がなくできない」という声も多く聞かれました。


➡以上のことから、沖縄県の貧困の連鎖を絶ち切る一手として、

『・子育て世帯・困窮世帯・体験活動が制限される人的理由(男手が足りない)のある世帯』

が該当する可能性の高い『ひとり親世帯』への支援が必要だと私達は考えています。





▶不登校児童・生徒数、全国平均を上回る

さらに、沖縄県は、児童・生徒の不登校率も全国平均と比べて高く、経済的理由に関わらず様々な状況において、体験活動による他者とのつながり、自己肯定感の育成が必要とされている状況が伺えます。





▶子どもの自己肯定感聞き取り調査

また、県は自己肯定感について児童・生徒に聞き取り調査を行っています。この調査で重要なのは、(思春期の子ども達が学校アンケートに真摯に向き合い答えられるかという点からも、)聞き取りの内容よりもむしろ、この調査を実施した背景に、子どもたちを取り巻く諸問題が自己肯定感と深く関わっていると教育現場においても認識されている点です。




以上を踏まえ、県の対策としても「低所得世帯の子ども達が様々な体験・交流の機会等を通じて、自己肯定感を高め、生きる力を育む取組を促進する」ことが目標とされており、「地域の取組」の促進が期待されています。(内閣府「沖縄県子どもの貧困対策計画 改定版H31.3」)







そのような中、現在沖縄県では、多くの大人が貧困対策として「子どもの居場所(子ども食堂)※「教育支援体制」作りに取り組んでいます。さらに最近では、「こども宅食」として行政機関と連携し、真に支援を必要とする子や世帯へのアウトリーチ事業も開始されています。これらの方々の頑張りと、私達が着手できる「体験活動」が両輪となれば、子ども達が困難に打ち勝つ力をより育むことができると考えています。


 ※沖縄県子ども未来政策課「子供の居場所(子ども食堂)実施状況調査」:

2021年調査時241ヵ所のうち、補助金経営154(前年度同数)、自主経営96(31軒増)。設置率全国1位。県262小区のうち139校区設置。充足率53.1%。







④上記社会課題に対し、今回のプロジェクトはどのような解決策となりうるのか


1)キャンプを通した自然体験活動の機会を提供することによって、将来の沖縄を担う子ども達の自己肯定感・レジリエンス等の非認知能力を育む。 

2)変化ある自然の中での生活は、他者と協力し合い、自ら行動する必要があるため、主体性や自助共助の精神が育まれる。

3)親や友人以外の他者と活動する中で、これまでと違う価値観に出会い、自己を成長させる機会になる。

4)孤立しがちな事情を持つ子・世帯(今回は、ひとり親世帯)の悩み・望みを取りこぼさない

5)団体や個人においてすでに取り組まれている、居場所・教育支援との両輪で、子ども達がより健やかに成長できる。


以上の取り組みを通して得られる効果や人々の繋がりが、沖縄県の貧困の連鎖を解決する一つの方途となる。

と私達は考えています。


 




⑤このプロジェクトで実現したいこと


《 具体的な活動内容 》

【内容】 ~1日目~

オリエンテーション、テント設営レクチャー、火起こし体験、おやつ作り(クラフト体験)、野外炊飯、星空観察、焚き火


     ~2日目~

朝食作り、コーヒータイム、クラフト体験、テント片付けレクチャー、振り返り、解散


▷参加者の方にも、主体的に活動してもらい、今後自分たちでもできる方法を話し合いながら行います。

▷参加者の方には、参加後のアンケートにご回答頂きます。



《 実施場所 》

・沖縄県ボーイスカウト源河野営場
・ハルパーク(ハッピーモア市場本店跡地)
・他、調整中


《 参加者の募集方法・選定方法 》

▷募集案内はフライヤー及びSNSを活用して周知いたします。
 なお、フライヤーの掲載場所(予定)及び活用するSNSは次のとおりです。

・子ども食堂
・こども宅食事業団体
・市役所
・保育園等の各施設
・Instagram


▷選定方法

・本取組では、ひとり親であることを第一条件とします。
・申込みはInstagramダイレクトメッセージにて行って頂きます。
・希望者が上限を超えた時は、申込み順を優先いたします。
・サイトの予約上、開催の1ヶ月前までに参加者を確定いたします。


《 感染症感染防止対策について 》

・参加者には、実施日10日前から検温及び体調確認(事前送付する体調チェックシートに記入)を行っていただきます。
・体調チェックシートは、実施日当日の受付時にご提出いただき、実施日前10日以内に37.5度以上の発熱等の体調不良が確認された場合には参加を自粛していただきます。
・実施日当日に検温及び体調確認を行います。検温により37.5度以上の発熱等の体調不良が確認されたには参加を自粛していただきます。
・活動は厚生労働省から示された「新しい生活様式」を参考に実施し、就寝前及び起床後に体調確認を行います。
・実施から三日後にメールにて体調確認を実施します。
・感染症感染拡大による国や県からの要請を受け、やむを得ず開催を自粛(延期)する場合には、活動報告機能等により支援者の皆さまへご報告させていただきます。




《 プロジェクトを通して実現したい変化 》

これまであらゆる事情で体験活動を諦めていた方々にも体験の輪が広がり、社会全体でその環境・機会をつくろうとする雰囲気・体制につながることが目標です。





【 応援メッセージ 】


   【山下珈琲店】 山下俊祐・山下美奈子

このキャンプ活動が、子ども達の生きる力と逞しい心を育むキッカケになると思っています!たくさんの子ども達にこの活動を届けたい!私達も応援します!そして私達家族もこのキャンプ活動に参加したいです!


         

  【ハレトケ合同会社】代表:石川レン(ココダディ)      

子育てを「親だけ」に任せていいのでしょうか?

オミクロン株の感染拡大は未だ終わりが見えず、その影響は、子ども達の当たり前の権利である「遊び」に制限をかけています。またひとり親家庭では、仕事と育児の両立すらも厳しい状況に置かれていることも多く、孤立しがちです。

CCPはそんな親子のために、手を差し伸べるだけでなく、

「一緒に子育てをしよう」

そんなメッセージを力強く発しています。

コロナ禍だけども、いや、コロナ禍だからこそ「キャンプ」を通じ、そこで出会った仲間と自然の中で思いっきり遊び、そして楽しむ。それは子どもも、親も。

「いっぱいいっぱい」はお互い様。
CCPの活動は様々な孤立しがちの親子に対し、横の繋がりを創るきっかけにもなると確信しています。

子育ては「親だけ」でするのではなく「地域みんなで子育てする社会」を目指したい。
私たちにの小さなアクションが誰も取り残さない社会を作る道となります。

あなたの支援を待っている人がいます。応援を宜しくお願い致します!




    【沖縄県キャンプ協会】会長:玉城譲治

日本キャンプ協会は、ビジョン2020で「アウトリーチ社会の隅々までキャンプを届けよう」という目標を掲げています。そして、全ての子どもが置かれている環境に左右されることなく、体験の機会を十分に得られるよう、社会全体が力を合わせて、多様な体験(自然・社会体験)を土台とした子どもの成長を支える環境づくりを進めることが重要だとしています。

そのビジョンに基づき、佐喜眞ファミリーらの今回の取組にも賛同し、テントや調理器具の無料貸与や、テント設置・火起こし・焚き火の仕方等の指導に協力いたします!






資金の使い道


参考:沖縄県のキャンプサイト利用料 
     1000~6500円(村営:500~1000円)

※当取組では、初心者・子ども同伴という設定の元、2760円(3000円計算)のサイト料を想定しています。

◆1世帯(大人1、小人2,3人想定)
 【 6500円/1泊 (内サイト料3000円) 】

  a.1世帯×年間10回=65,000円
  b.2世帯×     〃  =130,000円
  c.3世帯× 〃  =195,000円
  d.4世帯× 〃  =260,000円
  e.5世帯× 〃  =325,000円
  f.6世帯× 〃  =390,000円
  g.7世帯× 〃  =455,000円
   

◆必要経費内訳 

・サイト料 3000/1世帯
・炭 600円(1箱)/2世帯
・調理用水 500円(1ケース)/2世帯
・食費(カレー、サンド系想定) 5100円/2世帯
・工作費 600円/2世帯

・参加者保険料 410円/1人
・衛生費・雑費 年間1000~2000円
・印刷代 2000円/年間

・手数料(9%) 45000円

◆用具費 0円:【沖縄県キャンプ協会様より】
◆人件費 0円 : 周知・企画・準備等完全ボランティアです。
       


◇支援目標額の設定理由: 

コロナ禍兼フォロー体制が整っていない中なので、最低2世帯・最高7世帯とし、各回の参加世帯の変動を加味して5、6世帯を想定した。
尚且つ、サイト料を除いた宿泊にかける費用は最低限で設定した。

◇参加者の方にも、日常で使用している物(食器、飲料水など)はご持参いただき、支援して頂いた資金は、できる限り多くの世帯に回せるよう大切に活用させて頂きます。

     





実施スケジュール 

R4.1/16   事業会議開始
 2月    各施設・機関への挨拶回り
 2/12-13   関係者ミーティング
 2/20     クラウドファンディング開始予定
 2/26-27  プレ体験実施
 3/5-6 ➡     3/26-27に変更 第1回開催
 3/31     クラウドファンディング終了
        リターン:インスタグラム掲載
 4/29-30   第2回開催
  4月末   リターン:メール送付①
  5月末   リターン:メール送付②
(5,6月は梅雨・台風期のため保留)
 7/30-31   第3回開催
 8/13-14   第4回開催
 9/10-11   第5回開催
 10/22-23    第6回開催
 11/19-20  第7回開催
 12/10-11  第8回開催
R5.1/28-29  第9回開催
 2/18-19    第10回開催
 3/4         決算



<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。





リターン


■500円
①Instagram:CCPにて、感謝をお伝えします。ぜひご覧にお越しください。
  https://instagram.com/ccp.camp_connect_project

 ※登録時、金額は任意で増やすことが可能です。
 ※『メールアドレス登録を不要にしたい方』は、このフォームを選択し、ご希望の金額設定にて支援することができます。


■1000円 
①心を込めてお礼のメールをお送りします。 


■2000円  
①心を込めてお礼のメールをお送りします。 
②活動報告(体験1回分・A4・4ページ分・PDF)をメール添付にてお送りします。


■3000円  
①心を込めてお礼のメールをお送りします。
②活動報告(体験2回分・A4・4ページ分・PDF)をメール添付にてお送りします。


■5000円  
①心を込めてお礼のメールをお送りします。 
②活動報告(体験3回分・A4・4ページ分・PDF)をメール添付にてお送りします。


■10000円  
①心を込めてお礼のメールをお送りします。 
②活動報告(体験4回分・A4・4ページ分・PDF)をメール添付にてお送りします。


■15000円 
①心を込めてお礼のメールをお送りします。 
②活動報告(体験5回分・A4・4ページ分・PDF)をメール添付にてお送りします。





最後に

《 支援のお願い 》

ここまで私の想いをお読みくださりありがとうございました!

ここで正直にいいます。

当プロジェクトは支援・教育の分野でよく言われる「切れ目ない」活動ができるのか。

現時点の答えはきっとNOです。なぜなら、この営利のない活動・最低限度の生活より少し先にある活動のために、資金を募り続けるのは困難だと思うから。

この活動を実行するために、ひいては続けていける社会になるために必要なのは、支援者にも受益があり、無理なく行う方法を見つけることだと思います。


そこで支援金以外にも、

●この時(サイトのキャンセルが出た時、○日前から最終予約状況が見込め、空きがある時等)ならば場所を低価で提供できる

●この空き地を使ってみてもよい

●一度は食材の提供をしてみようかな

●どんな活動をしているか、一度見ながら自分もこの問題を考えてみたい(参加者のプライバシーにも配慮し、問題意識がある方か判断させて頂きます)

●専門的なことは分からないけど、親がレクチャーに集中出来るよう、子ども達の子守り(安全管理)に専念できる→参加世帯の子ども達を優先することが出来る

●指導方法に興味があり、一緒に学んで活動に参加したい

という方も大大大募集しています。


※サポーター制度を検討中です。登録条件として、

○キャンプスキルのある方

○救急救命・医療従事者等の資格保有者 等


ご支援・サポートスタッフに関心のある方は、下記にお問い合わせ下さいますよう、お願いいたします。

instagram:
CCP【キャンプつなげるプロジェクト沖縄】↓
https://instagram.com/ccp.camp_connect_project


◇現在、沖縄県キャンプ協会様より心強い応援・体制フォローのお返事を頂いております。ありがとうございます!

 





《 かける想い、意気込み 》

経済的困難な家庭の子供たちの中には、家庭状況や似た境遇の友人と自身を同化し、将来の目標は「何となく」就職、「どうせ」自分には出来ない、という思考になる子も少なくありません。

教育現場在職時、その子の能力や可能性、内に秘められていたであろう本心に関わらず、自己肯定感の低さ・経済状況等を理由に自分の将来に希望を見い出せない・見い出さない姿も多く見てきました。この実態は、県内に限らず、物理的には豊かとされる現代社会の抱える問題点です。 

今回、その解決の一手として「キャンプ」をツールとする自己肯定感育成の取組を、人のつながりで実現させたいと考えました。

本取組は、子どもを取り巻く社会課題に対して、経済的支援・教育的支援・就職支援・性教育の実施などのような直接的な対策にはならないかもしれません。しかし、これからの沖縄を守り、創っていくために必要なスタートであると私達は考えています。

そして、子ども達のみならず、支援される大人、ひいては支援する大人にとっても、自分に必要な繋がりを見つけるきっかけになるはずです。

一個人の提案から始まる活動です。あるのはご厚意によって借用できる用具だけ。資金も体制も実績もありません。それでもやります。ぜひ、皆さんの力をかしてください!

 




《 どのような社会をめざすか 》

多様化する、または解決の道のりが容易でない、子ども達を取り巻く諸問題。それに向き合うのは専門機関だけではありません。

そして、今はそうでなくとも、誰もが支援を必要とする側になる可能性があります。それは、自分かもしれないし、自分の子どもかもしれない。もしその立場になった時、その人生やその人自身がジャッジされ、区別されたように感じてしまう社会だったらどれ程寂しいだろうか。そのことを想像するだけでも、それぞれの人が誰かの為にできることが少し増えるはずです。

当事者でない人間でも、社会を変えることはできる。あなたが今、隣にいる人に、この取組の話をすることだって社会を変える力にきっとなります。


『家族・知人の関係を越え、あらゆる世代や繋がりで子ども達を支え見守る雰囲気を、大人達が作ってゆくこと。』

『様々な状況下に生きる子ども達(必要とする親達)に、必要なもの望む機会が必ず届く社会を作ってゆくこと。』


「住みよい町」を目指すのはもちろんですが、「色々抱えてはいるけど、また何かやってるな」、まずはそんな動きのある町にしたい。まだまだ解決の途上であっても、そういう面白さを市民が握っているのもいいかもしれない。

行政・教育機関の体制が整うまで待つ、ではなく、まずは「できる人が、できる時に、できることを」して、自分や自分の周りの5%を変えられないか。そういう気持ちで動き出しています。

しがない一介の主婦が、恥を忍んで、友人らに声をかけたのが今回のプロジェクトの始まりです。

皆さんの力が必要です。

ぜひ、応援宜しくお願いいたします。






自己紹介・活動実績など


【佐喜眞菜々子】

県立商業高校・農林高校、公立小学校(不登校児登校教室)で勤務経験あり。専業主婦歴3年。夫の転勤で産後すぐに関東での子育てを経験。帰沖し、4月に出産を控える。元バスケットウーマン。春菊と豆花が好き。でも、最後の晩餐は中味汁希望。


   

【佐喜眞庸市】

沖縄県キャンプ協会理事。同協会が実施する事業では、キャンプインストラクターとして安全に楽しむキャンプの指導に当たっている。好きな食べ物はバナナとアップルパイとクッキーと…甘いもの全般。いつの日かオリジナルのキャンプスイーツを生み出すことが夢。防災士、リーブノートレースジャパン・トレーナー。





▶私達の活動は以下で報告しています!

CCP【キャンプつなげるプロジェクト沖縄】↓
https://instagram.com/ccp.camp_connect_project



【参考資料】

文科省「21世紀出生児縦断調査」

内閣府「沖縄県子どもの貧困対策計画H28.3」

   「   〃       H31改訂版」

沖縄県子どもの未来県民会議「県内各地の支援団体&活動」

沖縄子ども生活福祉部「令和3年10/1子どもの

            居場所一覧マップ」

沖縄県子ども未来政策課「令和3年度子供の居

      場所(子ども食堂)実施状況調査」

「新たな子どもの貧困対策計画(素案)R4.2月」



支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • 【リターン(第二回・第三回開催分)を送付いたしました☆】11月1日付で、8月・10月キャンプ体験の活動報告(PDFファイル4枚分)を送付いたしました(^^)支援額3000円の支援者様には第二回開催分、支援額5000円以上の支援者様には第二回・第三回開催分の送付になります。支援額3000円・5000円の支援者様におかれましては、以上をもちましてメールでの報告書の送付を終了させていただきます。今後もInstagramにて活動風景を投稿致しますので、ご覧頂けますと幸いです。支援額10,000円以上の支援者様には、引き続き、11月キャンプ体験後にメールにて活動報告を送付させて頂きます。          もっと見る
  • 【9月の開催中止について】 台風の影響により、9月のキャンプ体験開催を中止し、10月と合同開催にいたします。付きまして、活動報告の送付も10月開催後となります(^^)ご理解・ご了承宜しくお願いいたしますm(_ _)m もっと見る
  • 7月のキャンプ体験は延期し、8/13-14のキャンプ体験と合同開催いたします。《延期理由》・7/29-30日間に沖縄に最接近する台風の影響で、天候不安定のため もっと見る

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