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【トンガ津波緊急支援】1000年に1度の大噴火…復興に向け力を貸してください!

2022年1月15日、トンガ沖の海底火山で大規模な噴火が発生しました。国土の大部分は火山灰に覆われ、水や食料の供給に影響が出ている他、経済復興など中長期的な支援が求められています。太平洋地域専門のコーヒー屋である我々は、トンガの農村地の復興支援活動をするために、本プロジェクトを立ち上げます。

現在の支援総額

1,820,860

182%

目標金額は1,000,000円

支援者数

384

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/02/14に募集を開始し、 384人の支援により 1,820,860円の資金を集め、 2022/04/15に募集を終了しました

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【トンガ津波緊急支援】1000年に1度の大噴火…復興に向け力を貸してください!

現在の支援総額

1,820,860

182%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数384

このプロジェクトは、2022/02/14に募集を開始し、 384人の支援により 1,820,860円の資金を集め、 2022/04/15に募集を終了しました

2022年1月15日、トンガ沖の海底火山で大規模な噴火が発生しました。国土の大部分は火山灰に覆われ、水や食料の供給に影響が出ている他、経済復興など中長期的な支援が求められています。太平洋地域専門のコーヒー屋である我々は、トンガの農村地の復興支援活動をするために、本プロジェクトを立ち上げます。

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被災地支援 の付いた活動報告

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こんにちは。Pacific Coffeeのはるるです。クラウドファンディング開始から、まもなく1ヶ月が経とうとしています。ありがたいことに、先日支援者300名を超え、暖かいメッセージもたくさんいただき、毎日の活力になっています。3/11現在では、支援者315名、支援総額1,605,500円となりました。応援いただいている皆様、本当に本当にありがとうございます。残り1ヶ月強となりましたが、目標としている支援者1000名を達成できるよう奔走していきますので、引き続き、どうぞ宜しくお願い致します。【決起集会に参加しよう!】追加リターンのお知らせ本日は、追加リターンのお知らせです。クラウドファンディング期間終了後の4/23(土)、都内でトンガ復興支援の活動計画発表会(決起集会)を開催することにいたしました。こちらの参加券をリターンとして追加させていただきます。■トンガ復興支援 決起集会 概要日時:2022年4月23日(土)14:00〜15:00場所:世田谷区立 羽根木公園(東京都世田谷区代田4丁目38番52号)主催:一般社団法人BULAVITY協賛:サッポロビール株式会社「HOPPIN' GARAGE」(https://www.hoppin-garage.com/)会場参加券・・・3000円リターン(限定10名)オンライン配信チケット・・・500円リターン※すでにご支援いただいている方については、追加支援なしでオンライン配信が見られるように手配させていただきます。詳細は個別に追ってご連絡いたしますので、しばらくお待ちください。当日は、トンガをコンセプトにしたお酒「HOPPIN' GARAGE トンガってる?」開発者である玉腰純さんをゲストにお迎えし、ココナッツ風味のビール(発泡酒)を試飲いただきながら、プロジェクトの今後の活動について、直接参加者の皆さんに共有していきます。HOPPIN' GARAGE トンガってる?すでに支援いただいている方も、追加でリターン購入は可能ですので、会場にご参加可能な方はぜひご検討をお願いいたします!皆様にお会いできることを楽しみにしています。玉腰純さまより応援メッセージ今回、決起集会を一緒に盛り上げていただく「HOPPIN' GARAGE トンガってる?」開発者の玉腰さんより応援メッセージをいただきましたので、以下にてご紹介します。===========================================大学生の頃、青年海外協力隊としてトンガ王国で活動させていただきました。当時一生懸命活動しておりましたが、感じていたのは、トンガの方々の優しさ。常に温かく、いつも気にかけてもらっていました。今回の災害を受けて、私個人としても何かできることはないか模索していた時にお声がけ頂きまして、その行動力と熱意で何かご一緒したいと強く思いました。応援しています、そして一緒に企画できること楽しみにしております!‘Ofa atu===========================================なお、「HOPPIN' GARAGE トンガってる?」は、数量限定でHOPPIN' GARAGE公式サイトおよびAmazonにて予約販売が開始されています。売上1本につき20円がトンガ王国への義捐金として寄付されます。ビール好きの方はぜひあわせてチェックしてみてください。>HOPPIN' GARAGE公式販売サイトはこちら>Amazon販売ページはこちら今回リターンに追加した決起集会では、より詳しく現地の情報をシェアしたり、復興支援の計画をみなさんと共有できるようにしたいと思っています。そして、皆さまからの応援の気持ちは、私たちが責任を持って現地へ届けます。SNSでのシェアや、ご家族・ご友人への口コミもとても力になっています。まだまだたくさんの人に知っていただきたいと思っていますので、引き続き応援のほど、どうぞ宜しくお願い致します。#PrayForTonga


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こんにちは。Pacific Coffeeのはるるです。世界情勢が不安定で、心が揺れ動く日々を過ごしている方も多いと思います。私もまさに、鬱々とした気分になり、無力感を感じることも多いです。ですが、私たちには使命があります。とにかく、今自分にできることを精一杯やるしかないと思っています。”大噴火で被災したトンガの復興を応援したい”1000年に1度の自然災害とも言われるトンガ噴火で、いまなお苦しんでいる人はたくさんいます。こんな世界情勢ですが、こんな世界情勢だからこそ、私は声を上げ続けます。オンラインイベントのお知らせ先日、長きに渡りダウンしていたトンガのネット環境が復旧したため、現地からの情報がいろいろと入ってくるようになりました。そこでこの度、現地とZoomを繋いで、噴火当時の様子や現在の復興状況を聞くお話し会を開催しようと思います。お話しいただくのは、トンガに住む日本人Azusa Wolfgrammさんです。==============================【イベント概要】タイトル:現地在住者に聞く「トンガ噴火」のリアル日時:2022年3月5日(土)13:00〜14:00(入退室自由)場所:オンライン(Zoom)当日時間になりましたら以下URLよりご入室ください。https://zoom.us/j/9330274597?pwd=a0tTR2EzK1FyY3lzK1JhallCY2NHZz09ミーティングID: 933 027 4597パスコード: FEw0s8参加費:無料主催:一般社団法人BULAVITY==============================どこにも報道されない、リアルな生の声を聞いていきますので、ぜひご参加いただけると嬉しいです。事前申し込みは不要です。どなたでも無料で参加できますので、シェアも大歓迎です。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。#PrayForTonga


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こんにちは!Pacific Coffeeの久保はるるです。2/14より募集を開始した本プロジェクト、6日目となる2/19(土)に早くも目標金額である100万円を達成いたしました。応援していただいているみなさん、本当に本当にありがとうございます。それだけ社会的にも関心の高いニュースであることだったのだと思いますし、トンガのためになることを何かやりたいと感じてくださった方がこんなにたくさんいるのかと思うと、改めて身の引き締まる思いです。そして、募集締め切りは4/15まで。残り50日以上あります。残りの期間、より多くの方に今回のプロジェクトを知っていただきたいと思い、次の目標として、「支援者1000名」を目指すことにしました。1000人の想いをトンガへ届けたい。こんなにもたくさんの方が、現地の復興を願っているのだと、被災地の方々に伝えたい。皆さんの元気玉を集めて、大きな力に変えたいと思います。正直、クラウドファンディングのセオリーとしては、かなり達成が難しい目標であることはわかっています。ですが、今回ネクストゴールをどうしようか悩んでいた際、私の尊敬する方が言ったこんな言葉を思い出しました。「自分の思い描いているところの10倍の目標を立てると良い。そうするとエネルギーが湧いてくる」「そんなの普通は無理でしょう」そう思われる目標でも、自分が本気で叶えたいと思えば、今まで見えなかった方法や新たなアイデアが湧いてきたり、たくさんの協力者が現れてくると、私は信じます。”普通”は考えもしないようなことも考え、色々試してみようと思います。何より、プロジェクト達成に甘んじ、ここで私が手を抜いてしまうと、今まで応援してきてくださった方々に失礼だなとすごく思いました。だから、支援者1000名、本気で目指します。皆さんもどうか、引き続き見守っていてください。まずは、支援活動を予定よりも拡大して行えることがとても嬉しく、具体的に現地のためにどのような活動ができるか改めて計画を練り直し、一生懸命、体制を整えていきたいと思います。最後に。私は想いひとつでここまで走っていますが、知識も経験もスキルも持ち合わせておりません。多くの方の協力が不可欠です。なので、本プロジェクトに共感いただけた方は、ぜひ私たちの仲間になってください。一緒にトンガを応援しましょう。引き続き、どうぞ宜しくお願い致します。


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いつも応援ありがとうございます!Pacific Coffeeのはるるです。2022年1月15日に起こったトンガ沖の海底火山の噴火。日本でも大きく取り上げられたニュースなので知っているという方は多いでしょう。現在も、各国が義援金を集めたり、自衛隊などによって支援物資を届ける活動が行われています。しかし、被災地の具体的な被害状況があまり上がってきていないのは不思議に思いませんか。実はこれは、日本だけが報道していないというわけではありません。今回はその理由と、現在の状況についてお話ししていきます。全土で通信障害。ロックダウンで人も情報も遮断実は今、地震の影響によりトンガで唯一のインターネットの海底ケーブルが損傷し、全土で通信障害が起こっています。現在は、衛星を飛ばして一部通信ができるようになったものの、これもかなり限定的で、災害から1ヶ月以上経過した今も全くネットが使えない地域もかなり多くあるようです。私は、個人的に現地(トンガタプ島)に住む日本人の方とFacebookメッセンジャーでやり取りをしていますが、現状としてはテキストは送れるけれど写真は無理だと言われました。さらに、2/2からはコロナによるロックダウンで、外からは人が全く入れない状況です。私の住む地域でも、2019年の台風15号により、通信障害が起きて丸1日インターネットが使えなくなったことがありました。幸い次の日には復旧しましたが、その時に台風被害について取り上げているメディアはほとんどなく、自分たちの苦しみが誰にも知られていなかったことに強い憤りや孤独感を感じたことを覚えています。私はたった一日でも辛かったのに、トンガでは1ヶ月以上もそんな状況が続いています。現地の人たちは相当な不安を抱えていることでしょう…。まもなく復旧されると言われているので、本格的に環境が整ったら、詳細な被災状況がわかってくるかと思います。海底通信ケーブルとは?さて、少し前のもの(1月28日)になりますが、ロイター通信がこの海底ケーブルの損傷と復旧作業について詳しく書いた記事を見つけましたので、そちらを参考に、現在の状況を解説していきます。原文はイラスト付きでかなりわかりやすいので、よろしければあわせて見てみてください。>>The race to reconnect Tonga / REUTERS GRAPHICS南太平洋のトンガは、1月15日のフンガ・トンガ・ハアパイ火山の大噴火により、光ファイバーをつなぐ海底通信ケーブルが切断され、世界と断絶状態に陥りました。通信障害は災害後の支援活動に大きな支障をきたしています。トンガの海底通信ケーブルは1本のみフィジーとトンガを結ぶ827kmのケーブルは、世界を結ぶ436本の海底ケーブルのひとつです。2013年に1,500万ドルをかけて敷設されたものです。海底通信ケーブルは、大きさや構造はさまざまですが、だいたい庭のホースの直径くらいです。比較的細いケーブルですが、中心部の光ファイバーケーブルを保護するために何重もの層があります。何重にも保護され、事故の起こりやすい場所を避けているにもかかわらず、通信調査会社テレジオグラフによると、毎年平均して100件のケーブル障害が記録されているといいます。ケーブルの損傷は、船舶の錨や漁船のトロール船によるものが多く、地震などの環境要因によるものもあります。故障はよくあることで、通常、ほとんどのトラフィックは別のケーブルに迂回することになります。しかし、トンガの場合、国土を結ぶケーブルは1本だけです。また、環太平洋火山帯に位置し、地震や火山噴火の危険性があるため、さらなるリスクがあります。海底ケーブル復旧には時間がかかるケーブル復旧のため、修理船「CSリライアンス」が現地に向かいました。同船は1月20日に約4,700km離れたパプアニューギニアのポートモレスビーを出発し、1月30日に現地に到着。作業には数週間かかる見込みです。トンガと世界を結ぶ電話回線は再接続され始めていますが、インターネット接続の完全復旧には1カ月以上かかると見られています。衛星経由での通信が限定的に再開ネットワーク監視会社Kentikによると、同国の大手通信事業者が衛星経由で世界のインターネットに接続できるようになったのは、火山噴火から5日後のことでした。衛星通信が限定的に利用できるようになったことで多少は緩和されましたが、一部の離島では依然として通信が遮断されたままであり、困難な状況が続いています。また、火山灰が国土を覆っているため、衛星電話の使用にも影響が出ています。一部の人々は、ダイヤルアウトしかできず、電話を受けることができないと報告されています。Kentik社のネットワークアナリストであるDoug Madory氏によると、衛星を使ったインターネットの容量には大きな制約があり、太平洋地域での衛星サービスは、カバーエリアが広大で人口が比較的少ないため、高価になるとのことです。海底ケーブルはどうやって修理する?光ファイバーケーブルで送られた光パルスは、通常、反対側の端まで届きます。しかし、光ファイバーが切れていると、光パルスは跳ね返り、その時間を測定することで、切れた箇所を特定することができます。ただし、火山の爆発や津波でケーブルの上にある海山が移動したり崩れたりした場合、その位置を特定したり回収したりするのは非常に困難だそうです。損傷部分を特定したら、深海のフックを下ろし、ケーブルを2つに切断します。ケーブルの一端はブイに固定され、もう一端は甲板に持ち込まれ船上で修理されます。光ファイバーケーブルの修理は簡単ではありません。技術者がグラスファイバーを接続し、接着剤を使ってケーブルの新しい部分を貼り付けます。この光ファイバーの接続には最大で16時間かかり、修理作業の中で最も重要なポイントになります。接続が完了したら、ケーブル同士をくっつけ、圧力や環境によるダメージに耐えられるよう、何重もの保護膜で包みます。その後、船上でケーブルを結合し、海底に静かに降ろします。ROV(遠隔操作車)が海底に降り立ち、ケーブルの点検や埋設作業を行うこともあるそうですが、一定の深さまでしか作業ができないとのことです。「CSリライアンス」の場合は、最大2,500mまで潜航可能です。インターネットは今週復旧予定現地在住の方の情報によると、インターネットは今週(2/14の週)には復旧されてくるとのことです。ただし、2/17時点では、まだ復旧の一報が入ってきておりません。ネットが開通すれば、より多くの情報が入り、被災状況も明らかになってくるでしょう。一日も早い復旧を願い、今私たちができることを進めていきたいと思います。引き続き、応援のほど、どうぞ宜しくお願い致します。


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こんにちは!Pacific Coffeeのはるるです。おかげさまで、受付開始から3日目となりました2月16日14時時点で、122名の方より総額73万8千円のご支援をいただいております。多くの方から応援のメッセージもいただき、感謝しても仕切れません。まだ返信が追いついておらず大変申し訳ございませんが、必ずお一人お一人にお礼のご連絡をさせていただきます。本当にありがとうございます!さて、昨日2月15日で、トンガの噴火から1ヶ月が過ぎました。通信環境の問題も依然としてあるものの、被害の全容も少しずつ明らかになってきています。世界銀行のレポートによると、トンガの被害総額は推定104億円にも上るとのことで、これはトンガのGDPの約18.5%に相当します。また、農業に携わる国民のうち85%が何らかの影響を受けているとも言われています。詳しくはこちら>>【トンガ噴火津波】世界銀行災害評価報告書、被害額を約104億円と推定完全に元に戻すには、相当な時間と労力がかかります。私たちも支援先の候補を探している最中ではありますが、できる限り多くの方の助けになる活動をしていきますので、どうか引き続き見守っていてください。そして、今回の支援プロジェクトの進捗状況をリアルタイムに報告・相談していくLINEグループを作りました。今後、現地の最新情報や実際の支援活動の状況などもご報告できればと考えております。ニックネーム・匿名で参加できますし、基本的にご自身のアカウントは他の方には見えませんので、よろしければぜひお気軽にご参加ください。オープンチャット「トンガ復興支援クラウドファンディング」https://line.me/ti/g2/jkIci2fATUnL409Q9H6qur17Ii_8q-7XMztxsA?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=defaultFacebookやInstagram、Twitterでのシェアも非常に励みになっています。まだまだプロジェクトは始まったばかりですので、引き続き多くの方に応援していただけるように頑張っていきます。引き続き、どうぞ宜しくお願い致します。#PrayForTonga一般社団法人BULAVITYPacific Coffee