2月27日(日)は、オンラア未来会議として初めて東京でイベントを開催しました!
オンラア未来会議の活動を日ごろから応援してくださっているアートディレクターでありアーティストの佐藤直樹さんをゲストに招いたトークセッションでは、「東庄町で育まれる次世代のアートとデザイン」 をテーマに、なぜ佐藤さんが東庄町に魅力を感じているのか、そしてこれからの東庄町の未来について、代表柳堀と話す時間となりました。
もうひとつのトークセッションは「世界に通用する技術と経験を、子どもたちへ」 をテーマに五十嵐正弘さん(株式会社アムズデザイン 代表取締役)、犬飼豊紀さん(犬飼電工株式会社 代表取締役) 、書道家の岩井颯雪さんとのトークセッションを行いました。
それぞれのトークセッションの様子は追って詳しいレポートをお届けする予定ですので、ぜひそちらもご覧いただければと思います!
トークセッションのほかは、ブース展示を自由に見ていただけるような形で、東庄町の廃校を活用した“トゥーノーイシデショウ”を拠点としたさまざまなプロジェクトをご紹介しました。
イベントに参加してくださった方の多くが、トークセッションやブース展示を見て「東庄町に行ってみたい!」と言ってくださり、とても嬉しかったです。
東庄町産のカブを来場いただいた皆さんにプレゼントしたのですが、こちらも大好評!来場してくれた私の友人も「カブの概念が変わった!」と、その甘さと柔らかさに驚いていました。
ハタラキバの話は少ししかできなかったのですが、それぞれが東庄町や自分自身の少し先の未来を考える時間となり、これこそがオンラア未来会議だと改めて実感しました。
来場いただいた皆さん、登壇・出展いただいた皆さん、ありがとうございました!
今回のプロジェクトも、残り30日となりました!まだまだ皆さんのサポートが私たちには必要です。東庄町に関心を持っていただいた方は、ぜひこの機会に応援いただけるととても嬉しいです。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします!