応援メッセージご紹介 vol.11豊田市役所で精神・難病業務を担当する保健師をしながら、野遊びやアウトドア、ゲストハウスで「まちの保健室」を開くなど、まちの人たちと楽しい接点を育んできた西田さんから応援メッセージをいただきました。この春には、株式会社野遊びヘルスケアを立ち上げられ、東海チームの活動が加速、各地のコミュニティナースとの連携を広げてまいります。--------------------------------------------株式会社野遊びヘルスケア 代表取締役 西田悠一郎 さん色んな選択肢を知ることで自分の住んでいるまちの景色がもっと輝いて見えるようになった!高校生の視点を僕たちも知って一緒にまちを元気にしたい!私は豊田市役所で精神保健と難病を担当する部署で勤務している保健師です。地域の人が生活の場で抱える思いや課題をもっと知りたいと思い、コミュニティナースとしてまちの保健室を開催しています。その中で感じた事は、地域に出て、色んな形でまちを元気にしようと活動している方がたくさんいる素晴らしさと、小さくても自分もその一員として関わりたいという思いでした。コミュニティナースは地域に巻き込まれながら生活の導線に溶け込むため、それまで出会えなかった方との出会いや、想いに触れることが多く、同じ景色を見ても以前よりも輝いて見えるようになりました。高校生の想いも知りたいし、一緒に地域を元気にしたいと思ってくれるなら、なんてハッピー!そんなきっかけにつながるこのプロジェクトを心から応援しています!--------------------------------------------誰もが誰かの心と身体の元気を応援する身近な人を元気に!誰もができることがあります!コロナ禍でわかった繋がりの重要性。職業や資格ではなく、暮らしの中で誰もができるケアの「あり方」、それがコミュニティナースです。多様なライフスタイルと地域社会に寄り添う身近な ”おせっかい役”。本プロジェクトでは、日本全国の若者にその勇気と行動のきっかけをわたすハンドブックと研究拠点を一緒につくる仲間になってくれませんか?ネクストゴールの500万円を目指しています!引き続き、シェアやリツイート、お近くの方へのご紹介で応援いただけると嬉しいです!