プロジェクトオーナーのYoshimiです。
ご用意したスペシャルオンラインレッスン、残り2回となりました。
本日は4回目。20組の方にご参加いただきました。
ソングブックに収録された音楽をたっぷり使って、 親子で楽しんでいただいた45分。
画面越しから、子ども達が親子で笑顔いっぱいに楽しんでくださっている 様子が伝わってきて、とても嬉しかったです!
ソングブックは6月下旬に発送の予定です!
※Seasonal Songsとの2冊セットでのご支援の方は、Seasonal Songs完成後、 7月以降の発送となります。ご了承ください。
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また、先週から、オンライン特別講座も始まりました!
第1回は「アメリカ教育事情」
Rhymoeソングブックの編曲及びサウンドプロデュースを担当してくれたMiyukiさんは、現在アメリカで、5歳と1歳のおこさんの子育て中。
実際に子育てされている中で経験した、さまざまな 「アメリカ教育あるある」を話していただきました。
たとえば、 アメリカのKindergarten(年長相当)は、幼稚園ではなく、 小学校に通います。 つまり「小学校0年生」のような扱いになります。
小学2年生くらいまで、子ども達はずっとフォニックスを勉強し、 たくさん読む練習、書く練習をします。
海外赴任などによって海外から来た子ども達は、レベルチェックを受けた後、 必要に応じてESL(第二外国語)クラスに入ります。
これらを実際の経験とともに、あれこれ話していただきました。
私自身も、かれこれ15年前と10年前の2回にアメリカ赴任を経験しているので、 懐かしい話がたくさん。
参加された方も活発に質問してくださり、 あっという間に1時間が終わってしまいました。
第2回は「フォニックスってなに?」をお届けしました。
英語教育でも「フォニックス」という言葉がますます注目されてきていますね。
子どもに英語を学ばせたいお母さま方も、この「フォニックス」という言葉を見聞きしたことがあるかもしれません。
でもその一方で、SNSを見渡すと、 本当の「フォニックス」とは異なった情報発信をされている方も、少なくありません。
そしてその誤った情報に翻弄されている方々も非常に多いように見受けられます。
フォニックスってそのそもなんなの?
いったい何をしたらいいの?
いつから始めたらいいの?
そんな素朴な疑問をお持ちの方対象に、 ライモーが考えるフォニックスについて、 Rhymoe Phonicsの共同開発者である、いくみさんに 1時間お話していただきました。
Rhymoeは、リズムと身体の動きに着目した英語メソッドです。
それがなぜ、フォニックスと結びつくの?と思われる方も多いかもしれません。
でも、大ありなんです!
あらゆる角度から英語力の土台をつくるRhymoeだから、 フォニックスも小手先だけで終わりません。
子ども達は、勉強している感覚がほとんどなく、楽しいのに しっかり身体に残っている。
そんなライモーフォニックスの話もたくさん盛り込んだ1時間でした。
ご参加いただきました皆様、 本当にありがとうございました!!
オンラインレッスンはあと1回(25日)、
オンライン特別講座はあと3回です!