糸満に移り住んで5年目
闘鶏禁止にしたい!
なんていうようになってからが 嫌がらせの始まり
内地(県外)からきて 人の楽しみを奪うな!と怒鳴られるのはもちろん
深夜に犬を放されたり
(家は夜は鶏は部屋にしまうので かわりに近所のヤギが何十頭も殺された)
監視カメラの配線は切られ
軍鶏の首まで切られた
クックハウスにはトイレがないため 近所の公園のトイレに行けば爆竹を放り込まれ(笑)
とにかく監視され
留守をねらって 軍鶏を家の前に捨てるようになった
何回か監視カメラが生きているときに犯人が映った映像がある
今回は2本掲載
複数人でたくさん捨てた時もあった
その時の映像はまた
こちらは深夜車の窓から
エサ袋にコッコと門ちゃんを縛って入れて
車から捨てていった
発見したのは 翌日の朝だから 長い時間袋にいたことになる 開けたときには瀕死の状態だった
でも1羽ずつ袋に入れてくれたことで生きていたと思う
いい人だね
車が通りすぎたあと
右側に2つの袋が残る
袋の中身の映像はこちら
ツイッターのトップの動画です
こちらは手持ちで 駐車場に車停めてから テクテク歩いてくるおじさん
何度も来てる
置いていかれたエサ袋
病気の鶏も多く
袋を開けて間もなく死んでしまうのもいた
ほとんどの軍鶏が瀕死で
医療にかけなければならず
関係者から聞いた話では
『破産させるのが目的だった』と聞いたけど
本当のところはわからない
そして 何度か新聞記事になり メディアに取り上げられてから 自宅前に捨てられることは無くなった
沖縄の闘鶏サイトの書き込みで見つけたのが
「闘鶏が無くなると困る
使えない鶏は自分で始末しよう」
と書いてあり それから
人目につかないところに捨てられたり
家畜のエサや
ユンボで穴を堀り埋めるようになってしまった
それを聞くと自分の活動のせいで 生きるチャンスさえ失った軍鶏達に申し訳なく
たまに運ばれてくる愛護センターでの処分の軍鶏の引き取りを始めたのです
生き埋めにするくらいなら
捨ててくれる方がよっぽど良心的だと思いませんか
ん?で、クックハウスにトイレ?
は未だに無いよ
あれがトラウマになり公園には行きませバケツ!(笑)
続く