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世界自然遺産知床の海洋漂着ゴミを運搬する船が欲しい!

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

道路がなく、又環境保全の為動力船からの上陸も認められていない知床半島先端部。そこで上陸可能なシーカヤックによる海漂着ゴミ回収ツアーを行う予定ですが、同時にカヤックでは運べない漂着ゴミを運搬するための船がどうしても必要になります。回収したゴミは新たなプラスチック製品等にアップサイクル。

現在の支援総額

220,500

7%

目標金額は3,000,000円

支援者数

11

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/03/24に募集を開始し、 11人の支援により 220,500円の資金を集め、 2022/04/30に募集を終了しました

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

世界自然遺産知床の海洋漂着ゴミを運搬する船が欲しい!

現在の支援総額

220,500

7%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数11

このプロジェクトは、2022/03/24に募集を開始し、 11人の支援により 220,500円の資金を集め、 2022/04/30に募集を終了しました

道路がなく、又環境保全の為動力船からの上陸も認められていない知床半島先端部。そこで上陸可能なシーカヤックによる海漂着ゴミ回収ツアーを行う予定ですが、同時にカヤックでは運べない漂着ゴミを運搬するための船がどうしても必要になります。回収したゴミは新たなプラスチック製品等にアップサイクル。

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はじめに・ご挨拶

初めまして!NPO法人知床自然学校の関口均と申します。

知床に移り住んで早35年、私の半生以上は知床によって育てられたと言っていいでしょう。

当初は知床岩尾別ユースホステルの運営から入り、併せて次にネイチャーガイドとして様々なツアーを開催してきました。

【知床五湖、フレペの滝等ネイチャーツアー】や【知床連山縦走ツアー】、【知床断崖シーカヤックツアー】などです。

そしてもっと知床に恩返しができないか、という思いでNPO法人知床自然学校も設立。国有林を借り受け、子ども達への環境教育、木をもっと知ってもらうための【木登り体験のツリーイング】、そして森づくりの【知床どんぐりの里親プロジェクト】等を展開してきました。

今回は海に注目し、殆ど手つかずになっている知床半島先端部の海洋漂着ゴミをなんとかしたいと思い、ビーチクリーンツアーを開催する事としました。しかしいかんせん知床の海です。一筋縄ではいきません。様々なハードルをクリアしなければなりませんが、このツアーで一番必要なのが運搬船なのです。なんとか皆さんの力を借りて専用の運搬船をチャーター、もしくは手に入れたく応募しました。




なぜ船なのか

上記の写真をご覧ください。知床半島先端部の海洋漂着ゴミの現状です。

そしてこの漂着ゴミのほとんどは知床以外から流れ着いた漂着ゴミです。地図で見ていただくとオホーツク海に知床半島が突き出ている事が分かります。

オホーツク海の場合稚内から知床半島に向かって潮の流れがあります。その潮の流れに乗って漂着物が流され知床半島がちょうどブロックする形で海洋ゴミが打ちあがってしまうのです。

そして上記の写真のような風景が知床半島先端部至る所に出現しています。

それなら行政も含めボランティアを募って人海戦術で回収にあたればいいんじゃない…?

そこが知床半島の一筋縄ではいかないところなのです。


≫知床半島先端部には道路がない!≪

周遊道路がないのがここ知床半島なのです。

≫船で行きたくても環境保全のため動力船での上陸もできない!≪

自然環境を守るため、多人数が一度に上陸可能な動力船での接岸・上陸は認められていません。

≫そして知床名物ヒグマがウロウロ!

国内最大の陸上哺乳類。オスの大人では立ち上がると3mにもなる大物も!まずは会わないようにすることが一番大切。もしも会ってしまったら、ヒグマの表情をよく理解して相手に合わせた行動をとる必要があります。誤解しないでいただきたいのが『シメシメ人間が来たぞ、食べちゃお!』なんて思っているヒグマはいないということです。でも、機嫌を損ねたら……

世界自然遺産でありながら、そして世界自然遺産であるがゆえに、これらの理由から無数の海洋漂着ゴミがそのままになっているのです。


≫そんな中、唯一アクセス可能なのがシーカヤック!≪

通常の体力は必要ですが、全く初めての方でもちょっと練習すればすぐ海に漕ぎ出す事が可能です。でも簡単ではありません。キャンプ道具、食料、個人装備を詰め込み、知床岬往復70㎞4泊5日の日程(全て好天の場合)になりますから…。

また先ほどお知らせしたように全域にわたってヒグマのテリトリー。知床ゆえの非常に過酷な環境です。

≫それでも行きたい!≪

でもそんな過酷な環境の知床半島先端部ですが、それでも行きたいと思わせる壮大な自然がそこにはあります。シーカヤックだからこそみられるワールドクラスの知床ならではの自然がそこにはあるのです。

この知床の自然を海洋漂着ゴミから守りたい!との想いで企画したのが『知床岬シーカヤックエコツアー』。

でもどうやって回収した漂着ゴミを持ち帰る?シーカヤックは装備品でいっぱい。人が乗り込んだらとても漂着ゴミを載せるスペースはありません。


そこで『船』なのです!

陸地ギリギリまで行ける船があれば、ロープ等を使って回収した漂着ゴミを荷揚げする事ができます。もちろん船から人が直接上陸する必要もないので、現状ルールもクリアできます。さらに悪天候の時や万が一の事故の時はレスキュー船として運用ができるので、その存在感は計り知れず大きいのです。

≫そして地元漁師の所有する中古船が目の前に!≪

懇意にしている地元漁師さんにそんな話をしていたら、「俺んとこの使ってない磯舟あるぞ!」との急展開。中古ですが傷んだところを修繕し、新品の70馬力エンジンを装着すればカヤック泣かせの強い風もなんのその。知床岬往復も安心安全。船は『知床岬シーカヤックエコツアー』になくてはならないアイテムなのです。

漁師さんも、その船を使って「それなら俺も漂着ゴミ回収に行くぞ!」との力強い言葉!海岸線の複雑な地形や潮の満ち引きを熟知した漁師さんが味方になってくれたら鬼に金棒。と言うわけで、

どうしても船がほしい!のです。


回収した漂着ゴミのその後は…?

実はこれが一番の課題と言っていいでしょう。現在では各地で様々なアップサイクルが可能となっています。今回は【海洋プラスチック】【漂着漁網】に重きを置いてアップサイクルしていきます。

■製品化ルート

〈回収したプラスチック〉→選別→粉砕→加工→トレーやアクセサリーへの製品化→販売

〈浮き玉等のプラスチック漁具〉→リサイクル販売

〈漂着廃漁網の刺し網〉→選別→洗浄→加工→鞄等の布製品へ→販売

■活動フロー

知床岬シーカヤックエコツアー→海洋プラスチック&漁具回収→製品化→販売→収益→製品化費用・回収費用・次のエコツアー継続費用へ


ゴミをアップサイクルで資源とし、最終的には漂着ゴミをゼロにするのが目標です。数年、数十年で解決できる問題ではないでしょう。世界中の海洋ゴミがなくならない限り解決しないのですから。ですがゴミそのものは決して悪くありません。そういう状況を作り出している人間の行為そのものが問題なのです。

海洋ゴミが資源になる、というポジティブな考え方も可能です。楽しく知床の漂着ゴミと付き合えるようになる為、ぜひ皆さんの力を貸してください。



目標金額 3,000,000円

内訳

・中古船修理、整備、エンジン購入 2,000,000円

(船舶運搬、事務処理、燃料費、送料や諸経費込み)

・人件費 600,0000円

(地元漁師への謝礼、専属スタッフ雇用、スタッフへの船舶知識教育)

・リターン送料 130,000円 

・手数料 270,000円


リターンについて

寄付金①  5,000円:お礼の手紙をお送りします。ささやかですがシーカヤックエコツアーで撮影した知床の写真も添えさせていただきます。 

寄付金② 10,000円:お礼の手紙をお送りします。ささやかですがシーカヤックエコツアーで撮影した知床の写真も添えさせていただきます。 

寄付金③ 50,000円以上:お礼のお手紙をお送りします。ささやかですがシーカヤックエコツアーで撮影した知床の写真も添えさせていただきます。ご希望の方には当施設内にてお名前を掲示させていただきます。 


実施スケジュール

4月下旬:地元漁師さんとの中古船利用契約

5月上旬:船修繕

5月下旬:船引き渡し

6月以降:知床岬シーカヤックエコツアー開催、リターン利用(当法人ツアー利用)

9月以降:リターン送付

※行程により多少変動有。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

支援に関するよくある質問

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このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • 活動報告です。

    2023/02/12 17:32
    漁船をチャーターし海洋プラスチックごみ等を回収しました!ご支援をいただいた皆様、本当にありがとうございました!昨年4月下旬悲しい船舶事故があり、その影響でツアー参加者が激減してしまい全事業自体の催行が危ぶまれましたが、6月19日~6月26日のツアー日程の間で知床岬近辺でのシーカヤックによる海岸漂着ゴミの回収を実施する事ができました。回収したプラスチックは地元自治体等と協力の上アップサイクルさせていただきます。なお、ツアー当日は共同通信社さんからも取材があり、全国のご当地新聞やジャパンタイムズ等に記事が掲載されました。参加してくださった方達からはツアー後に色々なアドバイスや改善点をいただきました。まだまだやりたい事や回収できる海洋プラスチックごみもあるので、情報や作業方法をアップグレードしながら、試行錯誤して今年の夏も活動を続けていきたいと思います。 もっと見る

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