『八甲田山神社再建プロジェクト』における、ひとつの大きな節目である祠が無事竣工し、ついに令和4年10月9日(日)、祠そのものに建築の神様を鎮める『新殿祭（しんでんさい）』並びに神様が鎮まる媒体でもある御霊代を納め祀る『鎮座祭（ちんざさい）』を執り行いました。
まずはこうして、無事に『新殿祭』『鎮座祭』が執り行うことができましたのも、ご支援・ご協力をしてくださった皆様のおかげです。感謝を再度お伝えさせてくださいませ。本当にありがとうございました。
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9日当日は、12時半から神事を執り行うため、発起人である田川伊吹宮司ら神社関係者、支援者の皆様、十和田山岳協議会の方々など約60名が参加。
山頂にはガスがかかり、強風が吹き荒れるあいにくも天候…。
しかし神事の最中には一瞬ガスが晴れ、青森市内を一望できるひと幕も。
祠は、高さ・幅・奥行きともに約1.2メートルほど。
皆様の大切なご浄財をもって、そして何より青森を、八甲田を、そして山を愛するひとりひとりの想いが集まってこの佳き日を迎えられたと思っております。
後日、東奥日報様・河北新報様にも掲載されました。
東奥日報様・河北新報様、本当にありがとうございます。
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100年、1000年続く『八甲田山神社』のために。
引き続きご奉賛のご協力をお願い申し上げます
こうしてたくさんの方からのご奉賛をいただき、祠の竣工や『新殿祭』『鎮座祭』を執り行うことができましたこと、重ねてではございますが感謝申し上げます。
しかしながら、『八甲田山神社』の再建という点では、神社は創建して終わりではなく、創建してからいかに祈りの場として紡いでいくことができるかが、本プロジェクトでは大事であると考えております。
祠の再建だけではなく未来に向けての護持運営費としても、まだまだ必要でございます。
ご奉賛サイトでは、令和5年4月末まで受付を行なっております。クラウドファンディング同様、八甲田山神社に縁のある記念品を取り揃えておりますので、皆様には引き続きではございますが、ご支援のほど幸いに存じます。
▼ご奉賛サイト
http://hakkodasanjinja.jp
【八甲田山神社再建プロジェクト】公式SNSアカウント
Instagram
https://instagram.com/hakkodasanjinja_official
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