2022/05/07 19:16

4月1日より始まりましたこのプロジェクトも残すところ、7日間となりました。

ここまで、多くのご支援を頂けました事、本当に本当に心より感謝申し上げます。

挑戦期間中には、このプロジェクトがきっかけで出会えた皆様、そして、私の想いに共感して頂きました多くの皆様、全国各地域の皆様にも関心を頂けたことに、本当に胸がいっぱいです。

さて、もうすぐ、80,000人の人口が目前となっている木津川市です。

そんな子育て世代急増の街で、自分の子供も含め、未来をつくる子供たちが10年後、20年後に暮らしやすい街になりたいという想いと、子供の成長段階において、子育てに悩む親御さんたちに、明るい力を与える仕組みを作りたい気持ちから生まれたこのプロジェクトですか、

実は、立ち上げの時期については、最後まで本当に悩みました。

私自身も、今まさに子育て真っ最中の時期に、果たして、100%のサポートを提供できるのか?立ち上げのタイミングは正解なのか?という様々な葛藤がありました。

でも、やっぱり、同じ子育てママとして伝えたい事、一緒に悩みを共有するにはこの時期だ!このタイミングに意味があるんだ!!という考えと想いは抑えることができませんでした。

また、全面的な会社サポートのおかげもあり、木津川市にないものを民間企業が作り出すことが多くの皆様へ関心と興味を抱かせ、このサポートがスピード感をもって、どんどん色々な場所に広めていくには、今このタイミングなんだという強い意志が、この挑戦へ導いてくれました。

実際に約一カ月間挑戦をしてきた中で、木津川市以外の方々にも関心を抱いて頂いています。

これは本当に私自身驚いております。

そして、私には、どうしてもこのプロジェクトへの責任があります。

一年間の準備期間中に、数回行った発達ゆっくりさんを育てる親の座談会で出会えた人たちの思いを形にしなくてはいけません。


未就学児から小学生までの親御さんたちの、求めるサポートの形や想い。

先輩ママたちが経験してきた中で、現在同じように悩むママたちへ伝えたいエール。

相談支援のプロが、今までの経験から、ママたちに伝えたい想い。

元教育現場に携わってきた方々が現役教育者サポート者へ期待する想い。

各地域で頑張る企業様が、このプロジェクトに期待する気持ち。

その想いをつなげていく責任が私にはあります。

私、一人の想いだけではできない今回の取り組みですか、

残り、7日。

まだまだ、多くの皆様にこのプロジェクトを知って頂きたいです。

どうぞ、最後まで応援の程、宜しくお願い致します。

森川