ごあいさつ。
はじめまして。このたびは私のプロジェクトに興味をもってくださりありがとうございます。漫画家の若戸だいごです。四コマ漫画「そふとそぼ」を徳島新聞、デイケア・デイサービス専門誌の月刊デイで連載しています。
▼公式ホームページ
そふとそぼとは?
仲むつまじい老夫婦と、2人を取り巻く高齢者仲間やその家族らの日常をユーモアたっぷりに描いた作品です。高齢の田中徳男と、妻・春子が主人公。ほのぼのとした日々の暮らしをはじめ認知症や終活、入院生活など高齢者が直面する問題まで、さまざまなテーマを取り上げています。
作品のこだわり。
読んだ人の心が楽しく、温かくなる四コマ漫画を作りたい。昭和のフクちゃん、サザエさんの系統を受け継ぐ作風が私のこだわりです。たとえ古くても、普遍性のある作品は時代を超えて読み継がれる。そう信じて通算9400回以上を描いてきました。
連載回数の世界記録1万6000回を、3年後に更新する予定です。誰も超えられない本数を残して、質と量の両方で歴史に残る作品にしたい。最終的には10万回を達成する決意で毎日机に向かっています。
自費出版で単行本を制作しています。
読者の皆様に紙の本をお届けしたい。その夢を叶える為にネット上でお店を開き、書店のコミックのように刊行を重ねてきました。ご家族で回し読みをして、お子様や普段漫画を読まないおじいちゃんおばあちゃんにも笑顔になってもらいたいと願っています。
知名度が低い作品なので、ご近所の方だけがお店の存在を知っています。地域密着で7年間、同じ味を作り続けてきました。
▼そふとそぼのサイン本屋さん
プロジェクトを立ち上げたきっかけ。
お客様がほぼ常連のご近所の方だけなので、お店の売上げはいつも採算ぎりぎりの綱渡り状態。ついに本を作り続ける事ができなくなりました。原稿料だけでは連載回数の世界記録挑戦を続ける資金が足りません。
このままでは作品が作れなくなる。そこで、クラウドファンディングで単行本の制作資金を募るプロジェクトを立ち上げました。
リターンについて。
そふとそぼ新刊22巻
大きさ:A5(四コマ単行本サイズ)
総ページ数:136P
表紙フルカラー/本文モノクロ
そふとそぼ広報誌(受注生産)
そふとそぼの楽しさが詰まった広報誌を作ります!
大きさは単行本の2倍!お年寄りにも読みやすいA4サイズです。
大きさ:A4
表紙/背表紙:フルカラー4P
本文:モノクロ36P
総ページ数:40P
そふとそぼランド4月号/目次
〈お知らせパーク〉
・最新情報・4月~5月のスケジュール・そふとそぼ年表
〈まんがパーク〉
・そふとそぼ最新話・厳選フルカラー四コマ・アイランド新作四コマ
〈認知症予防パーク〉
・そふとそぼ迷路・まちがい探し・そふとそぼクイズ
〈エッセイパーク〉
・そふとそぼ裏話・若戸だいごのまんが道・若戸日記(FANBOX2月配信分)
〈ふれあいパーク〉
・読者のひろば・黄昏掲示板・お絵描きコーナー・作者への質問・編集手記
ふれあいパークに参加しませんか?
3月10日までにメールでお送りください
(sohutosobo@gmail.com)
①黄昏掲示板
ご家族や恋人、想いを伝えたい相手にメッセージをご自由に(100文字以内)。
②お絵描きコーナー
ご自身、またはお子様が描いた「そふとそぼ」のキャラクターの絵(2000×2000px以内)。
③作者への質問
若戸だいごに聞きたい事(30文字以内)。
※応援コメントとユーザー名を「読者のひろば」に掲載いたします。
【おみやげ】
直筆サイン入りポストカード「花見」
サイン本1~21巻(自費出版)
大きさ:A5(四コマ単行本サイズ)
総ページ数:128~144P
表紙フルカラー/本文モノクロ
生原稿
大きさ:A4用紙
直筆カラー色紙
大きさ:212×182mm(苗字と日付が入ります)
直筆サイン入りポストカード
大きさ:100×148mm
資金の使いみちとスケジュール
資金の使いみち
・自費出版の運営資金 15万円
(内訳)広報誌50冊(予定)・単行本200冊の制作費用
・単行本以外のリターン商品の制作費用とお客様への送料 2万円(予定)
・クラウドファンディングの手数料(税込み) 5万円
目標金額:22万円
合計金額が上記より大きくなった場合は単行本の制作費用に充てさせていただき、より多くの皆様に本を届けられるよう努めます。
●スケジュール:2022年2月10日~2月28日
クラウドファンディングにてそふとそぼの商品を制作、発送(発送完了予定:2022年5月初旬)。※コロナウイルスの影響により万が一遅延となった場合は、皆様にメールでのご連絡後リターンの発送予定日をお知らせいたします。
おわりに。
私は四コマを描く傍らで、本の配送作業を全て一人でしています。
お名前やご住所をお一人ずつ確認しながら、封筒に本を入れて宛名を貼る。自費出版は、作者と読者が心で繋がる大切なツールでもあります。お名前を眺めながら、どんな方なのだろうといつも想像をします。
漫画を描きながらの自費出版は大変ですが、読者の方と触れ合えるのが喜びです。お一人の方から本をご購入いただけた時、自費出版を続けて良かったと心から思えて嬉しさが込み上げます。
いただいた応援を前に進む力に変えて、これからも「そふとそぼ」を作り続けたいと願っています。
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