お晩です!
脚本担当の親指こと岡元です。
クラファン終了まで残り2週間!
遂に! 遂に!
支援者総数82名、目標支援金額88%のところまでやってきました。
42,195kmのマラソンで例えるならば、ゴール手前の心臓破りの坂に差し掛かったところでしょうか?
否っ!!
この活動は、まごころ記念日が世の中に定着するまで継続的に行ってゆきたい。そして、「毎日が記念日」になるまで続けてゆきたい。クラファン達成は、あくまでもスタートラインなのです。
でも、「真心を伝える」って、難しいなと思う今日この頃であります。
真心とは、嘘偽りのない心。
つまり、嬉しい、楽しい感情だけではないということ。
頭の中では理解しているつもりでも、自分の気持ちを口に出して表現することが苦手な私にとって、とても苦しいことでもあります。人と争うことを避け、心の奥底に飲み込んできた感情が山ほどある。その結果、ストレスが溜まり難病指定の病に罹ったのが7年前。
自分の気持ちに正直に生きるって、簡単そうに見えて難しくて、でもやっぱり、簡単なのかもしれない。本当の気持ちだからこそ、感情的にならずに丁寧に伝えてゆこうと思います。
さあ、残り2週間!
3月11日には、声松、あみちえと一緒に、地元船橋市のプラネタリウムにて黙祷を捧げました。満天の星空に感動し、施設関係者の皆様ともお話しさせてもらえたことで揺るぎない決意に変わりました。
船で世界一周する。飛行機で空を飛ぶ。ロケットで月にゆく。
人間は、頭の中で描いてきた空想を現実にする力を持っています。
私たちは、風の電話ボックスという舞台作品を全国のプラネタリウムで公演する。
その先に、まごころ記念日にあふれる世界が広がることを信じて・・・。