寒くて布団から出るのがおっくうになってきました、、、あみちえです。皆さま、ご無沙汰しております。お元気ですか？？実は昨年の12月18日、19日と「風の電話ボックス～あなたの声が聴きたくて～」の撮影が行われていました。みなさんにお届けしたい！と思い準備してきたこの舞台。新型コロナウィルスの再拡大により全員で舞台に上がり公演することが難しくなり、悩みに悩んだ結果、映像作品として皆様にお届けすることを決め、元々公演が開催される予定だった2日間で全力で撮影を行いました。あの時は、どうやったらお届けできるのか。そもそも皆さんのところにお届けできるのか。自信も確信もありませんでした。でも、この作品を届けたい！という思いで必死に撮影をしんだったなぁ。。。その後、クラウドファンディングをすることになり、こうして支援、応援をしてくださる皆さんと出会うことができ、この作品がこの世に誕生することになりました。もうずいぶん前のことのように思えますが、まだ1年。でも、昨日のことのようにも思えます。皆さんがいてくださったから、この作品が誕生したこと、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。本日12月20日には久しぶりのてとてと☆ファミリーミーティングも開催します。今後のこと、来年の3月11日のこと、皆さんとお話できたらなと思います。いつもありがとうございます。

8月31日になりました。8月31日と言えば、世の小中学生は宿題をがんばっているでしょうか。私、あみちえは宿題は夏休み開始と共に早めにやってしまうのですが、なぜかちょっとだけ残しておくタイプで、、、8月31日の18時を過ぎた頃から、おもむろに残りの宿題をはじめたりしていました。皆さんはどうでしたか？？さて、ちょうど5か月前の今日3月31日は、思い切り突っ走ってきた私たちのクラウドファンディングの最終日でした。多くの皆さまにご賛同、ご支援いただき、135名のファミリーと出会うことができ、夢のような日々だったあの時から、もう5か月。ファミリーの皆さん、お元気ですか？私たちてとてと☆ファイブメンバーは元気です！皆さんにお伝えしたいことが山ほどあり、お伝えできるタイミングになったらと思いながら今日まで過ごしてきました。まだ、詳細をお伝えすることができずごめんなさい。でも、着々と進んでおります。皆さんとまごころを紡ぐための企画が！！どうか、もう少々お待ちください。そして、明日は防災の日ですね。3.11と共に、9.1も防災の大切さについて考える大切な日ですね。私が小学生の頃は、9月1日に必ず防災訓練があり、暑い校庭に防災頭巾をかぶって集合していました。定期的に訓練することの大切さを、今になって感じます。また、私の祖母は、1923年9月生まれ。震災の直後で「出産自体も大変で、（祖母の）母が震災から毎日、もう少しお腹で待っててくれ、安全に生まれてこられる環境になるまで、もう少し待ってくれと毎日祈っていたんだって。なんやかんや無事生まれて来て今も命があるのはありがたいことだねぇ」とよく言っていました。私たちが皆さんと共に作り上げているこのプロジェクトのテーマは、防災と共に「大切な人に大切だと伝えること」ぜひ、今夜から大切な人の顔を思い浮かべて、、、9月1日に防災について考えると共に、大切な人に皆さんらしい言葉を届けてもらえたらと思います。大切な人に大切だと伝えること。大切な人を大切にすること。少しだけ涼しくなった夜風と共に、考えてみていただけたらうれしいです。ファミリーミーティングの予定は、また皆さんにお知らせします♪皆さんとお会いできる日を楽しみに。そして、もう少ししたら皆さんにお届けできる情報がありますので、もう少しだけお待ちくださいね。いつも、ありがとうございます。

【ご支援ありがとうございました！】脚本、イラスト、親指担当の岡元です。てとてと☆ファイブの仲間たち、そして、皆様と一緒に駆け抜けたクラウドファンディング「舞台の力で3、11をまごころ記念日にしたい」。本日を持ちまして無事、プロジェクト達成と相成りました。皆様から多大なご支援をいただき、温かい言葉に背中を押していただきました。本当にありがとうございました。私と「風の電話ボックス」との出会いは、FBの宣伝広告で偶然流れてきた一本のドキュメンタリー番組が切っ掛けでした。ずっと、心の奥底に抱いていた罪悪感。東北に生まれて、東北にご縁があったのに何も出来なかったという罪悪感。日々の生活に追われ、僅かな募金をすることで精一杯だと。様々な言い訳を自分に言い聞かせ過ぎてゆく日々。10年という区切りが自分を動かしてくれました。先ず始めに、小松と一緒に「風の電話ボックス」を舞台作品にしました。当初は、一人芝居ではなく、ミュージシャンたちによる群像劇でした。そして、コロナウィルスによる情勢不安の中、劇団仲間のあかいゆかり、あみちえ。そして、新たにかくばりゆきえと出会い、一人芝居版「風の電話ボックス」として生まれ変わりました。自分一人では、踏み出せなかった一歩です。一緒に歩んでくれた仲間達にも改めて感謝の気持ちでいっぱいです。東北にご縁があると書きましたが、とあるミュージカルの指導で向かった先が岩手県大船渡市でした。舞台俳優になるという夢を道半ばで諦めてしまった自分に、アシスタントとして手伝わないかと、先輩演出家の方が声を掛けてくださいました。私は、生まれ育った東北に恩返しが出来ると意気揚々と取り組みました。しかし、がむしゃらに頑張る出演者達と、指導側の大人の本気に圧倒されました。自分の技量もそうですし、何よりも覚悟が足りていなかった。公演は大成功でしたが、練習の度に厳しい言葉を投げかけられた私にとっては苦しい想い出で溢れてしまいました。全ては自分の至らなさ、覚悟のなさが招いたこと。しかし、ちっぽけな自分を守るためなのか、大船渡と心の距離が出来てしまいました。もう、この場所には帰れない。私が東日本大震災が起こった時に何も出来なかった背景には、この想い出が根底にあります。だからこそ、もう一度、大船渡市を訪れたくて、大好きな場所でいたくて。今の自分に出来ることを探して探して・・・・。そんな気持ちで「風の電話ボックス」を舞台化しようと決意しました。今回、このクラウドファンディングに挑戦するにあたり、自分の中の約束として、大船渡のミュージカル出演者にこのプロジェクトを伝えることでした。メッセージを書いては消してを繰り返して、最終日になってようやく一人の出演者に「いつの日か大船渡市でこの作品を一緒に創りたい」と、メッセージを届けることが出来ました。返信があるかどうかは、まだ分からないけれど、いつの日か大船渡市に帰り、現地の方々と一緒に作った「風の電話ボックス」を、現地の人に観て欲しい。そして、胸を張って「ただいま！」と言える自分でありたい。私の中の、ほんの小さな一歩ですが、11年経ってようやく時計の針を動かす事が出来ました。これからも仲間と共に、「風の電話ボックス」という作品を全国に届けてゆきます。そして、「毎日がまごころ記念日」となるように発信してゆきます。このクラファンに際しまして、沢山の心ある応援を頂戴いたしました。改めて御礼申し上げます。本当にありがとうございました！！！

【 残り１日！】こんばんは！てとてと☆ファイブの風の精役を務める、かくばりゆきえが今日はお送りしています＾＾┈┈┈┈┈┈┈┈皆様の応援のおかげで・・１０４％の達成率になりましたーーー！！！（T T）心を支えてくださっている皆さん、本当にありがとうございます。┈┈┈┈┈┈┈┈なんと、、１２３名の方が仲間になってくださいました。１２３・・だなんて、なんだか１段ずつ背中を押してもらえた証のような数字にメンバーみんなでニコニコしています＾＾本当に嬉しいことです。。あと１日・・！こんな夜に想うことは一つです。チャレンジして、、やってよかったなぁ。ドキドキしたけど、発表させてもらえて、こんなに祝福してもらえて・・やってよかった！！！（T T）（T T）（T T）（T T）（T T）タイトルにもあるように、てとてと手がつながっていく感動を感じさせていただけたことが、私たちの宝物の経験になりました。実は、ご支援・シェア・Twitter投稿のリツイート・インスタストーリーの拡散・口コミ・チラシまでご自身でコピーして配ってくださった方まで・・この４０日間のチャレンジの中でも、てとてとファミリーになってくださった皆様がそれぞれができることで一緒に「風の電話ボックス」の言い出しっぺになってくださったんです。その一人一人の本気のエールを見て・・私たちは毎日のように感動の震えを体感していました。こんなにもたくさんの方々が、ファミリーに加わってくださり、エールを送ってくれていることが、何より私たちの背中を押してくれました。皆様から送っていただいたエールの火は絶やしません。今後３ヶ月に一度、ミーティングを行い、ご報告が届けられるようにがんばります＾＾第一回目は、４月４日にこちらのアカウントで公開配信しながらミーティングします。ぜひご覧いただけましたら嬉しいです＾＾━━━━━━━━━━━━▼風の電話ボックスページhttps://m.facebook.com/%B8-100641825900693/━━━━━━━━━━━━多大なる応援を、本当にありがとうございます。そんな時、メンバーみんなから上がった声があります。ラスト１日に想うこと・・「てとてとファミリーになってくれたみんなと、逢いたい。」ぜひ、みなさんと触れ合える日を作りたいです。最初はZOOM になると思いますが、ぜひ集っていただけると嬉しいです。４月４日の配信をご覧いただけると、とっても嬉しいです。━━━━━━━━━━━━▼風の電話ボックスページhttps://m.facebook.com/%B8-100641825900693/━━━━━━━━━━━━明日以降も仲間をさがして、日本全国に届くように。あきらめずに進んでいきます。もし、皆様の周りにこの作品に触れてほしい方、大切な方に、たった一人にでもシェアしていただけると本当に嬉しいです。てとてと✰ファイブのみんなと、皆さんの想いをリュックに詰めて未来に向かって＾＾。本当にご支援を、応援をいただきましてありがとうございました（＾＾）！！！┈┈┈┈┈┈┈┈▼風の電話ボックスプロジェクト（短編映像）https://camp-fire.jp/projects/view/557149┈┈┈┈┈┈┈┈◆ この作品にこめた想いをライブ配信でお話しした動画です。https://www.facebook.com/yukie.hummingpeace/videos/1603277426723144/?d=nぜひ、ご覧いただけると嬉しいです。┈┈┈┈┈┈┈┈▼風の電話ボックス　作品あらすじについてhttps://tetotetostarfive.blogspot.com/?m=1※メンバープロフィールも下部に記載されています┈┈┈┈┈┈┈┈想いのフォームからあなたの大切な気持ちを待っています。ぜひ下記より、お寄せください。┈┈┈┈┈┈┈┈◆ 想いのフォームhttps://forms.gle/JDguaWyusA5nh9PX8┈┈┈┈┈┈┈┈てとてと☆ファイブメンバー紹介また、これを機に私たち「てとてと☆ファイブ」のそれぞれのFacebookでも作品についての想いを発信しております。ご覧いただけますと嬉しいです。┈┈┈┈┈┈┈┈●かくばりゆきえ役：風の精（ハミングシンガー）https://www.facebook.com/yukie.hummingpeace┈┈┈┈┈┈┈┈●あかいゆかり女優：一人３役https://www.facebook.com/yukari.toyama.3/┈┈┈┈┈┈┈┈●声松優一音楽監督・撮影編集https://www.facebook.com/komatsu.yuichi/┈┈┈┈┈┈┈┈●岡元邦治脚本・監督https://www.facebook.com/profile.php?id=100004508343650/┈┈┈┈┈┈┈┈●あみちえ美術・プロデュースhttps://www.facebook.com/chie.ami.58/┈┈┈┈┈┈┈┈

あっという間に3月も今日が終わると残り2日。このプロジェクトのゴールまでもあと2日となりました。このプロジェクトを始めたころ、まだ寒い毎日でした。気づけば千葉では桜が満開になっています。いつもの道も、今週に入り突如桜のアーチとなり、なんだか優しく迎えてくれる感じがして特別な気持ちになります。道を歩く人たちも桜を見るために目線を上げて歩いていて、心なしか表情も明るいような。桜ってすごいパワーがありますね。皆さんの地域はいかがですか？このプロジェクトで北は北海道から南は九州まで、日本全国にファミリーがいらっしゃいます。1か月ちょっとで全国各地にファミリーができるだなんて、、、、普通だったら在り得ませんよね。でも、120名ものファミリーが日本全国の各地から応援してくださっている。不思議です。うれしいです。有難いです。ぜひみーんなで話がしたい。ぜひみーんなの声が聴きたい。てとてと☆ファイブでファミリーの皆さんに会いに行くツアーなんていうものいいなぁ。キャンピングカーを借りて日本縦断の旅とか！桜前線と共に北上していくと、皆さんと1か月以上ずーっとお花見できちゃうのかな、とか！コロナ禍で舞台公演ができなくなってしまったことから、映像作品を作ることにして、映像作品を作ったからこそ、このプロジェクトが始まりました。コロナ禍でできないことがたくさんあって、日常が、未来が、社会が、自身の人生が変わっていくことに途方に暮れたこともありましたが、コロナ禍だったからこそ、出会うことができたこのファミリーの皆さんでもあります。困難や喪失感に出会わない人生はないかもしれない。でも、人々はいつも、希望に向かって生きているのかもしれないと感じます。人々はいつも喪失感や絶望の中から、希望を見出そうとするのではないかと。このプロジェクトを通じて得たものがあまりにも大きいから。そう思わずにはいられないのです。4月4日に第一回ファミリーミーティングがあります。そんな奇跡の皆さんとだからこそ作っていける「まごころ記念日」を希望でいっぱいにしていけたらいいな。そんなことを想いながら、夜桜を見上げています。このクラファンは残すところあと2日。満開の桜を見られるのもあと数日。終わりがくるのはさみしいですが、桜も散りながら葉桜になるように、あと2日全力で咲き誇りこのプロジェクトも次のステップに移りかわっていきます。ぜひ残り2日。今この時を一緒に感じて、過ごしていただけますと幸いです。出会ってくださった皆さま。ありがとう。今日の桜を有難く愛おしく見上げられるのは、皆さんの存在のおかげです。