お晩です!脚本、イラスト、親指担当の岡元です。てとてと☆ファイブの5人で立ち上げた今回のプロジェクト。遂に!遂に!!クラファン達成と相成りました。不安の中でのスタートでした。クラファンへのご支援、SNSでのいいね&シェアなど、皆様には様々なご支援をいただきました。その一つ一つのアクションに、どれだけ勇気づけられたことか。やっと、スタートラインに立ったのだという実感。嬉しさと同時に、込み上げてくる責任の重さ。そして、この作品を全国、そして世界へと発信してゆくんだと。プラネタリウム公演を実現させるのだと。そう心踊っている、創り手としての自分がいます。このプロジェクトの本当のゴールは、まだまだ遠く。「まごころ記念日という言葉が必要となくなるまで。日常が真心で溢れるその時まで。東日本大震災を被災された方々、ご家族の方々の心に寄り添えるような作品となるよう、大切に、大切に育ててゆきます。震災から11年。あの時、募金しか出来なかった自分が、やっと、小さな一歩を踏み出せました。一緒に、手と手を繋いでくれたあかいゆかり、あみちえ、かくばりゆきえ、声松優一。そして、てとてと☆ファミリーの皆様へ。ありったけの想い込めて・・・。ありがとう。
3月11日 の付いた活動報告
こんばんは!親指、脚本担当の岡元です。最近、親指のように太めです・・・。昨日、あみちえが亡くなったお祖父様について触れていたので、私も自分のことについて・・・。話すことは苦手でも、文章なら何とか書けるかな。少々、長くなりますが最後までお付き合い願います。私には、まもなく8歳になる長女(小悪魔)と2歳の長男(怪獣)がいます。そして、生まれていれば6歳になっていたであろう次女がいます。いや、いました。出産予定日まで、あと少し。冬のよく晴れた日。空に旅立ちました。抱っこしたんだけれど、長女そっくりだった。めんこかったな。長女は小春で、次女は日和。二人揃って「小春日和」だなんて、まるで漫才コンビのようなネーミング。姿が見える訳じゃないし、声が聴こえる訳でもないけれど。次女、日和には、日頃からよく話しかけます。例えば・・・長女は、面倒くさいことを後回しにする癖があります。片付けが苦手です。それは、私によく似ています(自分の遺伝子に責任を感じる・・・)自分のことは棚に上げて、偉そうに叱ったりする訳です。叱り方を誤り、泣かせてしまう時もあります。そんな時、次女に線香を上げ、深呼吸をして話しかけます。「今の叱り方は、まずかったよな?」とか、「どうしたら、姉ねは片付けが出来るかな?」とか、「父ちゃん、失格だよな?」とか。それと、人生相談みたいな事も話します。6歳児相手に。今でも、次女は私の心の中で生きています。風の電話ボックスは無いけれど、心の中で話をしています。もし、風の電話ボックスで話しかけたら、声を聴かせてくれるかな?その時は、次女に叱られないような生き方をしていたいなぁ。と、思う46歳児なのでありました。さあ、皆様からご支援いただいておりますクラファンも、残すところ11日となりました。てとてと☆ファイブ一同、最後の最後まで全うしたいと思います。23日には、声松&岡元コンビでLIVEペイント配信を行います。ひょっとしたら、他の3人も飛び入りで参加するかも?24日には、てとてと☆ファイブが全員集合し、ライブ配信を行います。クラファン成功に向けて新たな仲間を募集すると共に、てとてとファミリーへの大感謝祭です。どうぞ、お楽しみに!写真は、長女(小悪魔)です。
皆さん、こんばんは!親指の岡元です。いよいよ、動画配信 前夜となりました。現在、73名もの支援者の方々(てとてとファミリー)からご支援を頂戴いたしました。その他にも、いいね&シェアなど沢山のエールもいただきました。メンバー5名、何度も話し合い、最善は尽くしました。それでも・・・皆さんからの動画を観た感想をいただくまでは、不安もあります。世の中に受け入れてもらえるだろうか?傷つく人はいないだろうか?私たちの投げた石に意味はあるのだろうか?ウクライナ問題、新型コロナウィルスに世間の注目が分散し、震災関連のニュースが例年に比べて少ない気がしています。10年一区切り?いやいやいや!このクラファンを機に、「まごころ記念日」が世の中に広まりますように。そして、いつの日か「毎日が記念日」となりますように。てとてと☆ファイブ一同、まごころを込めて皆様にお届けいたします。映像作品「風の電話ボックス〜あなたの声が聴きたくて〜」乞うご期待あれ!!!