2022/08/23 17:38

【イラストの話 太陽と月編】 

おなかのマッサージに使えるように、肌着の前面に描いてあります。

太陽・おひさま・おひさん・・・そのことばからイメージできるものはあったかさ。

そのイメージをもちながらおなかを触ると、おなかにそのあったかさが伝わります。

エネルギーって伝わるんですよ(^^♪

太陽をイメージするときは赤?オレンジ?

あたたかい色をイメージします。

赤は元気になる色、勇気をもらえたり前向きな気持ちになります。

オレンジは温かさやぬくもりを感じ、人と人が寄り添い繋がり合うイメージの色になります。

このなでなで肌着に使っている色は赤とオレンジとピンクを

合わせたような色になっています。

ピンクを入れたかったのは愛や安らぎをイメージさせるからです。

太陽の形は丸、おへそのまわりをくるくると円を描くのにぴったりです。

お月様の色というと黄色かな?

黄色はこどもをあらわす色とも言われます。

またひらめきや楽しさ知性などの意味もあります。

月は新月から三日月、まん丸まで形を変えていきますが、

なでなで肌着のお月様は三日月。

上行結腸、横行結腸、下行結腸の順で腸の走行をイメージできるようにしています。

(個人差があるので実際の位置とぴったりではありません)

陰陽論でいうと太陽が陽、月が陰。

陰陽のバランスをとることも大切。

そんな意味も込めて太陽と月のイラストにしています。

エネルギーに満ち溢れる太陽と、そっと静かに照らす月。

その両方のイメージでお腹を触るといいですね。



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