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空き家を活用して子供達のための居場所を作りたい

今回私達が挑戦するプロジェクトは、空き家を活用して子供達に勉強の場と居場所を作る事です。

現在の支援総額

151,000

12%

目標金額は1,190,000円

支援者数

15

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/01/16に募集を開始し、 15人の支援により 151,000円の資金を集め、 2024/02/29に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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空き家を活用して子供達のための居場所を作りたい

現在の支援総額

151,000

12%達成

終了

目標金額1,190,000

支援者数15

このプロジェクトは、2024/01/16に募集を開始し、 15人の支援により 151,000円の資金を集め、 2024/02/29に募集を終了しました

今回私達が挑戦するプロジェクトは、空き家を活用して子供達に勉強の場と居場所を作る事です。

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皆さんはじめまして、安城市で空き家問題に取り組んでいる市民団体「住むトコロ」 代表の山田です。私達がこのプロジェクトをするきっかけとなったのは、近隣の方達から苦情が出ている空き家を何とか再活用できないかと借り手を探していた時に、偶然出会った稲垣さんのこんな一言からでした。

「僕は塾に行けない子供達のための寺子屋を作るのが夢なんです。僕が事務所としてこの空き家を借りますが寺子屋としても使ってもらいたいです。」

この苦情の種となっていた空き家が子供達のために居場所になるなんてこんな素敵な活用方法はないと思った私は、以前知り合った学習塾の運用経験のある坂本さんにこの話を持ちかけました。
坂本さんはちょうど子供の居場所づくりのためのイベントを地元の大学生と一緒に手がけている最中で、もしその空き家を使わせてもらえるならその運営を学生主導で進めていきたいと意気投合。
その後シングルマザーの支援をされている行政書士の佐野先生と、長く子ども食堂を運営されている鈴木さんとも出会うことができ、何度も打ち合わせを重ねあと一歩でこのプロジェクトを現実のものにできる段階まで漕ぎ着けました。

これをご覧の皆様には是非このプロジェクトにご参加いただき子供達の為の素敵な居場所づくりを後押しいただけるとありがたいです。

坂田成夫様
元安城学園高等学校校長
 安城・刈谷まちづくり
市民会議代表
子供たちにとって大事なのは居場所ともう一つの学びの場所です。“大人の仕事は子どもたちをきちんとした大人に育てること”です。そのために私が今、進めているのは“もう1つの学校づくり”です。"もう1つの学校"とは地域や家庭や社会全体を子どもにとって学びの場所にすることです。そして子どもたちが自分のやりたいこと、なりたい大人像を見つけることのできる社会にしていくことです。 山田さんからこのプロジェクトの話を聞いたときに、空き家を利用して子どもたちの居場所を作る、交流の場を作る、体験の場を作る、もう一つの学校づくりのひとつだと感じました。
地域で問題になっている空き家問題の解決にもつながるプロジェクトになります。
このプロジェクトが子供たちをしっかりした大人にしていくための“重要なもうひとつの学校づくり”につながっていくと確信しました。
空き家を利用したこのプロジェクトがこの愛知から全国に広がっていくとことを期待しています。そのためにも、このプロジェクトを皆さんと一緒になって成功させたいと考えています。
子どもたちの可能性は無限大です。
子どもたちの未来のためにぜひこのプロジェクトに協力ください。よろしくお願いします。

私達の住む安城市は自動車をはじめとしたものづくりのまちとして安定した雇用環境のもとでいわゆる中流家庭が多い街です。一見すると貧富の差は少ないように見えますが、日雇い労働者や外国人労働者も多く貧富の差は広がています。その格差は子供の教育にかける費用に大きく影響し学力の格差は広がっているのが現実です。

こんな状況を少しても打開できないかという思いが人と人を結びつけ、このプロジェクトが立ち上がりました。
このプロジェクトでは子供達に学習の場を提供するとともに、子供達が安心して過ごせる第二の家となるような居場所を提供したいと考えています。
コンセプトは「そこにいてもいい場所」です。勉強が終わっても、ごはんを食べ終わっても、勉強以外の時間でも、そこにいてもいい場所。家でも学校でもない「そこにいてもいい場所」です。

「これまでに実現できていること」

1.居場所の確保
駅から徒歩5分という立地の空き家が利用可能な状況です。

2.学習支援者の確保
地元愛知教育大学の学生が中心となり、子供達をサポートいただける状況です。

3.運営ノウハウ
元塾講師や地元の塾運営団体により学生を支援する体制が整っています。また子供食堂を運営している団体に協力をいただき、勉強と食事(軽食)を提供可能です。

「足りないこと」

空き家といっても倉庫として長年放置されていたため、雨風がしのげる程の建物で電気設備すらありません。また、子供達を迎え入れるため(トイレや駐輪場を整備し、机など)の設備を揃える必要があります。 

みなさまはじめまして、今回子どもたちの学習をサポートさせていただく大橋と申します。子供の居場所会議私は、教育実習や学校ボランティアで様々な悩みを抱える子どもたちに出会いました。

諦めるように授業中に居眠りをする子が、「どうせ置いてかれるから」と呟いていたことがとても心に残っています。
経済的な事情で塾に通えず、勉強についていけなくなってしまった子供たちが、自分は落ちこぼれてしまったと諦めてしまっている実情を私はそこで知り、子どもの間に広がる学びの格差を実感しました。

そうして、誰1人取り残さない学びや、そのための居場所が必要だと考えるようになりました。
子ども1人1人が、輝いていける部分があります。子どもと共に歩み、その輝く部分を一緒に見つけていく教育を行いたい。私たちはそんな想いでこの活動に携わっています。
誰もが安心して学ぶことができる居場所づくりのために、みなさまのお力を貸してください。よろしくお願いします。


大隅浩一様
おおすみ行政書士事務所代表
皆様初めまして、行政書士の大隅浩一と申します。
私は普段、「お金」のことを通じで企業活動を支援しているのですが、その中で児童養護施設で子供たちにお金のセミナーをさせていただいたり放課後デイの事業者の支援をさせていただいたりしています。
最近は「親ガチャ」などというどうにも気分の良くない言葉がネット上で踊ったりしていますが、そもそも教育を受ける権利は憲法にも保証されているものです。
それを何とかするのが政治だとは思いますが、現状なかなか細かいところまでは行き届いていません。
そんな中、民間の市民団体としてこのような取り組みをされるという素晴らしい事業計画を聴き、大いに賛同しぜひとも協力させていただきたいと申し出た次第です。
子はかすがい、子は国家の宝ともいいます。また、本事業を通じて地域住民同士の交流が活性化して地域社会に温かい雰囲気が生まれてくることも期待しています。

空き家改修費用(電気の引き込み、エアコン設置、トイレの改修、駐輪場整備):約85万円
備品購入費用(ホワイトボード、机、フロアマット、クッション、キャビネットなど):約19万円
リターン費用(ホームページ開設、リフレ、メッセージボード、刻印費用、各種神棚など):約15万円

実施スケジュール
2月上旬〜リフォーム開始
3月上旬〜各種リターン準備
4月上旬〜子供の居場所運営開始

リターンの一例をご紹介いたします。

あしながおじさん1回or1ヶ月分:塾に通いたくても通えない子供達のためにお好きな科目を学べる学習チケットです。

子供の居場所の内覧とリフレ体験:子供の居場所の内覧と隣のマッサージ店でのリフレクソロジーを30分体験できます。

勉強机スポンサー(限定10名):子供達が学習で使用する長机が10脚必要です。

トイレの神様(限定7名):子供達のために扉に鍵すらないボロボロのトイレを綺麗にする徳の高い人=「トイレの神様」になれる権利です。

各種企業スポンサー特典


私たちはこの子供達の居場所づくりプロジェクトの立ち上げを通じて、人と人とのつながりの素晴らしさを知りました。そしてこの「居場所」を通じて地域の皆様にも人との関わりを深めていって欲しいと思っています。こどもたちを中心に大人同士の関わりが深まり、顔の見える暖かなまちづくりに繋がればこんなに嬉しいことはありません。
どうか皆さんの力でこのプロジェクトを進めるために背中を押して下さい!

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