こんにちは、佐藤真理・佐藤弘人です。3月よりスタートしたククラウドファンディング、日々日々皆さまの温かなご支援・ご協力に、スタッフ一同心よりお礼、そして感謝申し上げます。昨日のこと平成中村座による太宰府天満宮奉納歌舞伎公演遠くからも近くからも沢山のお客様が太宰府へおみえになりました公演終演後に参道が真っ暗では寂しいだろうと母の発案で久しぶりの夜間営業となりました昨年歌舞伎座での菅原伝授手習鑑公演に合わせて歌舞伎座限定でご用意した"隈取うそ"入りのうその餅ようやく本店での出番を迎えました沢山のお客様の元へ楽しい太宰府の歌舞伎の話とともに飛んでいきました最後になりますが...目標達成まで、あと67万円!もうひといき!-------------- 現在の支援総額:4,332,888円支援者数:304人募集終了まで残り:4日 -------------- 引き続きまして、皆さまのご支援・ご協力のほど、深く深くお願い申し上げます。
太宰府天満宮 の付いた活動報告
こんにちは、佐藤真理・佐藤弘人です。皆さまの温かなご支援・ご協力に、スタッフ一同心より感謝申し上げます。さて、本日の活動報告は...太宰府天満宮にて毎年 3月〜4月にかけて行われる「くすかき」行事に、13年目にして、ようやく梅園が参加することになったお話です。「くすかき」は、太宰府天満宮の樟の杜を舞台に千年続くことを目指してアーティストの五十嵐靖晃さんが始めたアートプロジェクトです。「くすかき」を通して、人と人、人と土地の記憶をつなぎ、千年という時間に想いを馳せる太宰府の新たな風物詩です。昨年の「くすかき」のポスターを頂いた時、この時期にお菓子に松葉ほうきの"くすかき印"をおして販売したら、お客様に「今、太宰府天満宮ではこんな行事がありますよ」とお話できるのでは...という思いからスタートし、五十嵐さんをはじめ「くすかき」に関わる方々とのご縁ができました。" 千年後の日常を一緒に作ってみませんか? "この「くすかき」のキャッチフレーズとお客様に支えられ、七十数年の歴史を重ねてきた「梅園」とが重なります。・くすかきhttps://igayasu.com/kusukaki/index.html具体的に「くすかき」においての取り組みは...①会期中(令和4年3月26日〜4月16日)くすかき印のミニ梅守を販売しております。②くすかき奉加帳(一口 2,000円の寄付制度)に参加くださった方々に、会期終了後に届く、今年の樟葉をつめた芳樟袋と樟香舟と共に、今年からは境内の青梅でおつくりした青梅あんのお菓子に"くすかき印"を押した限定のお菓子をお届け致します。・くすかき奉加帳https://igayasu.com/kusukaki/houga/③「くすかきうその餅」の販売も予定しております!! 本店では4/14(木)12:00 〜 4/16(土)まで、ECでは 4/14(木)12:00 〜 販売スタート。本店・EC共に数量限定にて販売致します。うその餅は、青じそ風味の求肥にそぼろをまとったお菓子です。 しそ風味の爽やかな風味が口の中にひろがります。くすかきに参加できない方も、このうその餅で樟の落ち葉をイメージして、ミニサイズの松葉ほうきで表面のそぼろを縞模様に掻きます。心に樟を描き「くすかき」をしたあと、美味しくお召し上がり下さい。これからもお菓子を通して、太宰府や太宰府天満宮の文化・歴史・香りを発信していきたいと思います。最後になりますが...目標達成まで、あと72万円となりました!もう一踏ん張りです!-------------- 現在の支援総額:4,287,888円支援者数:300人募集終了まで残り:4日 -------------- 引き続きまして、皆さまのご支援・ご協力のほど、深く深くお願い申し上げます。