Check our Terms and Privacy Policy.

野球バカの監督とさまざまな思いを掲げている子供たちを全国大会へ!in東京

色々な思いを掲げ、大和ボーイズ小学部に集まった子供たちに、全国という舞台で『少しのスポットライト』を浴びさせてください!

現在の支援総額

636,000

42%

目標金額は1,500,000円

支援者数

37

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/02/25に募集を開始し、 37人の支援により 636,000円の資金を集め、 2022/03/31に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

野球バカの監督とさまざまな思いを掲げている子供たちを全国大会へ!in東京

現在の支援総額

636,000

42%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数37

このプロジェクトは、2022/02/25に募集を開始し、 37人の支援により 636,000円の資金を集め、 2022/03/31に募集を終了しました

色々な思いを掲げ、大和ボーイズ小学部に集まった子供たちに、全国という舞台で『少しのスポットライト』を浴びさせてください!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

【はじめに】

この度は、本ページへアクセスして頂き誠にありがとうございます。

保護者会会長の徳田でございます。

想いが詰まったページを是非、最後までご覧ください!


【チームの歩み】

 ⼤和ボーイズ⼩学部は、2020年4⽉に発⾜。同年8⽉、(公財)⽇本 少年野球連盟に加盟承認されました。

⺟体となる⼤和ボーイズは、平成8年に選⼿権⼤会準優勝、翌平成9年には春季全国⼤会で優勝を果た すなど多くの実績をもち、昨年創⽴30周年を迎えた歴史と伝統あるチームです。

OBには、昨年、巨人を引退した亀井善行選手が大和ボーイズ出身です。

 小学部創立は、新型コロナウイルス感染症の世界的流⾏という未曾有の危機に直⾯した激動の年でした。

日々変わる環境、そして、⼦どもたちを取り巻く⽣活環境も⼀変しました。

そのため、当初は人が集まらず、数⼈での活動が続きましたが、現在は奈良県を中⼼に、 ⼤阪、京都府など近隣地域から、多数の⼦どもたちが集まってくださり、奈良県⽀部随⼀の選⼿数を誇るチームへと成⻑しました。


【チームとして目指すべき道】

野球人口減少が著しく、また、運動能力の低下や人とのコミュニケーション不足など、子どもたちの抱える問題も複雑化してきています。

まずは、主役の子どもたちが、『また遊びに行きたい!』と思えるような場所を提供したいと考えております。

監督は野球馬鹿です!

ですが、自分の経験から、『野球馬鹿を育てない』『自分の成功例を決して子どもたちに押し付けない』指導を展開していきます。野球だけではなく、時にはサッカーをしたり、文化や芸術にふれたり、子どもたちには様々な体験をしてもらうことに注力しております。

 

【実績】

•2021年3月 

第50回 八尾大会 初戦敗退

•2021年4月

第17回 大阪南さくら大会 初戦敗退

•2021年4月

第38回 泉州大会 初戦敗退

•2021年4月、7月

第38回 泉州大会(EXジュニアの部)

準優勝

•2021年6月

第52回 夏季選手権大会 奈良県支部予選

優勝

•2021年7月

第42回 全泉州大会 初戦敗退

•2021年8月

第52回 選手権大会 全国大会

初戦敗退

•2021年8月

第4回 古都小学生大会 初戦敗退

•2021年 10月

関西秋季大会 初戦敗退

•2021年11月

奈良万葉大会、 関西ジュニア交流戦

初戦敗退

•2021年12月

 第52回 春季選手権大会 奈良県支部予選優勝

【本プロジェクト立ち上げた経緯】

監督の熱い指導の元、子供たちも頑張り初年度にして、夏季『全国大会出場』という快挙を成し遂げました!

大変喜ばしいことなのですが、我々保護者会としては、頭を痛めたのが正直な所でした。

原因は、費用の問題です。

運営の中心は部費。他のチームならOBからの寄付などがあるのですが、出来たばかりのチームですので、圧倒的に費用不足。各保護者で負担するものの、賄うことも出来ず、知人達からの寄付・支援をいただきなんとか乗り越えることが出来ました。

嬉しいことに全国大会出場後は、多くの子供たちが集まり、少しずつではありますが資金不足の問題も解消されつつあります。

そのため、監督・子供たちに、より良い環境で練習してもらえるように、環境設備の充実・組織作りに奔走してきました

そんな中、、、

またもや‼️

春季選手権予選で優勝し、『全国大会連続出場』となりました。

前回は大阪で開催でしたが、今回3月の全国大会は東京での開催となります。

よって、前回に加えて、遠征費、旅費、宿泊費がかかります。

またもや費用の問題で頭を痛めることになりました。

こうなれば

いい意味で期待を裏切ってくれる監督•子供たちをさらに高みに連れて行きたい

大会費は勿論ですが、野球を楽しんでもらい、安全に練習できる設備、環境を一気に作るべく、本プロジェクトを立ち上げました。


子供たちの楽しそうな笑顔を見ていると監督に預けてよかった、このチームで良かったと思っております。

我々が心を動かされた監督の想いを是非皆様、ご一読ください。



【野球馬鹿の監督より】
『優しさの力』

 皆様、初めまして大和ボーイズ小学部監督をさせて頂いております広瀬亮です

 

この度私達の大和ボーイズ小学部の全国大会へ向けてのプロジェクトに目を通して頂きまして誠にありがとうございます。

 私達大和ボーイズ小学部は設立三年目を向かえました未熟なチームでごさいます。

 設立当初から現在までのチーム理念と致しましては、『野球少年・少女を沢山増やしたい』設立当初からコロナが蔓延したタイミングも重なり『野球を通じて子供達と日本を元気にしたい』

そのような思いを掲げスタートしました

そして、現在35名を越える部員と共に日々勝負云々よりもまずは『自分を大事にして』そして『誰かが困っていれば手を差し伸べる』『日々の人生から沢山の事をスタッフ・部員達で学んで行こう』と意志疎通をはかり活動して参りました。

 そういった中、、

『第52回ボーイズリーグ春季全国大会奈良県予選』が昨年末に行われました。

 目標は私達スタッフからは『無し』

子供達からの提案で目標を決定致しました。

なんと、、子供達の目標は

『優勝』『奈良県に1本しかない大きな旗を持ち帰る』だったのです。

 私達は常々勝負を二の次だと言う方針でしたので、正直チーム戦術・サインプレーなど勝負への練習はほぼしておりません。大会期間中に関してもあえて方針は変えませんでした。

 大和ボーイズ小学部のスタイルは、

攻撃⇒

・送りバント禁止

・全部員小細工なしフルスイング

・誰かの為にもフルスイング

・三振しても『アイツなら仕方ないなぁ』と言って貰える生き様

 守備⇒

・投手はスローボール等小細工禁止、全球ど真ん中直球勝負

・野手は誰かの為にも守る

・エラーしても『アイツなら仕方ないなぁ』と言って貰える生き様

 このようなスタイルで行っております。

但しここからが一番大切な決め事をしております。

・自分を大事にし、誰かの為に頑張る

・相手様のミスによる得点は喜ばない

・試合は絶対に勝つのではなく、絶対に負けない

・全てにおいて強さではなく優しさを発揮する

 こういった『優しさ』とういうメンタルの土台を掲げ、大会へ望みました。

私の本音も正直に伝えました。

『おそらく99%は無理』だと、、

しかし『1%の確率はある』

『だからこそ1%に全部員で立ち向かい、人間の底力を見せようじゃないか』と伝えました。

 少し話は逸れますが、

私達大和ボーイズ小学部に集まって頂いた部員の半数以上は、色々な悩みを抱え野球から一度遠ざかってしまったり・野球が嫌になってしまたり、心が折れ掛けてしまいそうな状態で集まって頂いた部員達が半数以上です。

私は、、

色々な思いを掲げ大和ボーイズ小学部に集まって頂いた全部員に対して一度で良いからこの達にも、『少しのスポットライト』を浴びるのも悪くない、何とか野球を通じて『笑顔にさせてやりたい』と言うのが私の願いでもありました。

 そういった中大会へ突入しました。

熱戦に熱戦を重ね全試合・全て逆転での勝利の末、見事子供達の手で『奈良県に1本しかない大きな旗』を持ち帰る事が出来ました。内容は私も興奮しておりましたので記憶が混乱しておりますが、

唯一、、

子供の成長と約束事を守ってくれたシーンだけは鮮明に覚えております。

 決勝戦・最後の逆転への得点は相手様のミスによる得点でありました。

その瞬間、子供達は誰一人喜ぶ事もなくベンチは静まりかえっていました。

 私は『優勝』するチームは『優れているから勝つ』のではなく、『優しいから勝つんだよ』と伝えておりましたが、見事子供達が証明してくれた事に『人と人が起こす人間の底力の魅力』に改めて勉強させて頂きました。

 そして、『1%に掛け成し遂げ』

泥まみれになった子供達の

『汗と涙の顔』『誰かの為に頑張った』と言う内容の6年生から出た新聞記者への談話、監督バカと思われますが、一度傷心が付き這い上がった少年・少女達の生き様に『あっぱれ』でした。

 そういった中、3月27日~東京で行われます『第52回ボーイズリーグ春季全国大会』へ出場致します。

 現在、保護者会が中心となりまして当プロジェクトを立ち上げて頂きました。

正直な所ではありますが、まだまだ東京へ向かうには、ほんの小さな小さなエンジンであります。

どうか皆様のお力を少しばかりでも後押しして頂けますと幸いでごさいます。東京でも正々堂々と人間味のある野球で子供達と泥んこになり、私達のスタイルを貫き・世の中を明るくして参りたいと思います。

 そして、またまたではありますが子供達はとんでもない目標を掲げました。

『日本一』です。

 子供達も私達も承知しております。

『日本一は99%無理です』

しかし再度大和ボーイズ小学部に集まった子供達と共に『1%の可能性』に全力で挑み・心で挑戦し、次は『日本に一本しかない大きな大きな旗』を持ち帰りたいと思います。

 こんな何の取り柄もない大和ボーイズ小学部ですが、どうか今後ともどうかご声援の程宜しくお願い致します。


【活動報告】

YouTubeで活動報告しております。

是非、子供たちの活動をご覧ください


【資金の使い道】

全国大会 選手15名フロント6名

•旅費 400.000円 

•宿泊費(3日間) 700.000円

•マイクロバス 60.000円 ※高速、ガソリン代別

•グラウンド設備費 250.000円

•CAMPFIRE手数料


【実施スケジュール】

2022年3月27日~春季全国大会

【リターンのご紹介】

•1000円 

お礼メール

•3000円 

お礼メール+大和YouTubeにて名前掲載

•5000円

大和YouTubeにて名前掲載+大和ボーイズオリジナルマスク

•10000円

大和YouTubeにて名前掲載+大和ボーイズオリジナルフェイスタオル

•15000円

大和YouTubeにて名前掲載+大和ボーイズオリジナルTシャツ

•20000円

大和YouTubeにて名前掲載+大和ボーイズオリジナルフェイスタオル+大和ボーイズオリジナルTシャツ

•30000円

大和YouTubeにて名前掲載+大和ボーイズオリジナルマスク+大和ボーイズオリジナルフェイスタオル+大和ボーイズオリジナルTシャツ


●大和ボーイズオリジナルマスク

 -材質:ポリエステル

 -サイズ感: Mサイズ:ワイド17.5cm 高さ12.3cm

        Lサイズ:ワイド19cm 高さ13.3cm

 -色:黒×赤

 -生産国:中国(変更になる場合があります)


●大和ボーイズオリジナルタオル

 -材質:綿100%

 -サイズ感:約34cm×86cm

 -色:赤×白

 -生産国:今治タオル


●大和ボーイズオリジナルTシャツ

 -材質:ポリエステル100%

 -サイズ感:Sサイズ 身丈65 身巾48 肩幅45 袖丈20

       Mサイズ 身丈68 身巾51 肩幅47 袖丈21

       Lサイズ 身丈71 身巾54 肩幅49 袖丈22

       XLサイズ 身丈74 身巾57 肩幅51 袖丈23

 -色:紺×白

 -生産国:ミャンマー(変更になる場合があります)


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

もっと見る
  • 「第52回日本少年野球春季大会」28日(月)に栃木県代表の小山ボーイズ様との初戦を終えました。勝敗は悔しい結果となりましたが、子供達は最後まで諦める事無く、大和ボーイズらしく全力でプレーができたと思います。この悔しい想いを胸に、 また来年もこの大舞台に戻って来られるよう、頑張ります!これからも大和ボーイズ小学部の応援よろしくお願いいたします。【試合結果】大和ボーイズ VS 小山ボーイズ 2-9 もっと見る

  • 先日、第52回 春季全国大会の抽選会が行われました。我々、大和ボーイズ小学部は3月28日(月)俣野公園野球場にて行われます第一試合。栃木県支部代表の小山ボーイズ様と対戦することとなりました。沢山の方のご支援、ご協力を頂きまして、本当にありがとうございます。沢山の思いを背に全部員で泥んこになり、全国の階段を登って行きたいと思います。ご声援の程宜しくお願い致します。 もっと見る

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


    同じカテゴリーの人気プロジェクト

    あなたにおすすめのプロジェクト