「書籍を出版する」
この言葉、皆さまはどのようなイメージを持たれるでしょうか。
「書籍の出版なんて、そんな簡単にできるものではないでしょ」
「出版費用も、結構高額だって聞くけど?」
そんな疑問や意見が大半かもしれません。
無理もありません、出版の業界というのはちょっと特殊でわかりづらいところがあります。それだけに、幾度説明を聞いても「???」となかなか疑問が解けないケースも少なくはないでしょう。
そんなとき、ぜひ活用していただきたいのが「出版の窓口®」です。
皆さま、こんにちは!
合同会社オールズバーグ代表の新保勝則(しんぼかつのり)と申します。
出版業界で編集に関わる仕事を20年近く手掛け、現在は事業拡大のために書籍を出版しようとする企業の社長様や士業、個人事業者、といったビジネスオーナーの方々を支える「出版の窓口®」を立ち上げ、活動しています。
書籍といえば、今までは本屋に並んでいるいわゆる紙媒体の「本」がイメージされるところですが、近年では電子書籍、オーディオブックなど、その形態はさまざまです。
「出版の窓口®」は、そういったさまざまな形態に対応する出版専門の相談窓口であり、企業経営者、個人事業主、士業といったいわゆるビジネスオーナーの方が、ご自身の事業拡大のために書籍を出版することを全力でサポートするサービスです。
「そうは言っても、書籍の費用って高いでしょ? 書籍を出版するのに800万とか1,000万円もするようなことを耳にもするし、そんな金額とてもとても……」
出版費用に関して、大半の方がこの高額な費用のイメージを持たれているでしょう。実際に、紙媒体の書籍では出版費用として高額な費用を提案してくる出版社も存在します。
ところが、高額と思われている紙媒体の書籍でもご自分で執筆されるケースであれば、160万円ほどで出版することができるのです。
さらに、電子書籍やオーディオブックともなれば、100円万以下で出版が可能です。
費用ひとつをとっても、実はこれだけの幅があるものなのです。
このように実情を知り得にくいところが、出版業界の複雑なところといっていいでしょう。長年にわたりその業界に身を置いていた私でさえも、その複雑さを感じることがあるぐらいです。
でも、せっかく書籍の出版に興味を持ったにもかかわらず、このような複雑さからあきらめてしまったり、わからないまま余計な費用をかけてしまったりするのは、とてももったいないことです。
せっかく決めた出版をあきらめるなんてことは、事業拡大の機会を損失していることに等しいといっても過言ではありません。
そんなもったいなことをぜひ防ぎたい!
「出版の窓口®」はそのような想いから生まれました。
事業拡大のために自費で出版したいというビジネスオーナー様に寄り添い、費用から執筆内容といったことろまで納得がいくまで相談に乗り、出版したい書籍の内容にふさわしい出版社をご紹介していきます。(※)
(※)相談ごとに都度料金が発生することはございません。「出版の窓口®」を通じて自費出版をご検討される費用のなかで、ご納得いくまで何度でもご相談を承ったうえで出版社をご紹介いたします。
また、すでに書籍出版の話を進めているなかで、本当にそのまま進めてもよいのかどうかの確認・相談といったセカンドオピニオン的なご利用でもOKです!
事業拡大を推し進めるために書籍の出版を目指すビジネスオーナー様をとことんサポートいたします!
数年前のことでした。
ある企業の業績が、書籍出版をきっかけに飛躍しました。その企業、出版前までの年間売上は5億円。それが、なんと3年で30億円まで伸びたのです。
たった3年間で、売上高が6倍!
もちろん、業績が飛躍した理由は書籍出版以外の理由もあります。ただ、書籍がメディアに取り上げられたことにより、企業としての認知が拡がり、その業績の後押しをしたことは間違いありません。
当時、この書籍出版の編集者として携わりながら、間近でこの変化を体験したとき、あらためて「書籍のポテンシャル」というものを痛感しました。
ブランディングの確立。
拡がる認知度。
信頼性の向上。
このような効果に対して、やはり書籍の力は計り知れず、根強いものがあります。
ビジネスオーナー様が、その事業拡大のために書籍を出版していくことを、もっともっと拡げていくべきだと思い、編集者としてのこれまで積み重ねた経験の全てをそのサポートに捧げることを心に決めました。
「もっと安心に、気軽に自費出版をしてもらいたい」
「書籍出版というのは、思っているほどにハードルは高くない」
このことを一人でも多くの方に知っていただきたいと思い、今回クラウドファンディングに挑戦しました。
出版に対するあらゆる不安を取り除き、誰もが安心して、気軽に書籍の出版ができるようにする。書籍をもっと活用して、さらに事業を伸ばしていく機会を増やし、経済の発展につなげていく。
これが「出版の窓口®」の使命だと思っています。
私自身のこれまでの活動について少し触れておきます。
【経歴】
・1998年 ベネッセコーポレーション入社、雑誌たまごクラブ・ひよこクラブ創刊に参画
・1998年 リクルートグループ入社
・2006年 独立し、出版社リンダパブリッシャーズを創業
・2018年 オールズバーグを設立、「出版の窓口®」を立ち上げ、現在にいたる
このように、長きにわたって出版業界で活動し様々な書籍の編集に携わってきました。
リンダーパブリッシャーズ時代には、小説『おっぱいバレー』を含む4作品を映画化、シリーズ250万部のベストセラーなど500冊以上を企画し、ベストセラーを数多く手掛けました。
こうした長年の経験を活かして、現在は事業拡大を目指しているビジネスオーナー様の出版をサポートする「出版の窓口®」を中心に活動をしています。
プロ編集者視点による出版企画や原稿作成に関するご相談やアドバイス、さらには本を編集する権といった出版に関わる内容のものから、「出版の窓口®」のLPに個人様や企業様のお名前を掲載するスポンサーといったリターンをご用意させていただきました。
《リターンの内容》
◆ お礼のメール
◆ 個人スポンサー
◆ 企業スポンサー
◆ プレミアム企業スポンサー
◆ プロの編集者とのオンライン茶話会
◆ プロ編集者と出版企画相談ができる権
◆ プロの編集者と一緒にプロフィール作成できる権
◆ プロ編集者から原稿へのアドバイスがもらえる権
◆ プロ編集者が原稿を読んで対面でアドバイスがもらえる権
◆ プロ編集者があなたの本を編集してくれる権
詳しい内容につきましては、リターン一覧をぜひご覧ください。
《資金の使い道》
ご支援いただいた資金につきましては、「出版の窓口®」のLP制作及び宣伝活動費の一部として大切に使わせていただきます。
・ LP制作及び宣伝活動費:15万円
・ CAMPFIRE手数料等クラウドファンディング経費:15万円
なお、目標金額の30万円を超えた場合でもさらに活動を続け、一人でも多くのビジネスオーナー様に「出版の窓口®」のことがお伝えできるよう、DMなど告知活動の幅をさらに広げていきます。
《実施スケジュール》
・2022年4月29日:プロジェクト終了
・2022年6月〜:準備の整ったリターンより実施していきます。
《LP制作ジュケジュール》
リターンにあるスポンサーを掲載するLPにつきましては、2022年4月中の完成を目指しています。
「書籍を出版したことがある」
この実績だけでも、周りの受け止め方はやはり大きく違います。
これだけSNSが台頭しても、書籍の共感力というのは衰えることはありません。文章というのは、確かに読み込むのに時間を要しますが、そのぶん後からじっくりと気持ちが染みわたってくるものです。
いまだに本屋には多くの新刊が続々と並んでいますし、電子やオーディオブックと媒体が変わっても「書籍」として存在しているのは、まさにその力があるからといってもいいでしょう。
ビジネスオーナー様、また、これから起業をご検討されている方、ブランディンを目指している方、これを機会に、ご自身の想いをあますことなくお伝えする書籍の出版をご検討いただけたら、と思います。
「出版の窓口®」は、その思いを実現できるよう精一杯サポートし、書籍出版を通じて日本経済発展の一助となることを目指して活動を続けていきます!
皆さま、どうぞ温かいご支援をいただきますよう、よろしくお願いいたします!!
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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