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オペラホリスティック協会の社会貢献活動の周知のためのプロジェクト

子供たちからご高齢者まで、いろいろな方々をオペラホリスティック協会のイベントにご招待して、オペラの発声を用いた健康法をお伝えし、体験してもらいたい。 *オペラホリスティックとは...  オペラの発声・呼吸法を用いた健康美容学です!

現在の支援総額

373,000

186%

目標金額は200,000円

支援者数

34

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/03/29に募集を開始し、 34人の支援により 373,000円の資金を集め、 2016/06/16に募集を終了しました

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オペラホリスティック協会の社会貢献活動の周知のためのプロジェクト

現在の支援総額

373,000

186%達成

終了

目標金額200,000

支援者数34

このプロジェクトは、2016/03/29に募集を開始し、 34人の支援により 373,000円の資金を集め、 2016/06/16に募集を終了しました

子供たちからご高齢者まで、いろいろな方々をオペラホリスティック協会のイベントにご招待して、オペラの発声を用いた健康法をお伝えし、体験してもらいたい。 *オペラホリスティックとは...  オペラの発声・呼吸法を用いた健康美容学です!

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【ご挨拶】

声楽家の苅谷牧子と申します。私はソプラノ歌手として、また歌(声楽・オペラ)の指導者として長年に渡り活動して参りました。小学生から90歳代の幅広い年齢層の方々を指導する機会にも恵まれ、生徒の皆様がレッスン後、目を輝かせお帰りになることが日々の喜びとなっております。

 

【オペラホリスティック体験談】

Makoさんより

私はかねてから関心があったオペラを習うことを決意。実際に習い始めると、声を出すために喉だけでなく、横隔膜を意識したり、背筋を動かしたり、各関節などの付随筋を使ったり、体全体で歌うことがわかりました。

オペラホリスティックの発声法では、リンパの流れが良くなり、ストレスも発散。体中にエネルギーが湧いてきます!元気がないときこそ、この発声で歌うようにしています。

正直「オペラは難しい」と思っていましたが、楽しく声に響きもついてきたので、これからもこの発声法で歌っていくとともに、オペラ鑑賞もしてみたいです。オペラホリスティックに出会えて良かったと心から思っています!

 

 

株式会社buzzst 代表取締役 小野山です。

先日、初めてオペラホリスティックの発声法を体験いたしました。口や目、額など普段あまり使わない顔の筋肉が動き、発声後は顔の皮膚が柔らかくなります。運動をしたように血行が良くなり、ぽかぽかして体がすっきり。
仕事柄、肩、腰、背中を酷使しなんか調子が良くないなという日が続いていましたが、発声法を続けていくうちに良くなっていくのが実感できますよ。

 

Aさんより

私は元々歌が大好きで、松山市でピアノやポップスのレッスンは受けていますが、Makikoさんがときどき松山に来るときに、オペラホリスティックのレッスンを受ける機会がありました。身体のいろいろな部分を意識して発声するのははじめてで、今まで全然知らなかった面白いことに気付くようになりました。汗もかいて気持ちいいです。私の住んでいるネパールでもこんな発声法を伝えたら、きっとみんな喜ぶし元気になりそうだと感じたので、これからももっとオペラホリスティックを学んでいきたいです。

 

Y.M.さんより

3年ほど前に甲状腺の手術を受け、声が出なくなるのではと心配でした。術後、大好きな歌を歌ってみましたが、高い声が出し辛く声が裏返ったりしていました。しかし、オペラホリスティックによるインナーマッスルを使う発声法を根気よく続けているうちに、喉だけを使う発声ではなく、体からの発声が身について、手術前よりも声が出やすいくらいになったのです。自分でも驚いています。いつもこの発声を意識して過ごしたいと思っています。

 

 

【プロジェクトをやろうと思ったきっかけ】

  母の三周忌を終えた頃、ふと母に歌のレッスンをしたことを思い出しました。パーキンソン病だった母は、生前いつも声楽家の私に「歌い方を教えて!最近声が出にくくなったのよ。もっと歌いたいの。施設で歌うこともあるけれど、歌い方は教えてくれないの」とおねだりしていました。

パーキンソン病は筋肉がだんだん自由に使えなくなってしまう病気です。病のせいで震えがきたり、筋肉が思うように動かなくなり、だんだん声の痩せてきた母に、少しでも声を取り戻してもらいたくて、私が母の歌のためにできることを精一杯考え、オペラの発声によるレッスンをしました。か細くても全身全霊で歌おうとする母の歌に対する意気込みに、私の方が負けそうなくらいエネルギーを感じました。歌ったあとは、パーキンソン病による体の震えも止まり、歩けなかった母が自らトイレに行けるほど調子がよくなることも多かったのです。

思い起こせば、母に限らず年齢性別に関係なく、オペラの発声をしようとすることで奇跡にも似た効果が表れた症例をたくさん体験しました。腹式呼吸をし、全身の筋肉(特にインナーマッスル)や皮膚・骨までも意識するオペラの発声は、健康を保つことに繋がる!と確信したのです。

 

【これまでの活動】
先日は、沖縄の小学生の前でオペラを歌いましたが、歌い終わった後は「聴いたことのない綺麗な声と響きで、鳥肌がたちました。」とたくさんの子供たちに感想をいただきました。「どこから響きのある声が作られるのですか?」「どうして声を出すのに準備運動が必要なのですか?」と、なかなか鋭い面白い質問が飛び交いました。ちょうど体育の先生がいらしたので、実際に少し発声の仕組みをお伝えしましたら、子供たちは食い入るように聴き、拍手も起こりました。

もうすぐ80歳になるこの女性の方は、いつも「オペラの発声をすることで血行がよくなりますし、歌った後は頭もすっきりします。私の元気の源です」とおっしゃってくださいます。

他にも、アトピーで悩まれていた女性の生徒さんで、「今までは、いつも身体全体に力が入ってしまい肩凝りや腰痛が酷かったのですが、オペラの深い呼吸を教えていただいて、身体の力をうまく抜くコツが掴めるようになって、とても楽しいです。身体がぽかぽかになるのでアトピーも良くなりそうです」という方もおられます。

そんな声を聞くこともあり、思い立ったのがオペラの発声をしようとすることで、どんな方々でも心身ともに美しく元気に過ごすことができる「オペラホリスティック」(オペラの発声・呼吸法を用いた健康美容学)なのです。

 

【このプロジェクトで実現したいこと】

  オペラというと特別な人しか歌えないというイメージがありますが、腹式呼吸でオペラの発声をしようとすることは、実は誰にでもできることなのです。そしてインナーマッスルを意識し、その発声を正しくしようとすることは、とても気持ちのよいことなのです!

  オペラが特殊なものでなく、もう少し皆様の身近なものになっていただけたらいう願望もございます。

  (*オペラホリスティック協会とは、専門的な方はもちろん、専門的な音楽教育を受けられていない方でも、オペラの発声を用いたオリジナル発声法を修得することでアドバイザーとなる資格を取得でき、いつまでも若々しくいたい方、声に悩みのある方、声を使うお仕事の方々への指導や、介護施設などでの社会貢献活動を目的とする協会です。)

 

【プロジェクトをやろうと思った理由】

  このようなことを周知していただくためのオペラホリスティック協会のイベントに、子供たちや学生、ご高齢者の方々、様々な職種の方々をお招きして、元気に過ごすためのオペラホリスティックを体験していただき、少しでも多くの方たちに細胞が活性化するような気持ちのよい発声法をお伝えしたいのです!

【資金の使い道】

  オペラホリスティック周知活動イベントの開催の費用にいたします。

 

 

 

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