●コンパクトに収納
Portable Cutleryはスプーン、フォーク、ナイフ、箸の4点を分解&組み立て式にすることで、4点とも一緒に1つのケースに収納できるようにしました。


●Portable Cutleryって?
2021年6月に国会でプラスチック資源循環促進法が成立したことをご存知でしょうか?
タダでもらうことを当然と考えていたレジ袋と同様に、今後スーパーやコンビニで弁当や総菜を買う場合、プラスチック製のスプーンやお箸などが有料化されていくと言われています。
世界におけるSDGs運動の高まりと共に、日本においてもプラスチック削減の動きは待った無しなのです。

また、割り箸やプラスチックの代替としてつくられる木製スプーンやフォークも、結局は処分され、ゴミの削減にはつながりません。
「じゃあ、マイ箸・マイスプーンで・・・・・かさばって、やだなぁ・・・。」
そんな問題・悩みを何とかしたい。

Portable Cutlery(ポータブルカトラリー)はスプーン、フォーク、ナイフ、お箸の4点セットをスマホサイズのケースに収納できるようにし、手軽に持ち歩けることを目指して考案されました。
●デザインとエコの両立
Portable Cutlery(ポータブルカトラリー)を長く使用してもらえればうれしいと考え、飽きの来ないシンプルなデザインを採用しました。
またPortable Cutleryを長く使用してもらうことで、結果として少しでも地球環境に貢献できたらと考えております。

●食器を分解できるようにしました。
食器自体に関しては、ケースに収まるように食器をねじ式にして、2つに分解できるように致しました。もっと小さく3つに分解できるようにすることも考えたのですが、パーツが増えすぎて、組み立ての手間が少し面倒になること、洗う時にパーツが小さくて、どこかに行ってしまい紛失の可能性があること、洗った後に干しにくいので、分解は2つとしました。
また色に関してはメッキなどで着色する方法もあり、色の種類を増やして、バラエティさを出すこともできないこともないのですが、食洗機での使用も考え、変色の恐れが少ないステンレス材質そのものの色としました。

●Portable Cutleryの使い方。
差し込んでねじるだけ・・・。それだけです。

●Portable Cutleryを使ってみる。
かさばらず、携行しやすく。
箸やスプ―ンなどを、従来のサイズのまま何かに入れて持ち歩こうとすると、カバンやバッグの中では、長さ・幅・形の関係で、かさばりがちでした。
Portable Cutlery(ポータブルカトラリー)は箸やスプーンなどの食器を分解できるようにすることで、コンパクトに収納が可能になり、気軽にいつでもどこでも、カバンやバッグに入れて持ち歩けるようにすることを目指しました。

●Portable Cutleryのある風景
どこでも。 これがあれば。
Portable Cutlery(ポータブルカトラリー)は場所を選ばないので、これがあれば、家の中でも外でも、会社でも、キャンプでも、車の中でも、どこでも食事ができます。
また、コンビニやスーパーで弁当や総菜を買ったときなどに、箸やフォークをもらわなくても、または、もらい忘れてもPortable Cutleryがあれば困りません。
旅行に。アウトドアに。

キャンプでも。

家でも。ランチに。ディナーに。

会社でも。弁当にも。

●Portable Cutleryを持つ理由
難しい時代。
昨今のCO2排出問題やプラスチックレジ袋有料化に伴い、以前にも増して生活において、環境を意識しないで生活をすることが難しい時代になってきました。
また2021年6月に国会でプラスチック資源循環促進法が成立したことにより、小売店や飲食店で、使い捨てのスプーンやフォークなどのプラスチック製品の削減を求められることになりました。

海を守る。
Portable Cutlery(ポータブルカトラリー)を使うことにより、プラスチック製品の削減が進み、マイクロプラスチックの拡散が原因で、生態系の危機が問題になっている海の環境を蘇らせる助けになります。

森を守る。
割り箸は、余った木材(間伐材)から作られていれば問題はないのですが、90%以上を安く輸入した割り箸でまかなっている日本は、輸出国の森林伐採を促進させているという批判があります。
またコンビニやスーパーでもらえる箸は、一膳ごとにプラスチックの袋に入っています。
Portable Cutleryを使うことで森林を守り、プラスチックの使用を削減することにつながります。

Portable Cutleryをもつことで地球を守りたい。

●Spec(仕様)


スプーン、フォーク、ナイフ、箸 材質:ステンレス
●資金の使い道
・CAMPFIRE手数料17%
・商品製作仕入れ資金
・輸送、支援者の皆さまへの配送費などの販売費用
・「Potable Cutlery」紹介するのに必要な広告費用
などに使用させていただきます。支援者の皆さまからご支援いただいた資金は、以上の用途で大切に活用させていただきます。何卒宜しくお願いいたします。
●スケジュールについて
2022年3月 プロジェクト開始
2022年4月 プロジェクト終了
2022年5月 製品製作開始
2022年7月 製品の発送開始
2022年9月 配送完了
社会情勢により、または製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合がございます。 配送に遅れが生じる可能性が判明した場合、直ちにご報告させていただきます。
●起案者紹介
有限会社ウッドランド(curicara事業部)
有限会社ウッドランドは空調メンテナンス&クリーニング事業を20年近く行ってきた会社でございます。そんな我々が日々仕事をている中で、一般的には知られていない新しい道具や、便利な工具に出会うことが多々あります。そんな数々の素晴らしい商品をもっと世の中に知らせたい、また広めたいという目的で新しくcuricara事業部というものを立ち上げました。そして、皆様により良い生活・より豊かな活動・より潤いのある時間を、お過ごし頂ければ幸いにございます。
今回、その第一弾として、購入するなら長く使用できるもの、環境に優しいものが良いのではないか、また多くの人に知ってもらいたい物はないかと考え、 この度Portable Cutlery(ポータブルカトラリー)をCAMPFIREさんで展開させていただくことになりました。
世界には私たちが知らない商品がまだまだあります。これからも皆様の生活を、少しでも楽しく、豊かに出来るように努力していきますので、今後ともよろしくお願いいたします。
●リスク&チャレンジ
※使用感等に関する返品・返金はお受けいたしかねます。
※開発中の製品につきましては、デザイン・仕様が一部変更になる可能性もございます。
※ご支援の数が想定を上回った場合、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合がございます。 配送に遅れが生じる可能性が判明した場合、直ちにご報告させていただきます。
※本プロジェクトを通して想定を上回る皆様からご支援頂き、現在進めている環境から量産体制を更に整えることができた場合、正規販売価格が販売予定価格より下がる可能性もございます。
※本プロジェクトの実施において十分確認は行なっておりますが、並行輸入品、類似品が発覚する可能性がある点、ご了承願います。
※本文中に記載させていただいたスケジュールは、あくまでプロジェクト公開時点の予定です。プロジェクトの性質上、配送遅延のおそれがございます。
※原則として、配送遅延に伴うご支援のキャンセルはできませんが、リターン配送予定月から6ヵ月を超えた場合には、希望者に限りキャンセルにて対応させていただきます。
※クラウドファンディングの性質上、以上の注意点につきまして、あらかじめご理解とご了承いただいた上でご支援くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
※最後に、本製品を手に取った皆様に喜んでもらえるよう、チーム一同心を込めて対応していきますので、応援よろしくお願い致します。
●p.s.








コメント
もっと見る