はじめに・ご挨拶
みなさまはじめまして。
大阪府を拠点に活動予定のセルフアイドルグループ「DayNight Cruise」立ち上げメンバーERIKA、SAYAKA、SHINOと申します。
私達は2022年7月30日よりセルフプロデュースアイドルとして活動を行うことを決意しました。
決意をしたきっかけは、私達は元々事務所所属のアイドルグループで活動していましたが、コロナ禍による売上減少を理由にグループが2022年2月13日をもって解散致しました。
解散が決まった後、メンバー間で何度も話し合いを重ねてはいましたが、正直最初は続けない方がいいと思っていました。理由はグループの解散理由にもなった「コロナ禍による“売上減少”」
ご時世的な問題とはいえ、解散理由には私達の至らない点が多々あったことも原因に含まれていたと思っているからです。
そんななかでこれからもっと大変な状況下で続けていっても今と同じ結末になってしまうのではないか、と思っていました。
セルフプロデュースというもの自体未知な世界で、今までよりつらい活動になるかもしれない。それでもやりたい夢や目標の為に本気で続けられるのか。私達は何度も考えてだした結論は「続けたい」でした。
選択肢として「続けるor続けない」の二択ではなく「続けたい」という言葉になったのは私達にはまだ叶えたい夢や目標そして曲げられない信念があるからだと思います。
私達の大好きな音楽をたくさんの方に届けたい。アイドル活動を通して私達の夢や目標を叶えたい。
そんな想いを胸に私達はセルフプロデュースアイドルとして0から始めることにしました。
最後に今回のグループ立ち上げメンバーの紹介とクラウドファンディングへの想いを綴ります。気持ちが大きい分文章もかなり長くなっていますが、良ければ最後まで読んで頂けると幸いです。
【メンバープロフィール】
ERIKA
DayNight Cruiseの活動はまだ未定ですが、私はネオシティーホップを歌うアイドルを実現させたいです。これはYORUWA KOREKARAだった時から考え方は変わりませんが、一見王道から外れて変わったことをしている面白いグループになりたいというのはもちろん、私自身日常の中でも触れている音楽に近いのです。私が音楽をやるなら自分の好きなジャンルでやってこそ楽しめるものだと思います。
私は元々アイドルになる前は高校を卒業した後アクション女優やダンスをするために専門学校に進学しました。忙しない学生生活を送る中で本当に自分のやりたい事を見つめ直した時に「人前で歌を歌いたい。」そんな想いがありながらも行動には移せずダラダラと学生生活を送っていました。でもその想いがどんどん強くなりネットで「大阪 アイドル オーディション」で調べたらオーディションサイトの中から前世グループのYORUWAKOREKARAを見つけました。私が思い求めてたアイドル像そのものでした。進路の事もあるので最初は迷っていましたがその後他のグループに揺らぐこともなく応募しました。しばらく経ってから面談をしてオーディションを受けましたが、その時はコロナ禍真っ只中。中々新メンバーとしてデビュー出来ないままでしたが2020年の11月にライブデビューを果たしました。そして専門学校卒業後も活動を続けました。
ですが、やはりブラックミュージックやシティーホップでアイドルをするとなると好き嫌いも分かれやすいのです。だけど自分が好きなジャンルで音楽を届けられてその曲を褒められるのが本当に嬉しく幸せな事だし辛かったことよりも楽しい事の方が多かったんです。ですがコロナ禍の影響を受け、前グループは2月中旬をもっての解散となりました。正直解散を聞いた時は悔しすぎましたし、誰が悪い訳でもなく煮え切らない気持ちで腹が立っていました。けど諦めたくなくて、きっと今度は上手くいく。もう一度このメンバー、そして自分の好きな信じれる楽曲で勝負したいと思いました。
今回は敬愛するアーティスト様に楽曲提供の依頼をさせていただきクラウドファンディングに挑戦します。絶対に成功させたいです。貴方の力を貸してください。
SAYAKA
DayNight CruiseのSAYAKAです。
このクラウドファンディングで、セルフプロデュースのグループDayNight Cruiseの活動を始め、活動の幅を広げたいです。
私は元々ロック系のグループに新メンバーとして加入しましたが、加入直後次々にメンバーが卒業し、新メンバーだけで活動していました。もうこのグループは終わったとファンの方に言われ、もちろん応援してくれる方もいましたが最終的に解散することになってしまいました。その後も他の事務所のオーディションを受けましたが、なかなか自分が入りたいと思うグループに入れず、悩んでいるときに、はじめに入ったグループのプロデューサーのRillsoul先生が新たに始めたYORUWAKOREKARAに誘っていただいてデビューすることになりました。
ですがなかなかメンバー全員揃って練習ができなかったり、デビュー直後コロナが流行り出したり、その他もいろんなトラブルがあって、現場の運営さんや初期メンバーが辞めて行ってしまいアイドル人生2度目のドン底でした。
そんな時出会ったのが新メンバーで入ってくれたSHINOとERIKAの2人です。
しっかり者のSHINOと、ダンス経験者のERIKAに支えられ、バンドセットでのライブや、インストアライブツアーなど少しずつやりたいことが叶って行きました。
シティポップとブラックミュージックというアイドルグループでは珍しいジャンルの楽曲をさせていただいていたので、なかなか受け入れてもらえない時もありましたが応援してくれていた方たちに支えられて活動できていました。ですが、コロナ禍の影響などもあり2月13日に解散になってしまいました。とても悔しくてこのままじゃ終われないと思い、またこのメンバーで再出発することに決めました。
この出発を成功させるには、貴方の力が必要です。波瀾万丈な人生の手助けをしてほしいです。私たちに力を貸してください。
SHINO
私は2013年に初めてライブを見たのがきっかけでアイドルを好きになりました。初めて行ったライブは2013年5月28日渋谷AXであった対バンライブです。知り合いに誘われたことをきっかけに初めて女の子アイドルのライブを映像通さずに見たんですけど、一言で言うと「ちょ〜〜〜最高!!!」でした。女の子のアイドルは客層がほぼ男性で女性ファンは珍しいらしく、私が学校の制服でフロアをうろうろしていると「最前どうぞ」って男性が譲ってくれて一番前でアイドルを見たんですよ。そしたら好きな顔のアイドルから手を振られたり指さしされたり煽りの時にマイク向けてもらったりして「え?待って待って何この状況!?」と頭が混乱しながらすごく幸せな気持ちになったことを今でも鮮明に覚えています。その気持ちが忘れられずもう一度あの気持ちになる為にライブに行こう、また行こうと何度も繰り返しているうちに気付いたらライブアイドル沼にハマっていました。
その後何年か経った時に私の好きなアイドルが事実上の解散をしてしまい、私はそのタイミングでライブアイドルを好きになったことをきっかけに興味をもった芸能活動を始めました。最初は芸能の経験を積むことを目的に舞台役者をやっていたのですが、東京から大阪に引っ越すことになり舞台役者を辞め、その後アイドルオーディションを受け見事合格し「YORUWA KOREKARA」の追加メンバーとして加入をしました。
私はライブアイドルをずっと見てきただけあって「こういう時は憧れのアイドルちゃんみたいにこう動くぞ〜〜!」など憧れの方と自分を置き換えたイメージトレーニングを入念に行いお披露目ライブに挑みました。ライブ当日私は覚えてきた歌やダンスを披露して100%出し切り心の中で「完璧だ…!」となりお披露目ライブは幕を閉じました。後日お披露目ライブの映像を確認したところ衝撃を受けました。歌とダンスは想像以上に下手、憧れのアイドルちゃんのようにパフォーマンスができていない…!?私はそこで改めてライブアイドルの凄さを実感して、あんなにキラキラしてる人でも裏ではたくさん練習をして頑張ってるんだ…すごい…!となったのと同時に私も負けないように頑張るぞ!という気持ちになり、そこから毎日歌やダンスを練習したり笑顔の練習や私自身の魅せ方を研究したりしました。練習や研究の成果が皆さんにとってSHINOを応援したくなる理由のひとつになっていたらそれが一番幸せだなとアイドルを卒業した今だからこそ思います。
憧れていたライブアイドルという職業は想像していたよりずっと過酷で楽しいお仕事です。楽しい部分はファンの方と共有出来ますが、過酷な部分は自分や孤独との闘いでもあり、ファンの方とはあまり共有が出来ないです。私は演者もファンもやってメリットとデメリットを知ったうえでアイドルをセルフプロデュースしたいと思っています。
私が初めてライブアイドルを見た時の胸の高鳴り、ワクワク、希望をDayNight Cruiseを通して皆さんに届けたいです。
是非私達に力を貸してください。
このプロジェクトで実現したいこと
私達はセルフプロデュースアイドルをするにあたり「オリジナル楽曲の制作」と「お披露目ライブ」を行いたいと思っています。
「オリジナル楽曲について」
私達は今回楽曲のコンセプトを「シティポップ」と「ラップ」を中心にしたもので制作したいと思っております。
※目標金額に到達しなかった場合、お披露目ライブではオリジナル楽曲数曲とカバー曲を披露します。
※楽曲制作者様のお名前はまた後日発表させて頂きます。
「お披露目ライブについて」
私達は2022年7月30日になんばMILULARIさんにて全編オリジナル楽曲でのお披露目ライブを行いたいと思っています。
お披露目ライブをすることによってDayNight Cruiseはスタート地点に立つことができます。ここから始まる私達の物語をみなさまにも見届けてほしいです。
※目標金額に到達しなかった場合でもライブは実施致します。
これまでの活動
2019年12月8日 IDOLFILE presents「ドルタナ」のO.A.にてYORUWA KOREKARA初お披露目
2020年2月1日 アメリカ村BEYONDにてデビュー曲Gimme Moreリリースパーティー開催
2020年3月1日 Gimme More/Night Tempo デジタルリリース
2020年5月3日 Stronger Like You デジタルリリース
2020年11月21日 本町ミセスドルフィンの新体制ワンマンにてERIKA、SHINO加入
2020年12月20日 本町ミセスドルフィンにて1周年記念定期公演開催
2021年5月23日 Voyage -sunset-リリース
2021年6月27日 Voyage -midnight-リリース
2021年6月27日 堀江GoldeeにてVoyage -midnight-リリースパーティー開催
2021年7月2日〜7月28日 Voyage -midnight-リリース記念インストアライブツアー
2021年9月20日 堀江Goldeeにて定期公演開催
2021年10月17日 堀江Goldeeにて定期公演開催
2021年11月13日 堀江Goldeeにて定期公演開催
2021年12月4日 江坂MUSEにて2周年記念生バンドライブ開催
2022年2月13日 what do u think?/セピア色メモリー デジタルリリース
2022年2月13日 堀江Goldeeの解散ライブをもって活動終了
上記イベントの他にもたくさんの対バンイベントに出演、関西地区だけではなく関東圏でもライブを行なっていました。
資金の使い道
集めた資金は下記に使用させて頂きます。
・オリジナル楽曲制作
(この中にはレコーディング費用なども含まれています)
・お披露目ライブ準備費用
(この中には衣装、振付費用なども含まれています)
・クラウドファンディング手数料
リターンについて
・1,000円コース 無限
メンバー御礼3分動画(データお渡し)
サイン入り全員集合写真1枚(データお渡し)
※2022年5月実施予定
・1500円コース 無限
メンバー御礼3分TV電話(ZOOM予定)
サイン入り全員集合写真1枚(データお渡し)
※2022年5月実施予定
※個別メンバーも可
・5,000円コース 30人
お披露目ライブ映像(データお渡し)
サイン入りオフショットチェキ3枚(レッスン着orスッピンさ、え、し個別)
・5,000円コース 30人
お披露目ライブまでの準備期間映像(データお渡し)
サイン入りオフショットチェキ3枚(私服orパジャマさ、え、し個別)
・10,000円コース 30人
新曲デモ付きお披露目ライブ優先入場券(2022年7月予定)(難波、心斎橋付近予定)
お披露目ライブ撮影券
サイン入りオフショットチェキ?枚(新衣装チェキ)
・10,000円コース 30人
お披露目ライブリハーサル見学券(2022年7月予定) (難波、心斎橋付近予定)
お披露目ライブ撮影券(リハ、本番共にOK)
サイン入りオフショットチェキ?枚(楽屋チェキ)
20,000円コース 15人
2ショットチェキ+サイン
一緒に花火をする会(メンバー浴衣あり)(淀川河川敷か大泉緑地予定)
※スタッフ同行
※2022年6月予定
※オンライン対応可
・40,000円 20人
全コース特典を受けられます
※1万円お得です
実施スケジュール
2月 クラウドファンディング開始
3月14日 クラウドファンディング終了
3月〜5月 楽曲制作開始
6月 楽曲完成予定、ライブ準備開始
(ライブ準備には振り入れ等が含まれます)
7月30日 お披露目ライブ
※クラウドファンディングリターンは5月より開始いたします。
※都合により予定が変更になることがあります。
最後に
私達の過去を知っている方からすると今回の目標金額はもしかしたら無謀だと思われるかもしれません。
ですが、この大きな壁を越えることは私達がスタートラインに立つ為に避けては通れない道だと思っています。
想像以上に高い壁をみなさんと一緒に力を合わせて確実に登っていきたいと思っています。
私達の新しい道はとても明るく輝いていると信じて進んでいきます。みなさま最後までよろしくお願いします。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
映像データ(お披露目ライブ或いは準備期間)とチェキのリターンを選ぶことを考えています。データは何処かからダウンロードするとしても、チェキは物販手渡しの一択なのでしょうか? お披露目ライブに参加出来ない支援者(例えば非関西圏在住)のためにチェキの郵送などのオプションは考えられませんか?