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山梨県に20代農学部卒夫婦がゼロからイチゴ農園を創ります!

山梨県の甲府盆地に観光イチゴ農園をゼロから創ります!非農家出身20代夫婦のイチゴ農家への挑戦。イチゴで感動を届けたい!その一心で3年間準備を進めてきました。1日300個イチゴを食べ比べてきた私たちが厳選した、14品種のイチゴを山梨から皆様に届けます!ぜひ皆様のご支援をよろしくお願い致します。

現在の支援総額

2,219,700

308%

目標金額は720,000円

支援者数

269

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/09/21に募集を開始し、 269人の支援により 2,219,700円の資金を集め、 2022/10/26に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,219,700

308%達成

終了

目標金額720,000

支援者数269

このプロジェクトは、2022/09/21に募集を開始し、 269人の支援により 2,219,700円の資金を集め、 2022/10/26に募集を終了しました

山梨県の甲府盆地に観光イチゴ農園をゼロから創ります!非農家出身20代夫婦のイチゴ農家への挑戦。イチゴで感動を届けたい!その一心で3年間準備を進めてきました。1日300個イチゴを食べ比べてきた私たちが厳選した、14品種のイチゴを山梨から皆様に届けます!ぜひ皆様のご支援をよろしくお願い致します。

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ミルキークイーン の付いた活動報告

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こんばんは。昨日のことですが、ミルキークイーンの脱穀が完了しました!脱穀が終わると、いよいよ美味しい新米が食べられるのだなとワクワクしてきます。新米は本当に美味しくて、お味噌汁と漬物があればそれだけで満足なくらいです。今回脱穀したミルキークイーンは、低アミロース米といって、もちもちしているのが特徴のお米です。お米好きな方には意外と人気な品種で、独特な名前が印象的ですよね!食べたことない方はモチモチ感にびっくりしますよ!気になった方はぜひ、リターンの『ミルキークイーン』をお試しください!苺屋あとりゑしょう


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今日は昨日に引き続き、ミルキークイーンの稲刈りをしました!そして稲刈りの後は『はざかけ(天日干し)』をします。『はざかけ』は、刈った稲を干し竿にかけていくとても大変な作業なのですが、めちゃくちゃ疲れます。毎回、「え?こんなにお米作りって疲れるの?」って本気で感じます。今ではコンバインという機械を使えばもっと簡単に稲刈りをすることができます。それでも私たちが『はざかけ』にこだわっている理由は・美味しいと言われているから・やり方を身につけたいからという二つの理由です。特に二つ目の理由が私たちにとっては重要だと捉えています。それは私たちが若い農家であるからこそです。少しまじめなお話ですが、お許しください。日本の農業はおそらく10年後以降に大きな変化が訪れると言われています。それは今の農業を支えている団塊の世代(現在73-76歳の世代)が10年後に一気に引退を迎えるからです。その変化がどういったものなのかは考えてみると何となく検討がつきます。お米は日本人の主食です。それがどんな意味を持っているかを端的に説明をするのは難しいのですが、私は私たちの世代が零細規模のお米作りができることに、価値があると捉えています。ですから、私たちは私たち自身がお米づくりをマスターするまでは大変な『はざかけ』を頑張るつもりです。なので、今のうちに私たちが頑張って作った美味しい「はざかけ米」をぜひたくさんの方に食べてみてほしいなと思います!今日はまじめなことをつらつらと書いてみました!深夜なのでつまらない文章ですみません!苺屋あとりゑしょう


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ミルキークイーンを稲刈りしてます!今年は天候の影響か、稲が倒れている田んぼをよく見かけます。うちのミルキークイーンの田んぼはギリギリ持ち堪えてなびいています!(ヒノヒカリは全く問題なくピンピンしてます!)倒れてしまうとよくないの?と思われる方がいらっしゃると思いますが倒れて稲穂が地面についてしまうと、刈り取りにくくなってしまう上に、お米の品質に影響があると言われています。特に田んぼに水が入っているうちに、倒れて稲穂が水に浸かってしまうとよくないそうです‥倒れてしまわないようにするには、肥料の加減や配合が大事です。うちの地域では、なびくくらいが肥料がよく効いていて美味しいと言われているので、どんな味になるのか、楽しみですね!さて、ミルキークイーンの稲刈りですが、今日は機械の調子が悪く、なかなか進みませんでした...。こんな日は滅多にないので反省中です...。修理方法をメーカーに教えてもらいましたので、明日には本調子で仕上げられると思います!明日も気合を入れていきましょう!!苺屋あとりゑしょう


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こんばんは。今日は今回のクラウドファンディングのリターンとしてもご用意させていただいている、お米についてお話しします。私たちはイチゴ農家ですが、お米も作っています。お米のこだわりはnoteにまとめてありますのでよろしければご覧ください。(Instagramプロフィールのリンク集からもアクセスができます)お米は2年前に、夫である私が趣味で始めました!なぜ始めたのかというと、お米が日本人の主食だからです。私は就職を機にUターンして、地元である山梨県に帰ってきました。全国転勤型の大手企業と県内企業で悩んだ挙句、地元山梨県の県内企業選びました。そして、せっかく田舎の山梨県に帰ってきたのだから、田舎らしい趣味を作ろう!と思いました。田舎といえばということで、釣りや山登りなど、色々考えましたが、最終的に『農業』に目を向けます。すると、私は農学部を卒業したのに、日本人の主食であるお米を作り方すら全然わからないことに気が付きました。そこで、まずは自分で主食を作れるようになりたい!と思い、親戚のおじちゃんに教わりながら、お米づくりを始めました。(お米づくりの様子は、実はYouTubeに残しています)学生時代にもお米の知識を付けてきましたが、知識と技能はまるで別物で、3年目でようやく自分ひとりで種まき(籾まき)から脱穀までできるようになりました。お米づくりを始めると、市販のお米との味の違いに驚きましたし、作り手によって全然味の質が変わるんだなと思いました。私たちが作るお米で、ぜひこのような感動をみなさんにお伝えできたら嬉しいです。