2022/03/18 14:00

皆さま、ご支援どうもありがとうございます。今回も、自己紹介を兼ね、私、竹内の半生を書いていきます。今回は第2回です。

前回、少し書きましたが、中学校時代は、少々やんちゃをしていました。仲間たちと、夜通し遊んでいて、育ててくれた祖父母にバレないように、ベランダから抜け出していました。

家が、団地の1階にあって、よかったです。

しかし、本当にバレていなかったどうか・・・。祖父母は、やさしく黙認してくれていたかもしれない、と今は思います。

そんなやんちゃな私を、中学校の担任先生は学級委員に指名します。先生が考えた教育的指導だったと思いますが、その後の私のがんばりを認めてくれて、進学の推薦状を書いてくれました。

そのお陰もあって、高校に入れました。

しかし、高校の指導は今から考えても「?」な感じでした。

例えば、体育のサッカーの授業は、ランニングが30分間! 

それはまだいい方で、生徒の態度が問題だ、と思われると、授業を受けさせてくれません。登校して、みんなのいる教室ではなく、「指導教室」に入れられ、弁当だけ食べて帰る日もありました。


私は、中学校の先生には申し訳ないのですが、納得できないことが多く、高校を中退します。


その後、好きだった音楽にのめり込みました。横浜では、アメリカのウエストサイドのヒップホップが流行っていて、私はチカーノファッションで身をかためて、歌っていました。


そのうち、いろんなイベントに出演できるようになり、あるクラブでは、私たち目当てに200名のお客さんが来てくれたこともありました。

一方、アルバイトもしなくてはならず、いくつもの仕事を経験しました。その中の一つのバイトで、人生の大事な糧になる「事件」を起こしますが・・・、それは次回に書きますね。

今回も、ここまで読んでくれて、ありがとうございます。4月20日(水)までクラウドファンディング、目標金額350万円まで、がんばっています。

よろしくお願います!