こんにちは、カズキタです。 みなさんに大事なお知らせがあります。 当初お伝えしていた3月末の絵本発送時期ですが、作業状況の遅れにより時期が1ヶ月ほどずれ込み、4月末ごろになる予定です。3月中の到着を楽しみにされていたみなさんには、本当に申し訳ございません。よりよい絵本が作れるよう、これまで以上に3人の力を合わせて絵本の完成へと進めたいと思いますので、もうしばらく応援していただけましたら幸いです。 【遅れの主な原因】 ・印刷工場の繁忙期と重なってしまったため ・カズキタがピアノに懲りずワインセラーも貰っていて運ぶのに苦労しているため ・もぬが栗毛メンバーの違いが分からず描きわけに苦労しているため ・しまが『旅するピアノ』に寄せられたみんなの言葉を集めて泣いてしまったため これからは、遅れの原因になることをできるだけ避け、作業に集中できればと思います。それでは、絵本の完成そして到着まで、もうしばらくお待ちくださいませ。
こんにちは。カズキタです。昨日、2月8日23:59を持ってクラウドファンディングが終了となりました。 最終的には、103名の方から520,000円の支援をいただくことができました! 本当にありがとうございます。 -- 思えば、2ヶ月前。 ぼくらの絵本は影も形もなかった。 それから、いろんな人たちとイベントをしたり、そこにさらにいろいろな人が集まってきて。 気づけば、僕らは絵本を作るためのお金じゃなくて、仲間を集めてたんだなって。 そして、今日はどんな日なんだろう。 それは、きっと僕らとみんなの物語の最初のページの始まりなんじゃないかな。 それは、まだ影も形もない、みんなとの新しい物語。 -- それでは、絵本の完成をお楽しみに!
こんばんは! カズキタです。 クラウドファンディングを、12/8にスタートさせて50日あまりが経過した本日2月1日に、みなさまからの支援金額の合計が目標金額350,000円を上回りました! 本当に、ありがとうございます! みなさん一人一人の支援が、とても大きな力を持ったことを実感しております。 絵本を楽しみにしているみなさんに無事に届けられるよう、制作を続けていきたいと思います。 -- クラウドファンディングをはじめて、嬉しかったこと。 それは、 「夢のように美しいリアルを収めた一冊、ぜひ読んでみたいです!」 「どこかで聞いたフレーズに、これでもかと現代化が為され、普及の名作を予感させるー」 「私が今一番、欲しいもの」 「たしかに社会は厳しい。でもときどき、こんなことも起こるんだよ?本当だよ?」 支援してくれた方々が、自分たちの言葉で僕らの絵本を紹介してくれていたんです。 とても素敵な文章ばかりで、僕がこのプロジェクトページでうまく表現できなかったことを、言い当ててくれてたり、新しい解釈を付け加えてくれたりして。これらは、もはやただの応援ではなくて、「一緒に絵本を作っている」ことに他ならないと思いました。 1人の夢でしかなかった絵本が、 3人になって少しづつ輪郭ができて、 そしてみんなの力でカタチになっていく。 一人で見る夢は夢でしかない。しかし、誰かと見る夢は現実だ。(オノ・ヨーコ) 夢が現実になるまで、あと少し。 これからも、プロジェクトの応援をよろしくお願いします!
こんにちは。カズキタです。 突然ですが、ころねこむの2人と北海道へ行って来ました。 最初に訪れたのは、恵庭の『アグラクロック』という紅茶専門の喫茶店です。 僕が旅先で会ったずーちゃんが運営しているお店です。 ここでぼくらは、『旅するピアノ』を題材にお客さんと一緒にすごろくを作りました。 作り方は簡単! スタートやゴールを作って、その間にみんなの旅の思い出をマスにしていくだけ。 だから、みんなの旅の思い出や面白かったことがいっぱい詰まったすごろくになります。 礼文島が好きな方がいたので、ゴールは普通のゴールと礼文島ゴールができたり、この正解のなさが面白さの1つです。 すごろく完成! さっそくみんなで遊びました。 意外と面白くて、しかもゲームバランスがやたらと整っていたりして、笑いながらピザを食べながら楽しみました。 途中で、ずーままが登場して絵本の読み聞かせをしてくれたり。 旅するピアノ。 それは、ピアノが旅するお話で終わるんではなくて、こうして旅のきっかけになったり、旅先で会った人との話のきっかけになったり、未来の旅へと続いていく絵本になったらいいな。
こんにちは!カズキタです。 クラウドファンディングを開始して1ヶ月が経過し、現在50人の方から201,000円の支援をいただいております!本当にありがとうございます。 折り返し地点になりましたが、これからも応援頂けますと嬉しいです。 さて、昨日ぼくらはとあるトレーニングを行いました。 その名も 「絵本を見聞かせのための筋トレ」です。 健幸エンターテイナーとして活躍する守屋 俊甫さん指導のもと、絵本をより良く読み聞かせるために普段使わない筋肉を動かしました!! 股関節や脇、肩甲骨まわりの筋肉を使うことで、より全身を使って運動や身体表現、さらにはコミュニケーションが取れることがわかりました。 絵本をうまく読み聞かせるコツは、腕や手の筋肉だけでなく脇の筋肉を使うことで、体全体で本を支え、相手との距離をうまく縮めることにあるようでした。 自分の体の固さを自覚しながらも、日々の生活でトレーニングを取り入れていきたいと思います! 目指せ、読み聞かせプロフェッショナル!